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手投げを卒業するために必要な技術指導は数え切れないほど!


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ポジション・年代問わず、質のいいボールを投げるためにはとにかくまず、下半身を良い動かし方で使っていく必要があります。野球チームの指導を観察していてもよく「もっと下半身を使え!」と怒鳴っている指導者をよく見かけます。でももちろん、怒鳴る必要などまったくありません(笑)


さて、そもそも「もっと下半身を使え」という言葉で上手に下半身を使って投げられるようになるでしょうか?ほとんどすべてのケースではならないと思います。頭の回転が速い選手であれば「もっと下半身を使え」と言われたら、「じゃあどうやって使えば良いんだろう?」と思い浮かぶと思います。指導者は、その答えを明確に伝えられなければいけません。もちろんボランティアのお父さんコーチでは難しいとは思いますが。

そしてもしそれができないのであれば、ボランティアコーチの方は下手な指導は決してしようとはせず、ただ見守ってあげるだけにしてあげた方が、その選手は遠回りせずに成長していけるかもしれません。

下半身を上手に使って投げるための動作はたくさんあります。当野球塾に通い、上半身投げを下半身主体の投げ方にシフトするための練習をしている選手の多くは、最初すごく下半身に疲れを感じるようになります。それはそうですよね、今まで手で投げていたものを脚を使って投げるようになったのですから。

両脚の重量は体全体の約35%です。つまり体の1/3以上は脚なのです。その脚を上手に、そして効果的に使わずに投げることほどもったいないことはありません。

開講した2010年1月以降、当野球塾で手投げを克服した選手は何百人もいますが、その中の半数以上は肩肘の痛みを経験したことがあり、しかし下半身主体の投げ方に改善できた後は、その痛みもまったく出なくなり、治療院に通う必要がなくなった選手がほとんどです。

手投げは球質を低下させるだけではなく、肩肘の故障のリスクを高めてしまいます。両脚は体の約35%ですが、両腕は体の約15%程度にしか過ぎません。つまり手投げとは、例え下半身が動いていたとしても、体の15%しか使わずに投げるということなのです。

野球動作の場合、上半身は下半身に連動しますが、下半身は上半身には連動しません。つまり手投げをしてしまうと体の15%しか使えなくなりますが、下半身主導の動き方ができれば下半身に上半身が連動していくため、35%+15%で少なくとも体の50%以上を使ってボールを投げられるようになります。

あとは腹筋背筋などを含めた体幹を上手く使えるようになると、この50%を70〜80%にまで増やしていけるようになります。すると体全体を使ってボールを投げることになり、負荷が肩や肘に集中せず分散されることになり、パフォーマンスがアップするだけではなく肩肘を痛めるリスクを大幅に軽減させることもできます。

このような形で体全体を使ってボールを投げるためにも、まずは下半身を良い動かし方で使っていく必要があります。当野球塾では小学生からプロまでどのようなレベルの選手であっても、選手個々のレベルに合った説明の仕方により、下半身の動かし方を細かく、わかりやすくコーチングしています。

そしてその下半身の動かし方はひとつやふたつではなく、脚全体で見ていくとたくさんあるんです。そのためコーチングする内容も膨大になり、受講中の選手には必ずノートを用意してもらい、休憩中にメモを取るようにしてもらっています。おそらく他の野球塾で、メモを取らなければいけないほどたくさんの内容をコーチングされることはほとんどないのではないでしょうか。この点に関しては、他の野球塾から移って来られた方には特に驚かれることです。

みなさんもぜひ当野球塾に10回、もしくは20回定期的に通っていただき、下半身の動かし方を1から丁寧に見直し、良い動きをマスターできるようになってみませんか?10〜20回通っていただくだけでも、パフォーマンスは大きく向上させられるはずです。
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