トップバランス,ミドルバランス,カウンターバランスについて書かれたスラッガー養成コラムです。

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トップバランスのバットを選んではいけない選手とは?!

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今回のスラッガー養成コラムでは、バットの選び方について少しお話をしてみようと思います。バットのバランスには主に3つ、トップバランス、ミドルバランス、カウンターバランスというものがありますが、皆さんはこのバランスについてどのように考えながらバットを購入されていますか?


まず結論から言います。手打ち(股関節を適切に使っていない打ち方)の方はトップバランスを選んではいけません。その理由は、手打ちでは必ずバットのヘッドが下がります。逆の言い方をすれば、ヘッドが下がっている=手打ち、と言うこともできます。手打ちの状態でトップバランスを選んでしまうと、もっとヘッドが下がってしまうことになり、もっとポップフライやボテボテのゴロが増える結果になってしまいます。

ちなみにトップバランスとは、バットのヘッド側に重心があるバットのことです。そしてミドルバランスはバットの真ん中付近、カウンターバランスはグリップ寄りに重心があるバットのことを言います。以前はノブが非常に大きく作られているツチノコバットというバットもありましたが、今はおそらくオーダーメイドじゃないと入手は難しいと思います。そしてカウンターバランスのバット自体も選択肢は少ないですので、スポーツ専門店ではなく、野球専門店じゃないと取り扱っていないと思います。

手打ちではなく、股関節を適切に使った打ち方ができている選手であれば、体格関係なくトップバランスを選んだ方が良いと思います。トップバランスはヘッドを利かせやすいため、強い打球を打ちやすくなります。プロ野球でも股関節の使い方が上手いバッターは、小柄であってもトップバランスを使っていることが多いです。例えば埼玉西武ライオンズの源田壮亮選手も、今季からトップバランスのバット(松井稼頭央さんモデル)に変えていくようです。

現状手打ちで、それを直すつもりのないレベルの方や、もしくは直したいけど直し方がわからないという選手はミドルバランス、もしくはカウンターバランスを選んだ方が良いと思います。特にカウンターバランスのバットはバットが軽く感じられるため、手打ちであってもヘッドの下りを最小限に抑えることができます。

ですのでバットを選ぶ際の考え方としてはまず2種類となります。手打ちなのか、それとも股関節を使った良い形で打てているのか。このどちらかによってバットの選び方は変わってきます。でもできれば股関節を良い形で使えるスウィングを覚えて、トップバランスでもヘッドがまったく下がらない打ち方をできるようになってください。しかしその練習方法がわからないという方は、ぜひスラッガー養成コースにお越しください。股関節を良い形で使い、手打ちを卒業するためのコーチングを行なっております。

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このコラムは野球のプロコーチKazが書きました。
c-kaz.jpg 2010年1月から、小学生〜プロ選手まで指導する野球の個人レッスン専門コーチをしています。 怪我をしない投げ方・打ち方の指導には定評があり、時々野球雑誌にも取材していただいたり、 Yahoo!ニュースで投手育成コラムとスラッガー養成コラムを野球関連の参考記事として紹介いただいております。 小学生のうちに良い投げ方・打ち方をマスターしておけば、体が大きくなってからが楽です。 ぜひ早い段階で僕のコーチングを受けにいらしてみてください!そしてもちろん大人の方も受講可能です!

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