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コロナウィルスが世界中で猛威を奮っている今、日本もマスク不足が深刻な状況となっています。僕自身まったくマスクを買うことができず、残りわずかなストック分を毎日洗いながら繰り返し使っているという状況です。不織布(ふしょくふ)マスクは洗うと効果が低下してしまうと聞いたので、最近は洗ったマスクを2枚重ねて着けています。

時々スーパーに買い物に行く途中でグラウンドの状況を覗きにいくのですが、小中学生が10人以上のグループになって、ほとんどマスクも付けずに至近距離で運動をしている姿を見るととても心配になります。一般的には飛沫感染しにくい距離は2mというように言われていますが、スポーツの場合は呼吸が深くなるため、10mの距離が必要という論文も海外では発表されています。

そして通常のインフルエンザは気温が高くなると消えていくわけですが、新型コロナウィルス(Covid-19)ではそれも期待できそうにありません。フランスの科学者が発表した論文によると、新型コロナウィルスを60℃で1時間加熱してもウィルスを不活性化(死滅)させられなかったそうです。

SARSやMERSのコロナウィルスは60℃で1時間加熱すると不活性化させられるそうなのですが、新型コロナウィルスに関しては92℃で15分加熱してようやく不活性化できたとのことでした。

新型コロナウィルスはそれくらいの耐久性を持ったウィルスなのですが、厄介なのは感染しても発症するとは限らないということです。メカニズムはまだ解明されていませんが、感染しても症状がまったく現れないケースもあるため、そのような元気な感染者がウィルスを拡散してしまっている状況が今懸念されています。

しかしどこに行ってもマスクを購入することができません。ということで、前置きが長くなりましたが、僕が使っているネッククーラーをご紹介したいと思います。このネッククーラーがすごく便利で、マスクの代わりにもなってくれるんです!

マスクの代わりにもなるネッククーラー
不織布のプリーツタイプ(折り目を使って立体にして使うマスク)を着けて運動をすると、深く呼吸した時に口や鼻の穴を塞いで息ができなくなってしまいます。僕も人がいない時間帯を狙って、ほとんど誰もいない川沿いを毎日10km走っているのですが、プリーツタイプのマスクではジョギングどころか、軽い運動をしただけでも口や鼻が塞がれてしまいます。

でもこのネッククーラーなら問題解決です!ハァハァ言ってしまうくらい息切れしたとしても、口や鼻が塞がれることがなく、呼吸も、マスクをしていない時とほとんど同様に吸って吐くことができます。

しかもその他のネッククーラーやネックウォーマーと違って、このネッククーラーには耳にかける紐と、締め具合を調整できるゴムが付いているため、走っていてもずれ落ちることがまったくありません。しかもUPF50で紫外線もカットするため、女性の日焼け対策にも効果抜群!

そして不織布ではありませんので、洗濯機で洗って何回も繰り返し使い続けることができます。もちろん医療用マスクではないため、ウィルスの呼吸器系への侵入を完全にシャットアウトできるわけではありませんが、しかし症状のない感染者が飛沫によってウィルスを拡散してしまうという危険度は軽減させることができます。

耳にかけられる紐付きだから運動してもずれ落ちない!
科学者たちの論文を拝読していると、やはり同居している家族以外の人と、10m以内の距離感でスポーツをすることは避けた方が良さそうです。未成年者でもこのウィルスによって亡くなっている方がいらっしゃいます。ですので「若いから大丈夫」という考え方は通用しません。

今最も重要なのは感染しないためにマスクをすることではなく、症状は出ていないけど自分も保菌者であると仮定した上で、ウィルスを拡散させないためにマスクを着用することです。政府が全国民に対してガーゼマスクを送ってくれている最中のようです。ずいぶん批判されている施策のようですが、僕はありがたいことだと思っています。不織布のマスクが買えない今、スーパーやジョギングに出かける際はその送ってくれるガーゼマスクや、今回ご紹介させていただいたマスクにもなるネッククーラーなどを必ず着用して出かけるようにしていきましょう。そして全員で、ウィルスを拡散させないように今は頑張って耐え抜いていきましょう!

そしてできるならマスクだけではなく、花粉症用の伊達メガネやスポーツ用のゴーグルタイプのメガネ、工業用の目を保護するメガネなど、1,000〜3,000円で買えるメガネもセットで利用し、目の粘膜からの感染も防ぐようにしてください。ちなみに僕は花粉症用の1,000円程度のメガネを使っています。花粉症用のメガネはコンビニでも買えるので、売り切れてしまう前に購入しておくと良いかもしれませんね。

Kazコーチが着用しているマスクにもなるネッククーラーをAmazonでチェックしてみよう!

