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ベースボールラボラトリー投手育成コラムコーチング風景野球は筋書きのないブログだ - 太友加寿仁ブログ
パーソナル投手コーチとは、家庭教師の野球版です。

太友加寿仁が、埼玉西武ライオンズ・中村剛也選手の技術解説全国のこんな投手たちに、リトルロックハートの投手コーチングコースを利用して欲しい!
■家庭教師の野球版=パーソナル投手コーチ
家庭教師の野球版=パーソナル投手コーチ一流のプロ野球選手であっても、今自分がどのような状態でボールを投げているかを正確に知っているピッチャーはほとんどいません。調子が良い時と比べてどう違うか、調子が悪い時と比べてどう違うか。自分では肘は上がっているつもりなのに、実際には下がっていたり。自分自身のことは、なかなか客観的には見られないのが普通です。だからこそ、我々コーチの存在があるのです。

コーチングをしていて頻繁に出会うのが、選手はオーバーハンドスローで投げているつもりでいても、実際にはサイドハンドスローに近い状態のスリークォーターで投げているケース。このよう場合、オーバーハンドスローの定義を知らないという選手がほとんどです。オーバーハンドスローの定義を知らずに、ただ上から投げようとしてしまうと、それはパフォーマンスが向上しないだけではなく、肩・肘の故障にも繋がってしまいます。

コーチの役目はまず、ピッチャーが今どのような状態であるかを正確に知ることです。実際に動きを見ることで知り、映像を確認することで知り、数字的な要素から知る。コーチの役目を「教えること」だと思っている方もいるかもしれません。しかし「教えること」はコーチの役目ではなく、先生の役目です。我々コーチの役目は、「導くこと」にあります。選手個々に適した的確なアドバイスを送ることにより、いつの間にかパフォーマンスが向上していた。そして向上した自分を知ることにより、コーチのアドバイスの意味が本当の意味で理解できていくる。選手が自らの目標へと近づくため、道しるべを示してあげるのがコーチの役目なのです。

コーチングにより選手をパフォーマンスの向上へと導いてあげるのがコーチの仕事元プロ選手など、選手時代に輝かしい実績を残したコーチが、自分の経験を一生懸命選手たちに伝えても、その経験が目の前にいる選手に合うかどうかは分かりません。コーチングに必要なことは、選手の状態を正確に知ることで、その状態に適したアドバイスを送ることです。そして選手が間違った動きでボールを投げていれば、それが故障に繋がる前に修正してあげることも役割の1つです。

パーソナル投手コーチのことは、分かりやすく表現をすると家庭教師の野球版だと思ってください。家庭教師は、勉強ができるようになりたい子の元へ赴き、勉強を教えるのが仕事です。そしてパーソナル投手コーチは、野球がもっと上手くなりたい選手の元へ赴き、コーチングにより選手をパフォーマンスの向上へと導いてあげるのが仕事です。

投手コーチングを受ける大学生投手
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