RSS  野球塾Littlerockheartは野球選手の悩みのすべてを解決へと導き、ベストパフォーマンスを引き出します。
Littlerockheartコーチング料金コーチング予約状況コーチングのご依頼
2016年05月16日

制球力を向上させるため左右の腕の方向性は一致させよう


  • 投球動作に無駄やちぐはぐな動作が多いと制球力はアップしません!
  • 左右の腕は同じ方向性で使っていくと制球力がアップします!
  • リーディングアームの動きにスローイングアームを合わせよう!

試合で活躍できる選手を育成する完全個別指導の野球塾
littlerockheart.com
アスリートコースはただ野球上達のサポートをするだけではなく、 自分で考えて練習し、自分で考えてプレーをすることのできる選手を育成します。 技術だけではなく、メンタルまで鍛えられる野球中はここだけ!!

制球力を良くするためには、投球動作内から無駄な動作と、ちぐはぐな動作を省いていく作業が必要になります。つまり無駄やちぐはぐな動作が投球動作内に存在している限り、その動作で何千球投げ込んだとしても、根本的に制球力が良くなることはないんです。今回のコラムでは、よくありがちなちぐはぐな動作をひとつご紹介したいと思います。

投手はテイクバック時にリーディングアーム(グラヴ側の腕)を投球方向に突き出しエイミング(=ターゲティング、狙いを定める)を行うわけですが、このエイミングを肩の外転で行うか、水平外転で行うかにより、投球動作のメカニクスは大きく変わってきてしまうんです。

オーバーハンドスローの場合は外転動作によりエイミングを作っていかなければ、リーディングアームとスローイングアームの動きがちぐはぐになってしまい、制球力が安定することはありません。また、動作がちぐはぐであるために動作連動も低下し、球速も伸びなくなってしまいます。

逆にサイドハンドスローの場合は水平外転でエイミングを作っていった方が、左右の腕の動きが繋がりやすくなります。非常に多く見られるパターンとして、オーバーハンドスローで投げているのにエイミングが水平外転になってしまっているものがあります。サイドハンドスローの投手が外転でエイミングを作っているケースはほとんど見られないのですが、オーバーハンドスローなのにエイミングを水平外転で行っている投手は多く見受けられます。

そしてこのように左右の腕がちぐはぐな動作で投げている投手で、安定した制球力を持っている投手はほとんど皆無と言えます。例えばダルビッシュ有投手のように、サイドハンドスローに近いスリークォーターで投げている投手の場合、水平外転でエイミングを作っても、動作連動が低下することはほとんどありません。

つまり水平外転でエイミングを作りたければサイド、もしくはサイドに近いスリークォーターで投げるべきですし、オーバーハンドスローで投げたいのであれば外転によってエイミングを作るべきなのです。そうしなければどうしても左右の腕の動きがちぐはぐになってしまい、パフォーマンスは低下してしまいます。

リーディングアームとは、投球動作全体をリードする役割を持っています。ですのでリーディングアームを横振りで使うのであればスローイングアームも横振りにすべきですし、リーディングアームを縦振りにする場合はスローイングアームも縦で振っていくべきなのです。そうすることによって無駄な動作が減り制球力が良くなり、動作連動が良くなることによって球速もアップしていくのです。


Coach Kazのオンライン・ベースボール・コーチング
【サンプル動画】球速が大幅にアップするパワーポジション


野球塾Littlerockheartコーチングメニュー


コラムカテゴリー:制球力アップ
コラム著:Coach Kaz
前のコラム 筋トレで球速アップを目指した際に覚悟すべき大きなリスク
次のコラム 上半身が突っ込んでしまう原因と改善するコツ

投手育成コラムカテゴリー
SLP理論  アライメント  イップス  コンディショニング  コーチング論  トレーニング  ピッチングモーション  プロテイン・サプリメント  リハビリ  ルール  制球力アップ  動画  嗜好品  変化球  女子野球  少年野球  投球動作分析  投球術  球威・球速アップ  肘が下がる  野球塾の必要性  野球心理学  野球物理学  野球肘  野球肩  食事 

Copyright(C) 2010-2018 Littlerockheart All Rights Reserved.