令和になるのに昭和のままな野球指導者たちについて書かれているスラッガー養成コラムです。 / Coach Kazのマンツーマン野球塾

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令和になるのに頭の中が今だに昭和のままの野球指導者たち

  • 令和になろうとしているのに昭和のままな野球指導者たち
  • 上から叩くバッティングは、大人でももう通用しない
  • プロコーチのマンツーマンレッスンが当たり前のアメリカ

日本の野球部やクラブチームには、今だに不可解な指導が根付いているようです。例えば「上から叩け」「しっかりと体重移動をしろ」という前時代的なことを教え、さらにその指導に従わないと試合では使わないというケースも多々あるようです。当野球塾の受講生の中にも、そのような経験をしている選手は少なくありません。


まず上から叩けという指導は、これは軟式球がよく弾んでいた時代のやり方です。大学軟式野球では10数年前までは、上から叩いて高いバウンドのゴロを打って内野安打を稼ぐ、という戦法が通用していました。その時代の軟式球で大学生のパワーであれば、なかなか落ちてこない高いバウンドのボールを打つことができたからです。

しかし小中学生の力で上から叩いたところで、そこまで高いバウンドのボールを打つことはできません。ましてやJ号やM号はほとんどバウンドしませんので、叩きつけたところで高いバウンドのゴロを打つことは大人でも難しいと思います。それでも今日現在、今だに上から叩けと教え続けている監督・コーチが数え切れないほどいらっしゃいます。野球の勉強をまったくされていないのでしょう。

体重移動に関しても、体重移動をして打てば、ジャストミートできれば打球を遠くまで飛ばすことができます。ですが体重移動をしてしまうとジャストミートすることそのものが困難になりますので、当たれば飛ぶけどほとんど当たらない、という状況に陥ってしまいます。仮に「上から叩け」と「体重移動をしろ」という指導がセットになってしまうと、これはもうほとんど、選手にヒットを打たせないように指導している、としか言いようがありません。

塾生の中にも、僕からのコーチングによって体重移動をしない打ち方をマスターし、シーズンで3〜4割の打率を残せるようになったのに、その後チームの指導者から体重移動を強要され、まったく打てなくなってしまった、という選手が数名います。これは本当に悲しい出来事です。指導者が無知な故に、子どもたちの上達を阻害してしまっているのですから。

時代は間もなく令和に変わろうとしています。しかしほとんどの野球指導者の頭の中は、今だに昭和のままです。もしチームで今だに「上から叩け」「体重移動をしろ」と教わっている場合は、一度お近くの野球塾の門を叩き、現代の最新バッティング技術を学んだ方が良いと思います。技術のシフトチェンジは、成長すればするほど難しくなります。ですので正しいバッティングスキルは、小学生のうちにしっかりと身に付けておくことがベストです。しかし頭の中が昭和の指導者は、小学生チームに最も多いんです。ボランティアコーチでは仕方ないのかもしれませんが。

現代の最新バッティングスキルを身に付けたいという方は、ぜひお近くのマンツーマン指導の野球塾を探して足を運んでみてください。コーチングによってお金を得ているコーチであれば、すべての種類の最新野球スキルを学んでいるはずです。日本では今だに野球指導を受けるのにお金を払うことを良しとしない方が多いのですが、アメリカの少年野球ではまったく普通のことなんです。

アメリカのリトルリーグには、チームに1人、必ずリトルリーグ連盟からプロコーチが派遣されています。チーム練習でうまくいかなかった場合、もしくはチームメイトよりももっと上手くなりたい場合、お金を払うとチーム練習後にそのプロコーチのマンツーマンレッスンを受けることができるんです。小学生チームだけを見ても、このように日本はアメリカよりも20〜30年は遅れをとっているように、僕の目には映っています。

コラム著者:Kazコーチ(プロの野球専門コーチ)

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このコラムは私が書きました。
c-kaz.jpg Coach Kaz / 自己紹介
2010年1月から小学生〜プロ選手まで指導する野球個人レッスンのコーチをしてます。 怪我しない投げ方・打ち方の指導には定評があり、時々野球雑誌にも取材していただいています。 小学生のうちに良い投げ方・打ち方をマスターできれば、体が大きくなってからが楽です。 ぜひ早い段階で僕のコーチングを受けにいらしてみてください!
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