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本番に強い選手と本番に弱い選手の違いはここにある!


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本番に強い選手、本番に弱い選手というのはどの競技でも存在しています。野球でももちろんそうです。本番になるとなぜか実力を発揮できない選手、逆に本番でもいつも通りのプレーができる選手とだいたい2つに分かれます。ではこの2タイプの違いとは一体どこにあるのでしょうか?

まず本番に弱い選手の特徴を挙げると、とにかく自他共にポジティヴシンキングであるケースが多いと思います。「自分は絶対にできる!」「失敗など恐れずプレーしよう!」「失敗などするはずがない!」「負けるはずがない!」というように考えている選手はほとんどの場合で本番に弱い選手になってしまいます。

ポジティヴシンキングは確かに大切なことですが、ポジティヴシンキングだけで試合で活躍することはできません。どんな競技でも必ず失敗します。野球でもミスをして、ボールゾーンに投げるはずがど真ん中に投げてしまうことがあります。普段は四球など出さないのに、突然崩れて連続四球を出してしまうこともあります。スポーツには必ず失敗が伴います。陸上のような個人競技であってもミスをし、いつもなら7メートルを目指せる幅跳び選手が5メートルしか飛べないこともあります。

では本番に強い選手とは?それは失敗をすることを前提にし、失敗した時の対処方法をシンプルな形で用意し、その上でポジティヴシンキングができる選手です。例えば「突然ストライクが入らなくなったら一度マウンドを外して深呼吸をしよう」とか、「コントロールがつかなくなったらそれを活かし、真ん中を狙って投げて内外に散らばるようにしよう」という風ように考えられる選手は、本番でもいつも通りのプレーができることが多くなります。

本番で考えられるミスをいくつか想定し、それに対する対処法を準備しておくだけでも平常心を維持しやすくなります。何事も大切なのは準備です。転ばぬ先の杖ではありませんが、ミスをした時の対処法という杖を準備しておくだけで安心感が高まり、本番でも舞い上がることなくいつも通りのプレーをいつもと同じようにできるようになるんです。本番に弱かった選手はぜひこの準備を試してみてください。

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