「野球塾」と一致するもの

野球塾のレッスンでどんどん上達するために必要な5つの要素

- もくじ - 反抗期の子の野球塾での指導はこうすると上手くいく 野球塾に通っても上達できない子の典型的な言動 野球塾に通うとどんどん上達できるタイプの子の典型的な言動 野球塾で上達しやすいタイプの子に変わっていくためのまとめ 反抗期の子の野球塾での指導はこうすると上手くいく これは野球塾、野球部、少年野球チームすべて共通なのですが、どんどん上達できる子と、なかなか上達できない子というのは、その言動に明確な違いがあります。 上達できない子には、その典型的な言動がよく見...

野球指導者が指導理論のアップデートをし続けなければならない理由

- もくじ - ボランティアコーチが適切な指導法を学ぶのは難しいのかもしれない 元プロ野球選手が野球科学を学ぶと鬼に金棒 どの選手にも通用する万能な指導法は存在しない! ボランティアコーチが適切な指導法を学ぶのは難しいのかもしれない 選手以上に情報のアップデートが必要なのがコーチであるということは、プロフェッショナルコーチの間ではすでに常識になっています。野球理論やトレーニング理論は年々アップデートしていかなければ、どんな選手でも上達させることができるコーチになることはできま...

僕の野球塾のレッスンで重視しているアクティブリコール作業

- もくじ - スランプを短期間で切り抜けられる可能性を高めるアクティブリコール アクティブリコール作業によって短期記憶を長期記憶に変換する 手取り足取りの指導だけではプロコーチの指導としては物足りない スランプを短期間で切り抜けられる可能性を高めるアクティブリコール 僕が野球塾のレッスンで最も大切にしていることの一つに、野球塾でのレッスンが修了したあとでも上達し続けられる選手を育成する、というものがあります。これを可能にするのがアクティブリコールという作業です。アク...

僕の個別レッスンが他の野球塾のグループレッスンよりも安い理由

僕自身、やっぱり納得いくまで野球をしたかったなという気持ちはありました。でも中学卒業後、高校の野球部に参加していた入学式の前日、僕は肩関節胞損傷というかなり痛い部類の野球肩になってしまいました。高校時代はずっと右肩のリハビリを続けていましたが、結局その肩が以前のようにボールを投げられるようにはなりませんでした。

野球塾で高校生をメキメキ上達させることが非常に難しい理由

僕は2010年1月にマンツーマン専門野球塾を開校して以来、高校生に対するコーチングもたくさん行なってきました。しかし実感としては、高校生のコーチングは非常に難しいというイメージが強く残っています。小学生、中学生、高校生、大学生、社会人野球、草野球、プロ野球の中で、個人的には高校生が一番コーチングしにくいというのが実感です。

掛川工業高校だけではない選手に「死ね」と怒鳴る野球指導者の存在

野球に限らない話ですが、野球界でも指導者による体罰や暴言が本当になくなりませんね。これだけ頻繁に体罰・暴言に関する報道が出されているのに、野球指導者というのはまったくニュースを見ないのでしょうか?同じ野球のコーチとして本当に呆れるばかりです。

少年野球や中学野球の良い指導者と悪い指導者の割合は22:78という法則

僕はプロコーチとして様々なチームを見てきましたが、特に小中学生チームに多かったのが、選手たちに「なぜ」を言わせない指導者の存在です。これが高校野球や大学野球レベルになると、年代的にも選手自身である程度の理論武装をすることができます。そのため「なぜ」を言わせない指導はほぼ通用しなくなります。

中学生が野球塾に通うとグングン上達できる3つの理由

- もくじ - 道具の性能に頼ったプレーができなくなる今後の中学野球 体の成長に比例して上達速度を速められる可能性を秘める中学生 小学生には理解できないことも理解できるようになる中学生 中学生になると練習すればするほどスタミナがついていく! 中学生が野球塾に通うとグングン上達できる理由についてのまとめ 道具の性能に頼ったプレーができなくなる今後の中学野球 中学生は野球塾のレッスンで科学的に正しいフォームを身につけることで、グングン上達していくことができます。一般的に男子生徒は...

野球系YouTube動画で野球のフォームを学ぶ時はここに気をつけて!

ゴルフコーチと話した時に同調したことについて 先日、ゴルフスクールのベテランコーチとお話をする機会がありました。そのコーチは片山晋呉プロとも一緒にお仕事をされていた方だそうで、お土産に片山プロのロゴ入り傘をいただきました! そのコーチとお話をしていてお互い「あるある!」と頷いてしまったことがありました。それは、近年YouTubeを見て動作改善を目指した結果、フォームを完全に崩してしまう選手が急増しているということです。 僕に相談してくださる方の中にも、そのコーチのゴルフスク...

どのポジションでも投げ方の練習は投手投げから始めよう!

投手をやらなくても、まずは投手投げから始めよう! 野球の投げ方を練習する場合、ポジション問わず投手投げから始めるのが一番のお薦めです。投手というのは9つのポジションの中で唯一、助走をつけて投げることができません。そのため、体全体を満遍なく使っていかなければ強いボールを投げることができないんです。 「自分は投手はやらないから投手投げは必要ない」ではなく、投手投げを練習することによって下半身主導の、体全体を使って投げるフォームを身につけ、それを内野手投げ、外野手投げに活かしてい...