TeamKazオンライン野球塾  VOD野球塾(スマホ用QRコード)  ZOOMレッスン野球塾 
HOME / Kazコーチの科学的野球ブログ / 投手育成コラム / ストレートの伸びを良くできた時の指先の形

ストレートの伸びを良くできた時の指先の形


このエントリーをはてなブックマークに追加

⚾️ 球速5kmアップなら2時間で十分!
2時間練習するだけであっという間に球速が5kmアップするVOD野球塾

あなたはストレートを投げ終えた時、利き手の指はそれぞれどのような形でフィニッシュしていますか?薬指と小指に関してはほとんどの方が同じ形だと思います。しかし親指、人差し指、中指の3本に関しては人それぞれである場合が多いようです。ですがこれに関しては実は人それぞれではなく、良い形を一定化させた方が投手陣全体のボールの質が良くなるケースが多いんです。

今回はリリース時に手首を使わない良い形になっている、ということを前提に話を進めていきます。問題になってくるのは、リリース直後に親指がどの位置に来るかという点です。主に3種類あります。①親指が人差し指の外に来るタイプ、②親指が人差し指と中指の間に来るタイプ、③親指が中指と薬指の間に来るタイプの3種類です。結論から言うと、ストレートの質を高めるためには②が理想の形となります。

②の形になっているということは、ボールの赤道を使ってきれいなバックスピンをかけられたという一つの目安になるのです。これが①の形になってしまうとシュート回転しやすく、③の形だとスライダー回転しやすくなります。

①や③の形になってしまう投手は、トップポジションからリリースポイントにかけて、手のひらがキャッチャーミットと正対したままスローイングアームが加速していたり、トップポジションでは本来肩関節は外旋させておきたいところを、内旋状態にしてしまっている場合が多くなります。いずれも球質を低下させたり、肩肘の故障に繋がりやすい形です。

ボールに与えられるバックスピンの回転数を増やし、ストレートの伸びをアップさせるためにも、指先は②のフィニッシュの形を作れるように意識してみてください。ただし、投球動作の早い段階から意識し過ぎてしまうと指先に力が入り、腕全体に力みが生じてしまうので注意が必要です。
TeamKazオンライン野球塾

 


このエントリーをはてなブックマークに追加

投手育成コラムカテゴリー

SLP理論アライメントイップスコンディショニングコーチング論トレーニングピッチングモーションプロテイン・サプリメントリハビリルール制球力アップ動画嗜好品変化球女子野球少年野球投球動作分析投球術球威・球速アップ肘が下がる野球塾の必要性野球心理学野球物理学野球肘野球肩食事

(C)2010-2021
TeamKazオンライン野球塾