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少年野球の指導に必要なのは上達感を与えられるスキル


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上達感を得られれば子どもはどんどん野球を好きになる!

少年野球を指導するにあたり、まず子どもたちに体験させてあげたいのは「上達感」です。これは子どもも大人も同じだと言えるのですが、子どもの場合は特にこの上達感が重要になってきます。

自分が「上達している」と感じられるほど、野球が楽しくなっていきます。逆に上達していると感じられないと野球があまり楽しくないスポーツになってしまい、チームを去ってしまうケースも多くなります。

そのため少年野球チームの指導者がまず考えなければならないのは、子どもたちそれぞれに、どのようにして上達感を与えてあげるか、ということです。

子どもたちに上達感を与えられるコーチがいるチームの子、もしくは野球塾などでそれを得られている子たちは、どんどん野球を好きになっていきます。そして野球が大好きになっていくほど、辛い練習にもそれほどの辛さを感じることなく耐えられるようになります。

子どもたちが戸惑う大人の非論理的指導とは?

少年野球チームの練習風景などを見にいくと、この上達感をまったく与えられていないチームが非常に多いように見受けられます。エラーやミスショット、悪送球をするたびに監督・コーチに怒鳴られて、具体的な指導さえされていません。

「しっかり投げろ!」と言われてしっかり投げられるようになれば、少年野球チームに大人のコーチなんて必要ありません。子どもたちからすればこんな非論理的な言葉だけでは「しっかり投げてるけど悪送球になっちゃう!」と戸惑うばかりです。これでは野球が楽しくなるはずはありません。

かといって厳しさがまったくない状況では上達することはできませんので、ただ「笑顔重視」なだけでもいけないわけです。わかりやすく言えば、ヘラヘラしながらプレーをしていても意味はないということです。笑顔は良いプレーをした時にこそ見せるものです。

少年野球のコーチを引き受けたのなら最低限の勉強はすべし!

少年野球の指導現場を見ていてよく思うのが、「この人たちはなぜコーチをしているのだろう?」ということです。子どもたちに伝えていることは非論理的ですし、練習中ずっと怒鳴っていたり、子どもたちのそばでタバコを吸ったり。とてもじゃありませが、子どもたちや野球が好きでコーチをしているようには見えません。

少年野球チームには大勢のコーチは必要ありません。必要なのは、少しずつでも野球の勉強をしていて、練習メニューを組めるコーチです。

ちなみに練習メニューというのは、練習内容の順番をあらかじめ決めておく、ということではありません。2時間なら2時間で、全選手が体を一度も冷やすことなく、身のある練習をさせ、子どもたちを少しずつ着実に上達させられる練習メニューを組む、ということです。

例えば練習メニューの組み方としては、選手のレベルに合わせてブロック練習、シリアル練習、ランダム練習を使い分けていく方法が効果的です。

日本の少年野球の指導現場は未だに質より量!

少年野球は未だに何時間もダラダラと練習をしているチームが非常に多いのですが、コーチが知恵を絞ってメニューを組めば、2時間の練習だけでも全選手が疲労感を得ながら上達していけるメニューを組んでいくことができます。

しかし少年野球ではそのようなメニューを作成しようとする監督・コーチは皆無です。なぜなら多少なりともスポーツ科学の勉強をしておかなければ、効果的な練習メニューを組むことはできないからです。

ですが少年野球の監督・コーチでスポーツ科学の本を開いたことがある人は何人いるでしょうか?何も僕らのようなプロコーチが読むような専門書を読む必要はありません。一般書店で売られているような、一般的なスポーツ科学の解説書で勉強するだけでも良いんです。

そんなことさえせずに、ただ思い込みや経験則だけで子どもたちに間違ったことを教えてしまっているから、少年野球の野球肩・野球肘は今なお減ることがないんです。そして子どもたちに上達感を与えてあげられる指導をすることも不可能になります。

本物のコーチングを一度だけでも体験しておこう!

僕の生徒さんの中にも小学生は大勢います。そして親御さんたちとお話をしていると、やはり少年野球チームでまともな指導を受けられるケースは皆無に近いようです。

僕のレッスンを見てくださっている親御さんは、コーチングがどのようなものなのかをすでにご存知です。僕のコーチングと、チームのコーチの指導を比べると、みなさん「チームの指導はとても指導とは呼べない」とおっしゃいます。

もちろんチームで理論的な指導を受けられる場合は、僕のレッスンを受ける必要性も低いわけですが、それでも甲子園を目指せる名門校の選手がレッスンを受けてくれることも多々あります。そのような場合でも、やはり僕のレッスン内容と比べると野球部で受けられる指導は理論的ではなく、どちらかというと未だに根性論が優先されているようです。

野球名門校でもそうなのですから、パパママコーチ主体の少年野球ではなおさらです。いま、少年野球チームの指導に物足りなさを感じている親御さんは、ぜひ一度TeamKazオンライン野球塾のホームページからご相談ください。お待ちしています!

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