バッティング,上半身が突っ込むについて書かれているスラッガー養成コラムです。 / Coach Kazのマンツーマン野球塾

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2015年08月22日

上半身が突っ込んでしまう時の改善ドリル

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バッティングのパフォーマンスを最も低下させてしまうのは、いわゆる上半身が突っ込むという形です。上半身が突っ込んで先走ってしまうと手打ちになってしまい、力強くバットを振ることができなくなってしまいます。するとボテボテのゴロや、ポップフライが増えるようになり、アウトになる時の打球の質がどんどん低下していってしまいます。

打率を伸ばす一つのコツとして、今まで打っていたヒットの数を増やすと考えることも大切ですが、それ以上にまずは、今まで確実にアウトになっていた力の弱い凡打の打球の質を高めるという考え方があります。今まではボテボテの内野ゴロだった打球の質を高めることができると、そのゴロが内野手の間を抜けていくようになります。

打球の質を高めるためにも大切なのが、とにかく突っ込まずに、ボールを迎えに行かずにコンタクトしていくということです。でも頭ではわかっていても、なかなか難しいんですよね。しかも「甘い球が来た!」と思った時ほど気持ちが先走り、上半身が突っ込んでいってしまうものです。ではどのようにすれば突っ込む癖を改善することができるのでしょうか?

改善方法はたくさんあるわけですが、今回は非軸脚に体重を乗せるという方法をお勧めしたいと思います。体重移動をする打者も、しない打者も、軸脚に体重を乗せてタイミングを取っていくというのは共通しています。この時軸脚ではなく、非軸脚に体重を乗せたまま、その非軸脚を上げてタイミングを取り、少し振り遅れるくらいの気持ちで振っていきます。すると上半身は突っ込みにくくなります。

理由は単純で、体重が軸脚にある状態で動けば体重は非軸脚に移りやすく、非軸脚に乗っている状態で動き出せば体重は軸脚に移りやすくなるからです。この練習はティーバッテイングで行うと効果的で、この練習により上半身が突っ込まない形を体に覚えこませ、フリーバッティングや実際の打撃に繋げていってください。もちろんこれはドリルですので、上半身が突っ込まない動きが身についてきたら、普通の打ち方に戻してどんどん試していってください。


このコラムは私が書きました。
c-kaz.jpg Coach Kaz / 自己紹介
2010年1月から小学生〜プロ選手まで指導する野球個人レッスンのコーチをしてます。 怪我しない投げ方・打ち方の指導には定評があり、時々野球雑誌にも取材していただいています。 小学生のうちに良い投げ方・打ち方をマスターできれば、体が大きくなってからが楽です。 ぜひ早い段階で僕のコーチングを受けにいらしてみてください!
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