「大谷翔平」と一致するもの

大谷翔平投手がまた肘を痛めてしまった原因をプロコーチが徹底解説!

- もくじ - 大谷翔平投手は今回も痛めるべくして再度肘を痛めた 大谷選手に必要なのは二刀流を辞めることではなくフォーム改善 結果的にショートアームの導入が肘への負荷を高めてしまった 大谷翔平投手は今回も痛めるべくして再度肘を痛めた 2023年8月も末に近づき、MLBのシーズンも佳境に差し掛かっているタイミングで、大谷翔平投手は再び肘を痛めてしまったようです。当初はただの疲労と発表されていましたが、精密検査をした結果、痛みはないものの靭帯への損傷が見つかったようです。 僕は...

藤浪晋太郎投手はイップスではなく技術不足で不足するその技術とは?

今季からアスレティックスに移籍した藤浪晋太郎投手をイップスだと断定したメンタルトレーナーの阿部久美子先生や、その他野球関係者も多いようですが、これを言った方はイップスのメカニズムについてほとんどご存知ないと言えます。阿部先生にしてもメンタル面の専門家かもしれませんが、イップスの原因となる動作のメカニズムに関してはご存知ないのではないでしょうか?そこで僕はプロフェッショナルコーチとしてここで断言しますが、藤浪晋太郎投手はイップスではありません。

高野連の規格により憧れの選手のスパイクを泣く泣く返品する高校球児

高野連は本当に大規模な改革が必要だと思います。高野連は公益財団法人日本高等学校野球連盟が正式名称であり、この公益財団法人という言葉は一つのポイントになります。公益財団法人として認められる事業は、不特定多数の利益に寄与するものだけとされています。

中学生が野球塾に通うとグングン上達できる3つの理由

- もくじ - 道具の性能に頼ったプレーができなくなる今後の中学野球 体の成長に比例して上達速度を速められる可能性を秘める中学生 小学生には理解できないことも理解できるようになる中学生 中学生になると練習すればするほどスタミナがついていく! 中学生が野球塾に通うとグングン上達できる理由についてのまとめ 道具の性能に頼ったプレーができなくなる今後の中学野球 中学生は野球塾のレッスンで科学的に正しいフォームを身につけることで、グングン上達していくことができます。一般的に男子生徒は...

MLB公式球の革質が変わり、トミー・ジョン手術が減る?!

/ Posted by カズコーチ
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滑りやすいボールが増やしているMLBの野球肘 2021年の今季は、メジャーリーグで粘着物を使った不正投球が話題になりましたね。実際試合中に不正有無の確認をされるピッチャーもたくさん出ました。 このような不正投球は元々は暗黙の了解として実際に行われていたことでした。もちろん公に「やっている」と言われることはないわけですが、しかし投球が滑って死球が増えるよりはバッターとしてはましなわけです。 ただ、もちろん不正投球を実際に行っていたのはあくまでも少数派で、ほとんどのピッチャーは...

佐々木朗希投手のフォーム分析〜球界トップクラスの超理論的フォーム

佐々木朗希投手は球界トップクラスの理論的フォームを身に付けており、これは吉井理人コーチと二人三脚で作られました。そして佐々木投手を攻略できる打者はこの人しかいない!

山本由伸投手のフォーム分析〜体軸と運動軸を分離させた高度なフォーム

山本由伸投手のフォーム分析。アーム式のようでアーム式ではなく、すぐ真似できそうで実は真似できない難易度の高いフォーム。沢村賞の獲得にはそれなりの理由があった!

満場一致でのMVP大谷翔平投手の投げ方は真似すべきではない難易度

僕はプロコーチとして大谷翔平投手には近い将来、サイ・ヤング賞とシルバースラッガー賞を同時に獲得してもらいたいとさえ思っています!!満場一致のMVP、本当におめでとうございます!

小学生に110kmのストレートを投げさせてはいけない理由とは?!

/ Posted by カズコーチ
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