タグ「コーチング論」が付けられているもの

野球のプロコーチとして未だに時々悩んでしまうこと

投稿日:
コーチングをしていて時々悩むのが、個性を生かすべきか、実を取るべきかという問題です。強みと弱みが拮抗している時はこれが本当に難しい!

緊張感を欠いていたら、こんなふうに選手の緊張感を高めよう!

投稿日:
阪神の2軍監督が選手を怒鳴り散らした?巨人の2軍監督が選手を愚弄した?プロがやっているこのようなことを少年野球のお父さんコーチが正しいと勘違いしてしまったら怖いですよね!

ウォーレンブロックが誕生しにくい日本球界の土壌

投稿日:
なぜメジャーリーグでは4シームストレートよりも、2シームストレートを好む投手の方が多いのでしょうか?この疑問を考える時、やはり大きな要素となってくるのは中4日というタイトなローテーションということになります。

選手を育成できないコーチが多すぎる日本球界の憂い

投稿日:
スポーツニュースで、今春から公式戦での球数制限の導入を発表していた新潟の高校野球連盟が、結局今春からの導入は見送ったという記事を読みました。結論だけを見ると、個人的にはとても残念でした。

藤浪晋太郎投手を復活させるためにはこのような指導が必要!

投稿日:
今回の投手育成コラムでは、阪神タイガースの藤浪晋太郎投手を例に挙げながら、適切なコーチング手法についてお話をしています。ぜひ読んでみてください!

野球塾に通うだけでは上達はしません。ではどうすれば?!

投稿日:
重要なことは野球塾に通うということではありません。野球塾で教わった内容をできるように頑張ることが、最も重要なことです。

野球漬けより恋する時間があった方が勝てる選手になれる!?

投稿日:
学校の部活動は週に2日の休みを設けるべきというスポーツ庁からの指針。これに反対している声が多いようですが、当野球塾としては賛成の声を上げたいと思います。

子どもたちが肩肘を痛めた際の責任は一体誰にあるのか?!

投稿日:
子どもたちが肩肘を痛めてしまった時の責任は一体誰にあるのか?!それは当然チームの監督・コーチにあると思います。まず怪我をしにくい投げ方を指導するための勉強をしていない、そして子ども...

上達速度をアップさせるための練習前に不可欠な行動

投稿日:
今回の投手育成コラムでは、上達速度をアップさせるための練習の取り組み方に関し少しお話をしてみたいと思います。今までただ闇雲に毎日練習していませんでしたか?

怪我をしてしまった時の受診時のために覚えておきたいこと

投稿日:
世の中には手術をしなくても良いはずなのに、執拗に手術を勧めてくるドクターもいます。そんなドクターに当たってしまったら必ずセカンドオピニオンを受けてください。

肩肘を痛めている小学生が多過ぎる日本の少年野球の現状

投稿日:
コーチングとティーチングはまったくの別物。教えたがりのコーチがコーチングではなく、ティーチングをしてしまうために子どもたちが怪我をしやすい投げ方になってしまうんです!

コーチがまずやらなければならないのは、教えることではない!?

投稿日:
ボランティアコーチの場合、良かれと思って間違ったことを教えてしまうケースが多々あります。それによって悪い動作を覚えてしまわないように、ぜひお近くの野球塾・野球教室を活用してください。

矛盾した指導を行うことが多い日本のアマチュア球界

投稿日:
日本のアマチュア球界の指導は矛盾が多いと常々感じています。例えば人間の体の構造上、肘が上がりにくい形のトップポジションを指導しながら「肘が下がっているから上げろ」と言ったり、怒鳴りつけて選手を萎縮させながら「集中しろ」と言ったり。これらは完全に矛盾した指導だと言えます。

お金を払ってまで野球塾に通うメリットと通わないデメリット

投稿日:
野球塾に通う利点は多々あります。怪我をしにくい人体の構造に即した適切な投げ方を身につけられますし、制球力が向上しない原因を明確に知ることもでき、明確に知ることができるからこそ、明確な改善方法を知ることができます。

上達できる選手の特徴と、できない選手の特徴

投稿日:
年代問わず、レベルを問わず、プロアマも問わず、上達できる選手とできない選手の間には、明確な差があることがほとんどです。ぜひ今日からは、上達できる選手の真摯な野球への取り組み方を目指してみてください。

制球力を向上させるためのたった一つのコツ

投稿日:
「制球力を良くするコツはありますか?」、これはコーチングをしていると多々受ける質問です。そんな時、TeamKazオンライン野球塾のコーチはこう答えます。「あります」と。

パーソナル投手コーチングはなぜ必要なのか?

投稿日:
世の中の野球指導者が全員正しい理論を理解し、それを子どもたちに教えていたとしたら、野球肘を撲滅させることもできるはずなのです。

コーチに正しい理論がないと子どもは必ず肩肘を痛める

投稿日:
「腕を大きく振ってボールを投げろ」と指導されている方はいらっしゃいませんか?その投げ方を続けさせてしまっては、その子は将来必ず肩肘を痛めてしまいます。なぜかお分かりになりますか?