SLP理論の特徴の一つは逆算式コーチング

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TeamKazオンライン野球塾・ベースボール・ラボラトリーの投球・送球コーチングでは、SLP理論というものを用いています。TeamKazオンライン野球塾にご興味をお持ちいただいた方であれば、きっとこのSLP理論に高い関心を抱いてくれているのではないでしょうか。前回・前々回の投手育成コラムから、このSLP理論の紹介を続けているのですが、今回もまたSLP理論についてのお話をしていきたいと思います。

SLP理論にはいくつもの特徴があるわけですが、その中でも今回は逆算式コーチングについてお話をしていきます。逆算式コーチングというのは、投球動作内にある欠点を改善していくための手法です。投球動作内にある目に見えた欠点は、必ずそれ以前の動作過程の中に原因が潜んでいるのです。例えば肘が下がってしまう欠点がある場合、リリース時以前の動作の中に、肘が下がってしまう原因があります。それをコーチの確かな目により的確に見つけ出し、改善してあげるという手法です。

つまりTeamKazオンライン野球塾のコーチングでは、肘が下がってしまう状態を、肘や腕をいじることなく改善していくのです。そのために肘下がりを改善した余り、逆に肘が上がり過ぎてしまうという危険性もありません。肘上がりは、肘下がり同様に肩肘を痛めてしまう原因となります。TeamKazオンライン野球塾のコーチングを受けてくださった方ならお分かりいただけると思いますが、動作内の問題点がいつの間にか修正されているというケースが多くなります。選手からすると、「いつの間に改善されたのだろう?」と思うこともあると思います。TeamKazオンライン野球塾のコーチングとは、そういうコーチングなのです。ですがもちろん、なぜ、どうやって改善したのかは丁寧に説明をしています。

肘が下がっている選手に対し、肘を上げなさいという指導をすることなど、素人でもできることです。しかしTeamKazオンライン野球塾のコーチングは違います。肘が下がっているのならば、なぜ肘が下がっているのかを解説し、その上で適切な改善方法をアドバイスします。ひとえに肘が下がっていると言っても、その原因は選手個々によって異なります。だからこそ経験値の高いコーチがその原因を的確に見つけ出し、その選手に適した改善方法をコーチングしてあげることが大切なのです。

TeamKazオンライン野球塾は現在投手コーチングだけではなく、捕手・内野手・外野手の送球に関するコーチングも行っております。ご興味がある方は、ご質問だけでも構いませんので一度お気軽にお問い合わせください。

コラム筆者:カズコーチ@プロの野球コーチ
プロ野球選手の個人指導(主にパ・リーグ)経験も豊富!肩肘を痛めずパフォーマンスを向上させられる指導法が好評!

 

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