
今回は冬関連の投手育成コラムを1ページにまとめてみました。これらの記事でしっかり正しい知識を学び、冬を怪我せずに過ごせるようにしていきましょう!
プロ野球選手の個人コーチも務める
カズコーチのピッチング解体白書
今回は冬関連の投手育成コラムを1ページにまとめてみました。これらの記事でしっかり正しい知識を学び、冬を怪我せずに過ごせるようにしていきましょう!
ウォーミングアップには少なくとも30分以上の時間をかけるべきです。ポイントは体温が高いかどうかではなく、筋温を上げられたかどうかですので、ご注意ください。
真冬のウォームアップのコツについてお話をしていきたいと思います。ウォームアップには、実はあっという間に体を温められるコツがあるんです。
股関節を上手く使えるようになれば、ブルペンでの肩慣らしが10球程度で済む!生涯球数を減らせれば故障のリスクも軽減できる!
特に冬はウォームアップは練習前だけではなく、練習中も行おう!「リウォームアップ」は冬場に怪我をしないためには必要不可欠!
日本の少年野球は驚くほどダブルヘッダーが多いように感じられます。気温が暖かく、投手の人数も多いチームであれば問題はないと思います。しかし!!!
指先に力を入れ過ぎないためにも、冬は乾燥した手のケアも十分に行ってください。それが結果的に故障予防や、パフォーマンスアップに繋がります。
冬は投球練習を控えるべきなのか?!実はそんなことはありません。筋温をしっかり上げさえすれば、極寒でも投球練習をしてしまって大丈夫なんです!
寒い日にボールを投げると肩は壊れやすいと言われますが、これは本当なのか?そしてどうして壊れやすいのか?この投手育成コラムでは、そこにフォーカスして行きたいと思います。