
ウォームアップの目的は筋温を上げること 野球肩野球肘を予防するためには、肩肘を痛めにくい本当に正しいフォームを身につけることも大切ですが、それ以前にウォームアップをしっかりと行ってから投げるという習慣付けも大切です。ウォームアップを疎かにしてしまう選手は、意外と少なくないと思います。 ちなみにウォームアップの目的は体温を上げることではありません。上げたいのは体温ではなく筋温なんです。もちろん筋温が上がれば体温も上がるのですが、体温が上がったからといって筋温も上がるとは限らない...
プロ野球選手の個人コーチも務める
カズコーチのピッチング解体白書
ウォームアップの目的は筋温を上げること 野球肩野球肘を予防するためには、肩肘を痛めにくい本当に正しいフォームを身につけることも大切ですが、それ以前にウォームアップをしっかりと行ってから投げるという習慣付けも大切です。ウォームアップを疎かにしてしまう選手は、意外と少なくないと思います。 ちなみにウォームアップの目的は体温を上げることではありません。上げたいのは体温ではなく筋温なんです。もちろん筋温が上がれば体温も上がるのですが、体温が上がったからといって筋温も上がるとは限らない...
ウォーミングアップには少なくとも30分以上の時間をかけるべきです。ポイントは体温が高いかどうかではなく、筋温を上げられたかどうかですので、ご注意ください。
真冬のウォームアップのコツについてお話をしていきたいと思います。ウォームアップには、実はあっという間に体を温められるコツがあるんです。
股関節を上手く使えるようになれば、ブルペンでの肩慣らしが10球程度で済む!生涯球数を減らせれば故障のリスクも軽減できる!
特に冬はウォームアップは練習前だけではなく、練習中も行おう!「リウォームアップ」は冬場に怪我をしないためには必要不可欠!
寒い日にボールを投げると肩は壊れやすいと言われますが、これは本当なのか?そしてどうして壊れやすいのか?この投手育成コラムでは、そこにフォーカスして行きたいと思います。