野球心理学, メンタルについて書かれている投手育成コラムです。

トップページ > 投手育成コラム > 試合でもブルペン通りのピッチングをするために必要な準備

試合でもブルペン通りのピッチングをするために必要な準備

  • 試合ではブルペンよりも変数が多くなる
  • 様々な状況パターンを準備して試合に挑もう
  • 冷静な状態とはこういうこと


100分を超すあなた専用の野球教則ビデオを作成!
詳しくは→Kazコーチのオンライン野球塾

ブルペンではコントロール良く投げられるのに、なぜか試合になるとブルペン通りにいかなくなる投手は意外と多いと思います。そうなってしまう原因はシンプルで、試合になると変数が増えてしまうからです。この変数に対応できないと、ブルペンでは良くてもマウンドでは崩れやすくなってしまいます。

試合ではブルペンよりも変数が多くなる

ブルペンでは、基本的には視界にはキャッチャーしかいないと思います。もちろんコーチが審判の立ち位置に立ったり、チームメイトが打席に立ったりすることもあると思いますが、基本的にはキャッチャーしかいないことの方が多いと思います。そのため投手も的となるキャッチャーミットに集中しやすいんです。

一方試合のマウンドからはキャッチャーだけではなく打者、審判、バックネット、観客、サインプレーなどなど、とにかくたくさんの変数が出現してきます。例えば審判が立っているだけでもブルペンとは違う景色になりますし、その審判が自分の感覚と違うジャッジをしてきたら、それもまた気になり始めてしまいます。

様々な状況パターンを準備して試合に挑もう

ブルペンで審判役や打者役を立てて投げ込むのも1つの方法ですが、しかしその間、立ってくれているチームメイトは練習ができなくなってしまいます。なのでそのような状況を作ってブルペンで投げ込むことも1つの方法ではあるのですが、常にそのような形で投げ込むことはできません。それだったら、試合での思考方法を変える方が現実的です。

試合ではとにかく考えなければならないことがたくさんあります。一塁に走者が出ただけでも盗塁をケアしなければならず、やることが一気に増えてしまいます。一番良いのは、練習中や練習後に頭を使う練習をしておくことです。いろいろな状況を想定して、「こういう状況になったらこうしよう」、というパターンをたくさん用意しておくのです。このような準備をしっかりしておけば、どのような状況でも落ち着いてキャッチャーミットに集中できるようになります。

冷静な状態とはこういうこと

マウンドではとにかく冷静でい続けることが重要です。冷静な状態とは、テンションが低い状態のことではありません。冷静な状態とは、常に自分が置かれた状況と自分自身の状態を適切に把握できているということです。仮にテンションが低くてもそれができていなければダメですし、アドレナリン全開でテンションが最高潮になっていても、状況や状態をしっかり把握できていれば冷静だと言えます。

試合では変数が多くなるため、とにかく重要なのは投球前に、どれだけキャッチャーミットにだけ集中できる準備ができるかどうか、ということです。ただし、状況を無視してキャッチャーミットに集中してしまうと、盗塁され放題になったり、牽制球のサインを見逃したりしますので要注意です。色々な状況パターンをたくさん準備し、どのような状況でも対応できるようにしてください。そうすることによって油断なくキャッチャーミットに集中していけるようになり、ブルペン通りのピッチングがしやすくなります。ぜひこのあたりも意識しながら、普段の練習に取り組んでみてください。

最新の投手育成コラムは2020年01月28日(火)公開の
『冬場は特に欠かせない投手の爪と手のコンディショニング』


球速アップは筋肉ではなく技術で目指せ!
今の体格のままでも技術を学べば球速は必ずアップする!
近年、多くの小中高生が体格に頼って速いボールを投げようとして、 本当に多くの選手が肩肘を痛めてしまっています。球速がアップしてもこれでは意味がない! Kazコーチの野球塾なら怪我のリスクを下げながら球速をアップさせられる!
球速をアップさせられる10のテクを身に付けたいなら
↓↓↓↓
火の玉ストレート習得クリニック

原因が存在しないノーコン病は存在しない!
制球力がアップしないのは練習不足ではなく、知識不足!
コントロールが定まらないことには必ず原因があり、その原因動作を改善すれば、 制球力は必ず向上します。制球力は投手にも野手にも必要なスキルです。 今こそ制球難の原因になっている動作を理論的指導によって改善しよう!!
制球力が劇的にアップする10のテクを学びたいなら
↓↓↓↓
制球力劇的向上クリニック

今の投げ方ではいつか必ず野球肩・野球肘になります!
怪我をしてから病院に行くのではなく、怪我をする前に野球塾で動作改善を!
子どもたちが野球をやめる理由の第1位は人間関係で、第2位が怪我なんです。 ボールを投げれば野球肩や野球肘になり、バットを振れば腰椎分離症や手首を痛めたり。 しかし野球で一番大事なことは怪我をしないことです!
肩肘を痛めずに投げ続けられる10の技術を知りたいなら
↓↓↓↓
野球肩野球肘撲滅クリニック

インスタグラムとかもチェックしてみてね!
Instagram Coach KazのTwitter Coach KazのYouTube facebook

野球の通信講座:24時間どこからでも受講
littlerockheart.com
お父さんお母さんがKazコーチのコーチングビデオの内容を覚え、 それをそのままお子様にお伝えいただくと、 野球経験のないパパママも一瞬で名コーチに大変身! もちろんお子様と一緒にビデオで学んでいただくのも良いと思います!使い方はあなた次第!


前のコラム イップスは槍投げを真似することで改善することがある
次のコラム 野球肩野球肘の予防法を学びたい方に注意してもらいたいこと
このコラムは野球のプロコーチKazが書きました。
c-kaz.jpg 2010年1月から、小学生〜プロ選手まで指導する野球の個人レッスン専門コーチをしています。 怪我をしない投げ方・打ち方の指導には定評があり、時々野球雑誌にも取材していただいたり、 Yahoo!ニュースで投手育成コラムとスラッガー養成コラムを野球関連の参考記事として紹介いただいております。 小学生のうちに良い投げ方・打ち方をマスターしておけば、体が大きくなってからが楽です。 ぜひ早い段階で僕のコーチングを受けにいらしてみてください!そしてもちろん大人の方も受講可能です!

投手育成コラムカテゴリー
SLP理論アライメントイップスコンディショニングコーチング論トレーニングピッチングモーションプロテイン・サプリメントリハビリルール制球力アップ動画嗜好品変化球女子野球少年野球投球動作分析投球術球威・球速アップ肘が下がる野球塾の必要性野球心理学野球物理学野球肘野球肩食事

制球力劇的向上クリニック火の玉ストレート習得クリニック野球肩野球肘撲滅クリニック
安打製造機量産クリニックホームランアーチスト養成クリニック野球の通信講座

Copyright(C) 2010-2020
Kazコーチのマンツーマン野球塾