「レベルスウィング」と一致するもの

Yahoo!で特集されていた中学硬式野球監督の指導法に対する疑問

- もくじ - Yahoo!ニュースで特集されていた監督の指導法に対する疑問 問題は、この監督がどのような方法で最新の野球指導法を学んでいるのかということ 10年前の最新野球指導法は現代ではもはや最新とは言わない 子どもたちの肩肘を守るために本当に大切なこととは? このコラムのまとめ Yahoo!ニュースで特集されていた監督の指導法に対する疑問 2023年4月から5月くらいにかけて、Yahoo!ニュースである中学硬式野球チームの監督が、「最新の指導法を学んでいる指導者」として...

【野球】レベルスウィングを徹底解説-メリットデメリットを学ぼう

少年野球や中学野球を中心にし、日本では未だにバットを水平に振るレベルスウィングを勉強不足の野球指導者たちが子どもたちに教え込んでいます。僕は2010年1月にマンツーマンレッスン野球塾を開校して以来、子どもたちには一度もレベルスウィングをするように指導していません。しかし当野球塾の生徒さんの多くが打率.400を軽々と越えています。

大人の野球指導者が野球塾に通うことが一番手っ取り早い!

先日1時間くらい、ある中学野球部のケースバッティングを見物していました。まずピッチャーは下半身を使っていない完全な手投げで、バッターも全員が手打ちでした。大人の指導者は2人いたのですが、この2人が一生懸命手打ちになるフォームを中学生たちに教え込んでいるんです。そのためケースバッティングを1時間くらい見物していても、クリーンヒットはせいぜい1〜2本というところでした。

打つ時に手首を返す動作は体重移動の有無で使い分けるのが正解

バッティングではどうやって手首を返すべきなのか?ということについてはよく議論されるところではありますが、僕は、プロ野球選手たちにもこれについては詳しく伝えているのですが、手首は返すべきではありません。 ただし、体重移動と遠心力に頼った打ち方をする場合は手首を返してしまっても大丈夫です。とは言え、この打ち方では頭の位置が大きく移動してしまいますので、ミート力は根本的に低下してしまうはずです。山川穂高選手がここ2年あまり打てていないのは、これが原因だと考えられます。...

将来の目標によって変わる軟式野球の2種類の打ち方

ヒットを増やしたければレベルスウィングはやめてアッパーで打て!