テイクバック,ラギングバックについて書かれたスラッガー養成コラムです。

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テイクバックの良し悪しの見分け方はラギングバックの有無

  • 良いテイクバックにはラギングバックが発生している!
  • 背番号を投手に見せてしまう打者はテイクバックに要注意?!
  • グリップを引いて見える動作だけではテイクバックにならない?!

ピッチング同様、バッティングでもテイクバックという動作は強い打球を打つためには必要不可欠なものです。でもテイクバックのメカニズムが理解できていないと、ただグリップを後ろに動かすだけのモーションになってしまい、テイクバックしているようには見えても強い打球を打てるようにはなりません。


よく見かける良くないテイクバックとして、ラギングバックが発生していない動作を挙げることができます。ラギングバックとは日本語で言うところの「割れ」というやつですね。股関節を境にし、上半身と下半身が一瞬、それぞれ違う方向に動くことによって体に捻りが生まれます。この捻りがバットスウィングの鋭さをアップさせてくれるんです。

つまり良いテイクバックとは、ラギングバックが発生しているか否かで見分けることができるわけです。ラギングバックが発生しない大きな原因としては、手打ちになっていることが考えられます。腕力を使ってしまっていることで両腕の動きが制限され、ラギングバックが発生していない状態です。背番号を一瞬でもピッチャーに見せてしまうタイプの打者に多いように見受けられます。

ラギングバックに関しては、これはまさに十人十色です。その理由は投手側の足のステップのやり方により、テイクバックのタイミングが変わってくるためです。コーチはそこをしっかりと見極めて選手にアドバイスしてあげる必要があります。「あの選手で上手くいったから、この選手も上手くいくはずだ」という考えでコーチングを行なってしまうと、それは選手のフォームを崩してしまう大きな要因となります。

テイクバックの作り方、作るタイミングは下半身の動きから見極める必要があります。バッティングは常に、下半身の動きに上半身を合わせる必要があります。逆に上半身の動きに下半身を合わせてしまうと、良いテイクバックやラギングバックどころか、いつまで経っても手打ちを卒業できなくなりますので注意が必要ですね。

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このコラムは野球のプロコーチKazが書きました。
c-kaz.jpg 2010年1月から、小学生〜プロ選手まで指導する野球の個人レッスン専門コーチをしています。 怪我をしない投げ方・打ち方の指導には定評があり、時々野球雑誌にも取材していただいたり、 Yahoo!ニュースで投手育成コラムとスラッガー養成コラムを野球関連の参考記事として紹介いただいております。 小学生のうちに良い投げ方・打ち方をマスターしておけば、体が大きくなってからが楽です。 ぜひ早い段階で僕のコーチングを受けにいらしてみてください!そしてもちろん大人の方も受講可能です!

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