投球動作作りで最も重要なのは何よりも土台を安定させること

球速アップマニュアルプレゼント!


球速がなかなか上がらない選手から、制球力がまったく定まらない選手まで、 ピッチングの悩みを短期間で解決するためのテクニック集をプロコーチがまとめあげました。 選手だけではなく、指導法に悩むパパママコーチの強い味方にもなるピッチングテクニック集を無料プレゼント中!


4冊セットで無料プレゼント中❗️
1️⃣ 球速アップ編
2️⃣ 制球力アップ編
3️⃣ ミート力アップ編
4️⃣ 長打力アップ編
写真満載のトータル121ページ、2024年最新版✨


TeamKazオンライン野球塾 TeamKazオンライン野球塾

野球上達マニュアル4冊セットを今すぐ無料ダウンロード

カテゴリ:
ページ公開日:

投球モーションの改善で最も重要なことは土台を築き上げることです。当野球塾のコーチングでもまずそこから入っていくわけですが、家と同じで、土台や基礎がしっかりしていない状態では、パフォーマンスを向上させる投球モーションを身につけることは絶対にできません。例えその時だけ良くなったとしても、その良いパフォーマンスをコンスタントに発揮できることはないはずです。


では投球モーションの土台とはどこのことなのでしょうか?右ピッチャーなら着地後の左足部、左ピッチャーなら右足部、つまりスパイクを履いた部分ということになります。当野球塾では小学校低学年〜大学野球、草野球まで、あらゆるレベルのアマチュア選手のコーチングを行なっております。その中でとにかく気になるのは、どのレベルの選手であっても土台の安定感が高い選手がほとんどいないということです。当野球塾に通っている選手で、最初から土台が安定している選手の割合は全体の5%にも満たないと思います。

近年は筋トレのアイテムや施設が充実しているということもあり、とにかく上半身の筋肉に頼ってボールを投げている選手が非常に多く見受けられます。とは言え筋トレをまだしていない小学生世代であっても、腕っ節や地肩の強さだけでボールを投げている選手がほとんどです。強くボールを投げて、ほとんど土台を振り回されないという選手はほとんど見受けられません。

当野球塾に通っている選手ならほとんどの方が経験していると思いますが、まずはストレートステップで、投球後にある形で5秒以上立つというトレーニングがあります。投球後にいつでも安定して5秒以上立てるようになると土台が安定したという形になり、制球力も球速もアップしていきます。そして投球動作内に応用を入れていけるようにもなるため、どんどんレベルアップを進めていけるようになります。

しかし土台が安定していない状態だと、別の技術を投球動作内に入れていこうとしても、なかなか体がそれを受け入れてくれません。と言いますか、土台が安定していないために他の技術を受け入れるための余裕がなくなる、と言った方が正確かもしれません。

ですので当野球塾のコーチングでは、とにかく土台作りをしっかりと行うところからコーチングをスタートさせています。今まで土台が不安定な状態で投げていた選手であれば、この土台を作るだけでもパフォーマンスは多少向上するはずです。

そろそろ夏休みも始まります。ぜひこの夏休み期間を利用し、当野球塾に土台を安定させるためのコーチングを受けにいらしてみてください。
  • 投球動作は家と同じで土台と基礎が何よりも重要!
  • 土台が安定しなければ応用も身に付かない!
  • 土台を安定させるだけでもパフォーマンスは多少アップする!
コラム筆者:カズコーチ(野球動作指導のプロ/2010年〜)
カズコーチ ⚾️ カズコーチのオンデマンド野球塾
⚾️ カズコーチのオンデマンド野球塾を選ぶ3つのメリットとは?!
カズコーチの動作改善法は野球指導者、野球をするお子さんをお持ちのお父さんお母さん、 野球選手を治療するスポーツ外科の先生、理学療法士、柔道整復師、プロ野球選手など、多くの方にお役立ていただいてます!
【カズコーチのSNS】
ThreadsInstagramYouTube

カズコーチの最新レッスン動画

2024年12月10日公開『体全体を使ってボールを投げるフォームの教え方』

体全体を使ってボールを投げるフォームの教え方