上達速度を上げるスローモーション練習

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TeamKazオンライン野球塾のコーチングでは、スローモーション練習を重要視しています。これはその名の通り、質の良い投球動作をスローモーションで取る練習方法です。野球以上に動作の再現性が強く求められるゴルフのプロ選手、石川遼選手なども日常的に行っている練習方法です。

投球動作は通常は2〜3秒で完了する運動です。しかしこれを30秒以上、できれば50秒以上かけてスローモーションで行っていくのです(並進運動のフェイズだけはスローモーションは少し難しいです)。スローモーションで動作を取ることにより、再現性の質が高まります。つまり頭で思い描いた投球動作が取りやすということです。

理想的な投球動作を知識として学んだとしても、それを実際の投球練習ですぐにできるようになる、もしくは安定的にできるようになることはまずあり得ません。今日できたとしても、明日はできなくなるかもしれない、というのが普通なのです。しかしそうならないように、スローモーション練習で理想的な動作を正確に再現し、それを日常的に繰り返し、体にその動作を染み込ませるのです。

これはピッチングだけではなく、バッティングでも同じことが言えます。ですがもちろん、スローモーションのみやっていればいいというわけではありません。スローモーションから、少しずつ運動強度(運動速度)を上げていきます。そして最終的に、実際の投球でも理想の動作で投げられるように、少しずつ少しずつステップアップしていきます。

ステップアップをしていっても、一番最初のスローモーション練習は日常的に行うことをお勧めします。できるようになっても基礎練習を繰り返すことにより、質の良い投球動作の再現性を高めることができます。つまりいつでも良い動作で投げられるようになり、パフォーマンス(プロセス+結果)が安定するということです。

TeamKazオンライン野球塾でまず理想の投球動作を学んでいただき、それを持ち帰り、スローモーション練習によって動作を体に染み込ませていってください。そうすれば劇的に上達することはなくても、着実に上達していくことはできます。上達にとって大切なのは、決して焦らないということです。上達を焦れば焦るほど、上達速度は低下してしまうものなのです。

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コラム筆者:カズコーチ@プロの野球コーチ
プロ野球選手の個人指導(主にパ・リーグ)経験も豊富!肩肘を痛めずパフォーマンスを向上させられる指導法が好評!

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