バッティング,手首について書かれたスラッガー養成コラムです。

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打球の飛距離を低下させてしまう手首の使い方

今回のスラッガー養成コラムは、手首に注目をして話を進めていきたいと思います。皆さんはインパクトの瞬間、ご自身の手首がどのような形になっているかをチェックしたことはありますか?

スラッガー養成コースなどでコーチングをしている選手に同じ質問をしてみると、だいたいは「真っ直ぐになっている」か「わからない」と答えてくれます。しかし「真っ直ぐになっている」と答えてくれた選手の手首をハイスピードカメラで撮影し、超スローモーションムービーでチェックしてみると、インパクトの瞬間に手首が背屈している選手が意外と多いんです。

背屈というのは、手首を手の甲側に曲げることです。逆に手のひら側に曲げることを掌屈と言います。手首は背屈させてしまうと、もうほとんど力を込めることができなくなってしまうんです。試しに腕相撲を、手首を背屈させてやってみてください。自分より力が弱い相手とやっても負けてしまうと思います。

バッティングも腕相撲同様で、インパクトの瞬間にどちらか一方であっても手首が背屈してしまうと、ボールに力負けしてバットが押し返されてしまうんです。ではどのような手首が良いかと言いますと、やはり真っ直ぐが一番です。その理由は力むことなく物理的に力負けしにくい形を維持できるからです。

2番目に良い形は僅かに掌屈させる形です。パッと見、掌屈しているかどうかわからない程度の幅で掌屈させます。掌屈が深過ぎてしまうと腕全体に力みが生じやすくなり、スウィング速度が低下してしまうので要注意です。

ストレートに力負けしないためにも、スウィング速度を低下させないためにも、打撃時の手首は最初から最後まで真っ直ぐをキープできるようになってください。そうすればパワー面だけではなく、ミート力もアップしやすい動作環境を作ることができます。

最新のスラッガー養成コラムは2020年02月13日(木)公開の
『筋トレにしかならない素振りをしている選手は要注意!』

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このコラムは野球のプロコーチKazが書きました。
c-kaz.jpg 2010年1月から、小学生〜プロ選手まで指導する野球の個人レッスン専門コーチをしています。 怪我をしない投げ方・打ち方の指導には定評があり、時々野球雑誌にも取材していただいたり、 Yahoo!ニュースで投手育成コラムとスラッガー養成コラムを野球関連の参考記事として紹介いただいております。 小学生のうちに良い投げ方・打ち方をマスターしておけば、体が大きくなってからが楽です。 ぜひ早い段階で僕のコーチングを受けにいらしてみてください!そしてもちろん大人の方も受講可能です!

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