タグ「変化球」が付けられているもの

野球肘になる変化球と、野球肘にならない変化球

投稿日:
なぜ変化球を投げると肘を痛めるのか?! 野球肘の原因が変化球にあるとはよく言われることですが、これは正解であると同時に不正解でもあります。正しい投げ方をすれば変化球で肘を壊すことは...

スライダーとは、途中まではストレート軌道の変化球

投稿日:
スライダーとは途中まではストレート軌道の変化球のことです。そしてこのストレート軌道を12m以上にすることができれば、打者は球種を見極めにくくなります。

数種類のフォークボールを簡単に投げ分ける方法

投稿日:
フォークボールは握り方を変えるとカーブっぽく落ちたり、シンカーっぽく落ちたりもします。フォークを投げる際は手首はしっかり立てておくようにしましょう。

肘を痛めにくいシュートの投げ方を2つ覚えておこう!

投稿日:
今回の投手育成コラムでは、肘を痛めにくいシュートの投げ方を2つご紹介します!

ドロップを投げられるとストレートの質が向上し、怪我も防げる

投稿日:
ドロップという球種にはメリットがたくさんあります。野球肩・野球肘を防ぐだけではなく、ドロップを投げられるとストレートの球質が大幅に向上するんです!

フォークボールが落ちる原理とスプリッターとの棲み分け

投稿日:
投手にとって諸刃の剣にもなりうるフォークボールが落ちる原理とは?そしてどんな投手にとってフォークボールが武器になるのか?!

ホームランを打たれたくなければストレートの質を上げていこう

投稿日:
実は最もホームランを打ちにくい球種はストレートなんです。腕力ではなくて技術でバックスピンをかけてホームランを打ちに行った場合、質の良いストレートは最もホームランを打ちにくい球種になります。

カーブとスライダーは曲がり方も投げ方も実は全然違う!

投稿日:
皆さんはカーブとスライダーの違いを厳密に説明することはできるでしょうか?両方とも横や縦に曲がる球種な訳ですが、この2つの球種には明確な違いがあるんです。

ナックルボールが誕生した瞬間とナックルボールを投げるコツ

投稿日:
戦争という悲しい過去が生み出したナックルボール。肩肘への負荷が小さい分投手の選手寿命を伸ばすことでも知られる魔球です。

フロントドアというシュートを投げる際の注意点

投稿日:
広島カープに復帰した黒田博樹投手が投げていることで今、右投手が投げるフロントドアと呼ばれるシュートボールが注目されています。これはどのような球種なのでしょうか?!

ストレートは最も重要で、最も奥が深く、最も難しい球種

投稿日:
ピッチャーの球種の中で最も難しいのは、わたしはストレートであると確信しています。なぜなら、質の良いストレートを投げられる投球動作でなければ、質の良い変化球を投げることはできないからです。

ボールがスライダー回転してしまう時のカンタン改善法

投稿日:
キャッチボールで投げるボールがスライダーになってしまう!どうやって改善すれば良いの?今回の投手育成コラムではその改善法を徹底解説!

実は肩肘を痛めやすいフォークとチェンジアップ

投稿日:
フォークやチェンジアップを投げてはいけない、とは言いません。しかしこの2つの球種をレパートリーに持っている投手は、肩肘のコンディションをしっかり見ながら投げていくことが大切なのです。

横の変化球が抜ける確率を下げる投げ方

投稿日:
抜けたスライダーを打たれて痛恨の失点を喫してしまう、という場面は1試合に1回は見かけますよね。果たして変化球とはなぜ抜けてしまうのでしょうか?

肘を痛めにくい適切なシュートボールの投げ方

投稿日:
シュートボールの投げ方というのは色々な方法があります。シュート回転するツーシームも含めるとすれば、その数は更に増えます。では適切なシュートボールの投げ方とは、どのような投げ方なのでしょうか。

肘を痛めず打者に見極められないシュートの投げ方

投稿日:
シュートボールにしてもシンカーにしても、いくつかの投げ方を試し、ストレートと同じ腕の振りで投げられる投げ方を見つけてみてください。そうすれば打者に見極められない変化球を投げられるだけではなく、変化球によって肘を痛めるリスクも減らすことができます。

変化球はリリースポイントを前後させて投げ分けよう

投稿日:
変化球は決して、手首や腕を捻ることによってボールに回転を与えようとしてはいけません。これこそが肘を痛める原因なのです。肘を痛めないためにも、変化球は必ず腕の内旋過程に於いて、リリースポイントをコントロールすることによって投げ分けるようにしてください。

正しくドロップを投げられる投手は肩肘を痛めにくい

投稿日:
ドロップの腕の使い方は、ストレートとまったく同じです。ただ握り方が違うだけです。基本的な握りは、中指と親指でボールを軽く握り、中指を縫い目にかけます。人差し指はボールから浮いているくらいで大丈夫です。