ティーバッティング,ノブ,グリップエンド,ブライス・ハーパーについて書かれているスラッガー養成コラムです。 / Coach Kazのマンツーマン野球塾

Littlerockheartコーチング料金コーチング予約状況コーチングのご依頼
2017年01月14日

長打力と打率を同時にアップさせられるティーバッティングのやり方

  • 打率とホームラン数の両方は求められない?いえ、そんなことはありません!
  • それを実現させるための鍵はインサイドアウトでバットを振ること!
  • インサイドアウトを癖づけるために、このティーバッティングに挑戦!

Coach Kazのオンライン・ベースボール・コーチング


バッティングで飛距離と正確性を同時にアップさせるためには、とにかくバットを遠回りさせないことが重要です。つまりアウトサイドインではなく、インサイドアウトで振っていくということですね。一昔前のホームランバッターはアウトサイドインでバットを遠回りさせ、遠心力に頼ってインパクトを強くさせ長打を狙う選手が大半でした。そのため当たれば飛びますが、打率は上がらないという選手がほとんどだったと思います。


未だにホームラン数と打率は比例しないと考えている野球指導者は多いとは思いますが、そんなことはありません。プロ野球を見ていても近年は3割30本を打って、打率も本塁打数も伸ばしている選手はたくさんいます。そして彼らはバットを遠回りさせない適切なフォームで振っているからこそ、それを実現させることができるのです。

インサイドアウトで打つ癖をつけるための良い練習方法があります。それはティーバッティングをノブ(グリップエンド)で打つ練習です。パートナーにティーアップをしてもらい、それを除夜の鐘を突くようにノブで打ってみてください。最初はかなり難しく、下手な選手ですとノブではなく、手に当ててしまうこともあると思います。

この練習で強めの打球を打てるようになると、鋭いスウィングをした際もインサイドアウトでバットを出しやすくなります。アウトサイドインでは叩けるボールの面が限られてしまい、手首が早めに返ってしまう分、力のあるストレートを押し返すことが難しくなります。

ですがインサイドアウトで振っていければボールを叩ける面積が広がりヒッティングの正確性が高まり、さらにはトップハンドを使ってバットを押し込んでいけるため、強いストレートに力負けすることも減っていき、長打力をアップさせることもできます。

これはブライス・ハーパー選手ら、メジャーリーグのホームランバッターたちが毎日の練習に取り入れているティーバッティングのやり方でもあります。スタンドティーでは少々やり難いので、パートナーにティーアップをしてもらい挑戦してみてください。この時手に当たるのを恐れて、バットを短く持たないようにしましょう。バットは長く持った状態で、ノブでボールを突く練習を繰り返してください。そうすれば自然とインサイドアウトでのバットの出し方が身についていくはずです。

個人レッスン野球塾

このコラムは私が書きました。
c-kaz.jpg Coach Kaz / 自己紹介
2010年1月から小学生〜プロ選手まで指導する野球個人レッスンのコーチをしてます。 怪我しない投げ方・打ち方の指導には定評があり、時々野球雑誌にも取材していただいています。 小学生のうちに良い投げ方・打ち方をマスターできれば、体が大きくなってからが楽です。 ぜひ早い段階で僕のコーチングを受けにいらしてみてください!
コーチングコース一覧ページ

Coach Kazのfacebookページ Coach KazのTwitter Coach KazのYouTube
前のコラム 4割打者になれるように指導している頭と目線の使い方
次のコラム 打撃不振はフォームを変えても改善せず、変えるべきはモーション

スラッガー養成コラムカテゴリー
チームバッティングに徹するバックウェイト打法を理解するバットの使い方を理解するフロントウェイト打法を理解するミート力を上げる効果的な練習をする右打ちをする故障を防ぐ硬式球を打つ軟式球を打つ野球コラム飛距離を伸ばす

Copyright(C) 2010-2019
Coach Kazのマンツーマン野球塾