打席での立ち位置について書かれたスラッガー養成コラムです。

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打席での立ち位置を決める前に決めたい理想の形

バッターボックスでの立つ位置は選手それぞれ、フォーム同様に異なると思います。しかし立つ場所を決める際の基本的な考え方は存在します。立つ位置を決める前にまず考えなければならないのは、ストレートをどこで打ちたいのか、変化球をどこで打ちたいのか、ということです。


ストレートが遅いピッチャーであれば打席の投手寄りに立ち、速いピッチャーであれば捕手寄りに立つと思います。変化球に関しては曲がり切る前に打ちたいのか、曲がってから打ちたいのか、という分け方になります。そしてそこにはそれぞれ中間点があります。

打つポイントを置く場所が決まったら、今度はどんな形で打つかを考えます。当野球塾では、1バットと右前腕が直角、2、バットと左前腕が直角、3右肘が直角(左打者は左肘)、4右前腕と背骨が直角(左打者は左前腕)、5背骨とバットが直角、6前腕同士が直角、という直角6点セットを推奨しています。この形で打つことができればタイミングが合った時はもちろん、タイミングを崩されたりスウィートスポットを外した時であってもヒットを打てるようになります。

上記6点セットの形を取り、股関節でバットの高さを調整し、その形のまま打席での打ちたいポイントにバットを置ける場所に立ちます。これが打席での立ち位置を決める方法です。

打ちたいポイントで打ちたい形で打つためには、あらかじめ理想の形をしっかりと固めて置くことが重要です。そしてその理想の形にどれだけ近づけられるかによって、打球の質が変わっていきます。

逆に理想の形を持たずに身体能力だけに頼ってバットを振ってしまうと、バッテリーが知恵を絞って投げてくる配球に翻弄されてしまい、手打ちや泳いでしまうことが多くなります。そうならないためにも理想の形をしっかりと固め、そこにボールを招き入れてから打てるようになってください。

ボールを招き入れられるようになるためにも、自分自身で理想の形をしっかりと持っておくことが大切になるわけです。
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このコラムは野球のプロコーチKazが書きました。
c-kaz.jpg 2010年1月から、小学生〜プロ選手まで指導する野球の個人レッスン専門コーチをしています。 怪我をしない投げ方・打ち方の指導には定評があり、時々野球雑誌にも取材していただいたり、 Yahoo!ニュースで投手育成コラムとスラッガー養成コラムを野球関連の参考記事として紹介いただいております。 小学生のうちに良い投げ方・打ち方をマスターしておけば、体が大きくなってからが楽です。 ぜひ早い段階で僕のコーチングを受けにいらしてみてください!そしてもちろん大人の方も受講可能です!

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