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試合で使える遠投力を養える効果的な練習法

  • プロ野球選手はあまりやらない遠投練習は本当に必要?
  • どんな遠投練習をすると効果的?
  • 遠投力は筋トレで養うだけでいいのか!?

近年、プロ野球では遠投練習をする選手が減っているそうです。理由はいくつかあるようですが、一番多いのは送球動作を崩してしまうから、ということのようです。遠投をする際に肩の水平ラインを崩してしまう選手がいますが、これによって投球・送球動作に変な癖が染み付いてしまうようです。


しかし遠投練習に関しては、わたしは日常的に行うべきだと考えています。とは言え「何メートル投げた!」という測り方はナンセンスです。例えば100メートル投げられたとしても、フライのような軌道で投げてしまっては意味がないからです。そのようなボールを試合で投げることは絶対にありませんし、フライのような軌道で投げている時点で肩と肘が下がる投げ方をしているはずです。特に肘に関しては、ボールを上に投げ上げる動作というのは、肘を下げなければできないんです。

野球塾Coach Kazのマンツーマン野球塾オススメの遠投練習は、40メートル、60メートル、80メートルなどと区切って、例えば80メートルを何バウンドで、何秒で投げられたかを計測していくと、試合で役立つ遠投力を養うことができます。

このような練習を取り入れていくと、どのような軌道で投げると最も早く目標地点にボールを到達させられるのかがわかってきます。すると無理にノーバウンドで投げなくても、1バウンドしても十分早く到達させられることもわかってきます。

また、近年はウェイトトレーニングよって遠投力を高めようとしている選手も多いようです。しかしウェイトトレーニングよって遠投力を高めたとしても、遠投練習が少なければ遠投した際の制球力を養うことができません。つまり遠くに投げられたとしてもアウトが取れないことが増えてしまう、ということです。そしてやはり投げる筋力というのは、投げることでしか鍛えられない部分も多いのです。

遠投練習はとても大切な練習です。ですがやり方を間違ってしまうと動作を崩しパフォーマンスが低下し、怪我をするリスクまで高めてしまいます。遠投する際は肩を水平にし、フライではなくライナー性の低い軌道で投げるようにしましょう。ノーバウンドにこだわる必要もありません。1バウンドしたとしても、軌道が低ければバウンドによって球威が大幅に落ちることはそんなにはありません。

逆にノーバウンドにこだわって大きな送球動作で投げてしまえば、それだけ時間をロスしてしまいます。コンパクトな投球・送球動作で低い軌道で遠投練習を行っていってください。遠投力をつけたいという選手は当野球塾のピッチングマスターコースを受講してみてください。怪我のリスクを軽減させ、遠投力をつけていくのに最適な投球・送球動作を指導しています。

最新の投手育成コラムは2020年02月11日(火)公開の
『シュートは投げ方を間違わなければ肘を痛めることもない』

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