野球肩,大胸筋,股関節について書かれている投手育成コラムです。

トップページ > 投手育成コラム > 腕の遠回りを直せない投手は大胸筋で怪我のリスクを減らせる?!

腕の遠回りを直せない投手は大胸筋で怪我のリスクを減らせる?!


100分を超すあなた専用の野球教則ビデオを作成!
詳しくは→Kazコーチのオンライン野球塾

スローイングアームを遠回りさせ遠心力を使って投げてしまうと、初速に関しては僅かにアップするかもしれません。しかしボールが体から遠ざかる分、制球力は低下し、ボールの回転数が増えにくくなるため、お辞儀しやすいストレートになってしまいます。また、肩肘を痛めるリスクも高まります。つまり腕を大きく使って遠回りさせて振るという投球動作には、ほとんどメリットはないということです。


ですがどうしてもスローイングアームの遠回りが直らなかったり、または直すことを諦めてしまった場合は大胸筋周りを鍛えることをお勧めいたします。大胸筋がタイトになれば、投球時に肩関節が水平外転しにくくなり、肩関節の中心〜前方にかけての動き(伸び)をやや小さくし、故障のリスクを少し軽減させられることがあります。

ただし大胸筋を鍛えた場合でも肘や、肩の中心〜後方にかけてはそれほどケアすることはできませんので、怪我のリスクを大幅に軽減させることはできません。

肩の水平内転も抑えたいという場合に、肩甲骨周りの広背筋などの筋肉を増やすという考え方もありますが、バランスや柔軟性を後回しにして鍛えてしまうと肩甲骨の動きが鈍くなり、球速が低下してしまうことがあります。

また、スローイングアームの遠回りを改善できないということは、股関節を上手く使えない手投げになっているということですので、筋肉で関節の動きをタイトにしてしまうと、パフォーマンスが大幅に低下してしまうことにも繋がります。

ただ、どうしてもスローイングアームの遠回りを直すことができないという選手もいると思いますので、その場合に限っては大胸筋を鍛えることによって肩関節の水平外転を抑え、少しだけ怪我をしにくい状態にするという方法もなしではないと思います。ですがもちろん根本的に動作改善を行い、股関節を上手に使えるようになり、肩関節をほとんど使わずに投げるということがベストです。

股関節を上手に使うことができれば、肩肘への負荷を増やすことなく球速をアップさせることができます。そして股関節を使えるとスローイングアームが遠回りしにくくなるため、回転数が増えてストレートの伸びが増し、制球も安定するようになります。

どうしてもできない、もしくは諦めてしまった場合は仕方ありませんが、そうではない限りは大胸筋に頼ることなく、股関節をメインで使って投げる動作のマスターを目指してください。どんなスポーツであっても、パフォーマンスをアップさせるためには何よりも股関節が重要なのです!
今すぐ球速と制球力がアップする投げ方を
ビデオで超わかりやすくコーチング!

littlerockheart.com
2020年で10周年、1500人以上の個人レッスンを担当したコーチだからこそできる指導! あなたがなかなか上達できないのは練習が足りないからではなく、上達するための方法をまだ知らないだけ!
詳しくはオンライン野球塾へGo!
球速アップ、制球力アップ、野球肩野球肘の改善、打率アップ、飛距離アップ、野球のことならなんでもご相談いただけます!

最新の投手育成コラムは2020年01月21日(火)公開の
『野球塾はこのポイントを気にしながら探すようにしよう』


球速アップは筋肉ではなく技術で目指せ!
今の体格のままでも技術を学べば球速は必ずアップする!
近年、多くの小中高生が体格に頼って速いボールを投げようとして、 本当に多くの選手が肩肘を痛めてしまっています。球速がアップしてもこれでは意味がない! Kazコーチの野球塾なら怪我のリスクを下げながら球速をアップさせられる!
球速をアップさせられる10のテクを身に付けたいなら
↓↓↓↓
火の玉ストレート習得クリニック

原因が存在しないノーコン病は存在しない!
制球力がアップしないのは練習不足ではなく、知識不足!
コントロールが定まらないことには必ず原因があり、その原因動作を改善すれば、 制球力は必ず向上します。制球力は投手にも野手にも必要なスキルです。 今こそ制球難の原因になっている動作を理論的指導によって改善しよう!!
制球力が劇的にアップする10のテクを学びたいなら
↓↓↓↓
制球力劇的向上クリニック

今の投げ方ではいつか必ず野球肩・野球肘になります!
怪我をしてから病院に行くのではなく、怪我をする前に野球塾で動作改善を!
子どもたちが野球をやめる理由の第1位は人間関係で、第2位が怪我なんです。 ボールを投げれば野球肩や野球肘になり、バットを振れば腰椎分離症や手首を痛めたり。 しかし野球で一番大事なことは怪我をしないことです!
肩肘を痛めずに投げ続けられる10の技術を知りたいなら
↓↓↓↓
野球肩野球肘撲滅クリニック

インスタグラムとかもチェックしてみてね!
Instagram Coach KazのTwitter Coach KazのYouTube facebook

野球の通信講座:24時間どこからでも受講
littlerockheart.com
お父さんお母さんがKazコーチのコーチングビデオの内容を覚え、 それをそのままお子様にお伝えいただくと、 野球経験のないパパママも一瞬で名コーチに大変身! もちろんお子様と一緒にビデオで学んでいただくのも良いと思います!使い方はあなた次第!


前のコラム 体が硬いとは一体どういう状態?流行りの筋膜リリースって何?!
次のコラム ドカベン完食の強制は野球選手にとってデメリットばかり!!
このコラムは野球のプロコーチKazが書きました。
c-kaz.jpg 2010年1月から、小学生〜プロ選手まで指導する野球の個人レッスン専門コーチをしています。 怪我をしない投げ方・打ち方の指導には定評があり、時々野球雑誌にも取材していただいたり、 Yahoo!ニュースで投手育成コラムとスラッガー養成コラムを野球関連の参考記事として紹介いただいております。 小学生のうちに良い投げ方・打ち方をマスターしておけば、体が大きくなってからが楽です。 ぜひ早い段階で僕のコーチングを受けにいらしてみてください!そしてもちろん大人の方も受講可能です!

投手育成コラムカテゴリー
SLP理論アライメントイップスコンディショニングコーチング論トレーニングピッチングモーションプロテイン・サプリメントリハビリルール制球力アップ動画嗜好品変化球女子野球少年野球投球動作分析投球術球威・球速アップ肘が下がる野球塾の必要性野球心理学野球物理学野球肘野球肩食事

制球力劇的向上クリニック火の玉ストレート習得クリニック野球肩野球肘撲滅クリニック
安打製造機量産クリニックホームランアーチスト養成クリニック野球の通信講座

Copyright(C) 2010-2020
Kazコーチのマンツーマン野球塾