『コロナウィルスを99.7%死滅させるシャープ製の空気清浄機』も合わせてチェックしてみよう!

屋内のコロナウィルスを撃退するならシャープのプラズマクラスターが最適!

今回ご紹介したい商品は、実は野球アイテムではありません。空気清浄機です。ご存知の通り今世界では、日本も然りCOVID-19(新型コロナウィルス)による危機に陥っています。日本では2020年8月時点、感染を防ぐためのマスクはようやく普通に買えるようになりましたが、除菌用アルコールは薬局ではまだまったく買えないという状況です。そこでご紹介したいのが我が家でも2台使っている空気清浄機なわけです。

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我が家では写真のシャープの空気清浄機を2台、リビングと寝室に置いています。もうこの商品を愛用されている方は多いと思いますが、シャープ製の空気清浄機にはプラズマクラスターという機能が搭載されています(シャープ製の商品にしか搭載されていません)。このプラズマクラスターというものが凄くて、現在パンデミックにある新型コロナウィルスと同類のネココロナウィルスを、40分間で99.7%死滅させられるんです!
詳細は北里研究所の検証結果をご参照ください

コロナウィルスは、ウィルスとしては比較的大きなサイズで空気中では長時間浮遊できないことから、空気感染するリスクは他のウィルスよりは低いとされています。しかし短時間であれば空気中に留まれるため、やはり空気感染のリスクは0というわけではありません。2020年7月には、空気感染をしたという証拠が発見されたということが、専門機関からも発表されています。

そして空気感染以上に気をつけたいのが接触感染です。ウィルスが付着した物を触り、その触った手で何かを食べてしまったり、目を擦ってしまったり、鼻をかむ際に吸い込んでしまったりし、感染してしまいます。プラズマクラスターを利用すれば空気中のウィルスだけではなく、物や衣服に付着したウィルスも死滅させることができるんです。

猫アレルギーにも効果抜群のプラズマクラスター

僕は2014年から譲っていただいた猫を飼っているのですが、実は猫を飼い始めてから自分が猫アレルギーだったことを知りました。短時間なら大丈夫なのですが、長時間猫と一緒にいると、花粉症のように目が痒くなり、くしゃみや鼻水が止まらなくなります。ということで猫が我が家にやってきた翌日すぐに買ったのがシャープ製の空気清浄機だったわけなのですが、この空気清浄機のおかげで、猫アレルギーの症状は購入後は一度も出ていません。

風邪ウィルスは湿度60%以上で生存できなくなる!

我が家で使っているモデルは加湿器モードもあって、湿度が60%未満だと、60%になるまで加湿し続けてくれます。写真では52%と表示されていますが、この数字が60%を超えると自動的に加湿機能を弱めてくれて、上手い具合に屋内の湿度を調整してくれるんです。ちなみに湿度60%以上になると、通常の風邪ウィルスが生存できなくなるため、風邪が流行る季節は湿度は60%以上にしておくことがオススメです。

もうすぐオゾン水で消毒する時代がやってくる!

現在日本では「ULAS(ウーラス)」という名前の商品など、水道水をオゾン水に変えられる家庭用家電の開発が進められています。オゾン水を利用すれば除菌用アルコールを購入する必要がなくなり、除菌用アルコールとは異なり、人体に利用しても、飲んでしまわなければまったく問題ありません。

そしてもちろんオゾン水はコロナウィルスを死滅させることもできます。しかしこのような家電が実際に市販されるようになるまでは、まだ少し時間がかかりそうです。ですのでそれまでは個人的にはシャープ製のプラズマクラスター搭載の空気清浄機がオススメです。

プラズマクラスター50000なら付着したコロナウィルスも撃退できる!

我が家で愛用しているのは旧型のプラズマクラスター7000(2万円以下)というモデルなのですが、もし予算に余裕があれば、新型のプラズマクラウスター25000(4〜5万円)や、プラズマクラスター50000(7〜8万円)を搭載したモデルを購入されると良いと思います。7000は基本的には浮遊したウィルスを除去し、25000と50000は浮遊しているウィルスだけではなく、物に付着したウィルスも除去することができます。

プラズマクラスターにはウィルスを死滅させるだけではなく、カビ予防、防臭効果、静電気除去、花粉除去、ダニアレルギー予防など、複数の効果があります。プラズマクラスター7000でも、我が家では十分な効果を実感できていますので、コロナウィルスから身を守るだけではなく、上記のような症状が気になる方にも大変オススメです。

シャープの空気清浄機はデザインがスタイリッシュ!

