冷静さについて書かれている投手育成コラムです。

トップページ > 投手育成コラム > 投手の冷静さとはどのような状態のことなのか?

投手の冷静さとはどのような状態のことなのか?


100分を超すあなた専用の野球教則ビデオを作成!
詳しくは→Kazコーチのオンライン野球塾
これは投手に限らずの話ではありますが、しかし投手にとっては特に「冷静さ」を保てることがが重要な要素となります。では冷静さとは一体どのような状態のことを言うのでしょうか?

テンションが低い=冷静、という図式は成り立ちません。つまりカッカしていなかったり、イライラしていない状態が冷静である、という訳ではないのです。冷静さには二段階あり、まず自分がどのような状態・状況であるかを俯瞰できているということが第一段階です。第二段階はさらに、相手(対戦相手や味方野手)のこともしっかりと把握できている状態です。いわゆる孫子の「彼を知り己を知れば百戦危うからず」という状態のことです。

例えばマウンド上でカッカしていたとしても、「自分はカッカしているしイラついている」と自覚ができれば、その状態は冷静だと言えるのです。チームメイトから見ていつもの状態ではないと感じられている時、それでも「カッカしてなんかいません」と言ってしまうのは、これは完全に冷静さを失っている状態です。

人間がマウンド上で投げている限り、多少なりとも味方の凡ミスにイラついたり、打たれてカッカしてしまうことは絶対にあるものです。人間には強い感情がありますので、これは当たり前のことです。しかしここで「自分は今カッカしている」と冷静に考えられるか否かで、選手としての器には雲泥の差が生じてくるのです。

チームメイトから「落ち着けよ」と言われ、「落ち着いていますよ」などと反論してはいけません。チームメイトが「落ち着けよ」と言うということは、それは落ち着いて見えていないということなのです。落ちついて見える選手に対し「落ち着けよ」と言うことなど絶対にないのです。ですのでこんな時は「そう言ってくれるということは、自分は落ち着けていないんだな」とチームメイトの言葉を捉え、冷静になるきっかけにしなければ、チームの和を築き上げることはできません。

アマチュア選手の場合、特にチームの和は重要です。故三原脩監督は「アマは和して勝ち、プロは勝って和す」という言葉を残しているほどです。チームの和を強くするためにも、試合の中心となる投手は特に冷静さを欠いてはならないのです。繰り返しますが冷静さと低いテンションはイコールではありません。これに関しては勘違いされないよう注意してください。

冷静になりたい時はまず、今自分がどのような状態であるのかを俯瞰するところから始めてください。これは普段から心がけていれば、試合中に行うことも難しいことではなくなります。冷静ではない投手に「付いて行きたい」と感じる野手はいません。味方野手を本当の意味で味方にし、「この投手を勝たせてあげたい」と思ってもらえるように、投手はどのような状況であっても冷静さを保つことが非常に大切なのです。

最新の投手育成コラムは2020年01月21日(火)公開の
『野球塾はこのポイントを気にしながら探すようにしよう』


球速アップは筋肉ではなく技術で目指せ!
今の体格のままでも技術を学べば球速は必ずアップする!
近年、多くの小中高生が体格に頼って速いボールを投げようとして、 本当に多くの選手が肩肘を痛めてしまっています。球速がアップしてもこれでは意味がない! Kazコーチの野球塾なら怪我のリスクを下げながら球速をアップさせられる!
球速をアップさせられる10のテクを身に付けたいなら
↓↓↓↓
火の玉ストレート習得クリニック

原因が存在しないノーコン病は存在しない!
制球力がアップしないのは練習不足ではなく、知識不足!
コントロールが定まらないことには必ず原因があり、その原因動作を改善すれば、 制球力は必ず向上します。制球力は投手にも野手にも必要なスキルです。 今こそ制球難の原因になっている動作を理論的指導によって改善しよう!!
制球力が劇的にアップする10のテクを学びたいなら
↓↓↓↓
制球力劇的向上クリニック

今の投げ方ではいつか必ず野球肩・野球肘になります!
怪我をしてから病院に行くのではなく、怪我をする前に野球塾で動作改善を!
子どもたちが野球をやめる理由の第1位は人間関係で、第2位が怪我なんです。 ボールを投げれば野球肩や野球肘になり、バットを振れば腰椎分離症や手首を痛めたり。 しかし野球で一番大事なことは怪我をしないことです!
肩肘を痛めずに投げ続けられる10の技術を知りたいなら
↓↓↓↓
野球肩野球肘撲滅クリニック

インスタグラムとかもチェックしてみてね!
Instagram Coach KazのTwitter Coach KazのYouTube facebook

野球の通信講座:24時間どこからでも受講
littlerockheart.com
お父さんお母さんがKazコーチのコーチングビデオの内容を覚え、 それをそのままお子様にお伝えいただくと、 野球経験のないパパママも一瞬で名コーチに大変身! もちろんお子様と一緒にビデオで学んでいただくのも良いと思います!使い方はあなた次第!


前のコラム 投手に限らず練習意図を勘違いしやすい遠投練習
次のコラム 大事なのに知識が曖昧になりやすいトップの作り方
このコラムは野球のプロコーチKazが書きました。
c-kaz.jpg 2010年1月から、小学生〜プロ選手まで指導する野球の個人レッスン専門コーチをしています。 怪我をしない投げ方・打ち方の指導には定評があり、時々野球雑誌にも取材していただいたり、 Yahoo!ニュースで投手育成コラムとスラッガー養成コラムを野球関連の参考記事として紹介いただいております。 小学生のうちに良い投げ方・打ち方をマスターしておけば、体が大きくなってからが楽です。 ぜひ早い段階で僕のコーチングを受けにいらしてみてください!そしてもちろん大人の方も受講可能です!

投手育成コラムカテゴリー
SLP理論アライメントイップスコンディショニングコーチング論トレーニングピッチングモーションプロテイン・サプリメントリハビリルール制球力アップ動画嗜好品変化球女子野球少年野球投球動作分析投球術球威・球速アップ肘が下がる野球塾の必要性野球心理学野球物理学野球肘野球肩食事

制球力劇的向上クリニック火の玉ストレート習得クリニック野球肩野球肘撲滅クリニック
安打製造機量産クリニックホームランアーチスト養成クリニック野球の通信講座

Copyright(C) 2010-2020
Kazコーチのマンツーマン野球塾