TeamKazオンライン野球塾 HOME  野球塾スーパーサポートコース  野球塾オンラインレッスン30  オンデマンド野球塾 
HOME > 投手育成コラム > 力んで投げても投手に良いことは一つもありません

力んで投げても投手に良いことは一つもありません


このエントリーをはてなブックマークに追加
TeamKazオンデマンド野球塾

投手はマウンドに登ったら力んではいけない。これは昔から言われていることです。ではどうして力んではいけないのだと思いますか?球速をアップさせるのであれば、力んで投げた方がはるかに速いボールを投げることができます。人によっては力いっぱい投げれば、10km以上速くなる投手だっています。しかしそうだとしても、やはり投手は力んではいけないのです。

結論から言いましょう。力んでボールを投げてしまうと、ストレートに強いバックスピンをかけられなくなってしまうのです。さらには力みによって腕がロックされてしまうことで、ボールのリリースポイントが打者から見えやすくなってしまいます。初速と終速の差が大きくなり、リリースポイントも丸見えになってしまう。あなたはそれでも力んで全力投球をしたいと思いますか?

プロ野球の1軍レベルじゃない限り、例えば初速140km出ていれば終速が10km遅くなったとしても、そう簡単に打たれることはありません。アマチュア野球の予選レベルであれば、それでも十分力で押し切れるかもしれません。ですが球速差以上に気にしなければならないのは、投球時の腕のロックなのです。

力んでボールを投げてしまうと、多かれ少なかれ腕は必ずロック状態になってしまいます。すると、いくらステップを広くして重心を落としたとしても、腕がロックされている分、相対的に肘が上がっていくことがなくなるのです。簡単に言ってしまえば、力んで投げると肘は必ず下がってきてしまうのです。

肘が下がってしまうと肩・肘に対するストレスは大きくなり、腕も遠回りしてしまうためコントロールも不安定になってしまいます。コントロールが不安定になり、合わせてリリースポイントも見えやすいため、いくら球速があっても打者はボールを見極めやすくなります。すると際どいコースはすべて見逃されてしまい、四球が増えるという負のスパイラルに突入してしまうのです。

投手は不思議なもので、自信のあるボールをヒットされたり、味方にエラーが続いたり、点を失ってしまうと無意識のうちに力んでしまうものです。自分では力を抜いて投げているつもりでも、投げるボールは素直です。力んでしまうことで、徐々にボールの質が低下していってしまうのです。

試合を通して、どんな状況であってもリラックスして投球できるように、あらかじめルーティンを考えておくのも良いかもしれません。例えば打たれたり、エラーが出た直後は必ずロジンバッグを握って間を置いたり、一度マウンドを降りてマウンドを一周してみるとか。そのようなルーティンを作っておいて、いつでも自発的にリラックスしていける投手になれれば、打たれたとしてもすぐに立ち直れる投手へと進化していけるはずです。

力んで投げて良いことなど、実は投手にとっては一つもありません。最初から最後までどれだけリラックスした腕の状態で投げられるか、それが何よりも大切なことなのです。

コラム筆者Kazコーチのレッスン内容をチェックしてみよう!

10人中7人の生徒さんがリピート受講するTeamKazオンライン野球塾の科学的レッスン法

TeamKazオンライン野球塾
TeamKazオンライン野球塾の生徒さんのほとんどが肩肘の故障リスクを軽減し、 同時に球速と制球力をアップさせることに成功しています。 あなたもその一人になりたければ、今すぐホームページをチェック!
http://teamkaz.online

TeamKazオンライン野球塾公式LINE
友だち追加
友だち追加でクーポンをゲット!


このエントリーをはてなブックマークに追加

投手育成コラムカテゴリー

SLP理論アライメントイップスコンディショニングコーチング論トレーニングピッチングモーションプロテイン・サプリメントリハビリルール制球力アップ動画嗜好品変化球女子野球少年野球投球動作分析投球術球威・球速アップ肘が下がる野球塾の必要性野球心理学野球物理学野球肘野球肩食事

(C)2010-2021
TeamKazオンライン野球塾