最初はデザイン性だけでこの空気清浄機を選んだのですが、買った商品がこんなに素晴らしい商品だったと後で知り、今では購入した価格以上の価値を感じています。だからこそ2台目も買ってしまったというわけなのです。空気清浄機をフル活用して、今世界を脅かしているコロナウィルス危機を乗り越えていきましょう!!

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新型コロナウィルス(Covid-19)に関して科学的にわかっていること

PCR検査で陽性となった罹患者の45%が無症状

毎日数万人規模でPCR検査を行なっている国々の統計を見ていくと、PCR検査を受けた人の45%程度が無症状であることがわかっております。多くの先進国は国民全員のPCR検査の実施を目指していますが、日本ではまだ1日に数千件しか実施できないような状況で、感染が疑われる場合しかPCR検査を受けることができません。

ちなみに日本のPCR実施件数は2020年4月時点においては、ロシアの6%という異常な少なさとなっております。ルクセンブルグでは現在、すでに国民全員にPCR検査を実施する方向で動いています。

日本では小学生の罹患者が増え始めています

日本国内では4月以降、小学生の感染者が爆発的に増えてきています。当初は「若い世代は感染しても軽症で済む」とも思われていましたが、現在ではこれは間違いであったことが世界的に知られるようになりました。窓から外を見ていても、小中学生がマスクをせずに至近距離で談笑したり、グループで遊んでいる姿をよく見かけます。

統計的には陽性となった方の45%が無症状であると上述致しましたが、日本の場合、この45%に当たる方は濃厚接触などがない限り、今現在に関してはPCR検査を受けることができません。ですので「全員が罹患者」という意識を持っていただいた方が良いと思います。「無症状=陰性」ではありませんし、無症状の陽性だった場合、気付かずに周囲にウィルスを拡散させてしまう結果となりますのでご注意ください。

運動時に必要なソーシャルディスタンスは10m

運動をする場合、感染を防ぐためのソーシャルディスタンスは2mではありません。運動時に深くなった呼吸でコロナウィルスの飛散距離を測定すると、10mに達することがわかっています。つまり3密には当てはまらない屋外であってもスポーツをしている最中は、10m以内に近づくと感染するリスクが非常に高まるということになります。

3密を防げば感染しないと誤解されている方も多いかと思いますが、1密ですでに感染リスクは高くなっており、それが2密3密になるとほぼ確実に感染するというのが、3密に関する正しい考え方です。だからこそ今は、食料品の購入以外での外出は控えるべきなのです。そしてマスクは感染を予防するためではなく、自分自身が持っているかもしれないウィルスを拡散させないために着用するものだとお考えください。

BCGがCOVID-19の罹患を防ぐという事実はありません

BCG注射を受けている日本は感染のリスクが他国より低いとネット上では言われているようですが、これは間違いです。ロシアなどもBCG注射を行う国ですが、ロシアの感染者数は、特に首都モスクワで爆発的に増えています。

感染直後の感染力が一番強い

COVID-19は感染した直後の2〜3日に最も強い感染力を示すことがわかっています。しかし感染後4〜6日経過してから発症することも多く、感染後数日間は無症状というケースも多いようですが、この無症状の感染直後の時点が、最も多くの人にウィルスを拡散しているということが科学的にわかっています。

つまり科学的には元気な無症状の感染者が一番強い感染力を持っているということですので、自分は今健康だから大丈夫と考えるのではなく、PCR検査で陰性が確定していない限りは、自分自身も罹患者という意識で生活をされた方が、結果的にご家族や大切な人を守ることができるはずです。

新型コロナウィルスは地面に落ちても生存し続けます

新型コロナウィルスは簡単に死滅するウィルスではないため、道路やお店の床に付着しているケースが少なくありません。そしてそれを靴で踏んでしまうと靴底にウィルスが付着し、そこからウィルスが屋内に入ってしまうことが研究によってわかっています。

欧米の爆発的感染は、欧米では屋内でも靴を履くことが原因だと考えている専門家も多くいらっしゃるようです。日本では屋内で靴を履くことはありませんが、可能であれば玄関で、靴を脱ぐたびに靴裏を洗ったり、何かで消毒された方がいいかもしれません。ちなみに僕は洗える靴は1日履いたらすぐ洗い、洗えない靴には帰ったらすぐ除菌スプレーを吹きかけています。

気温と湿度が上がれば新型コロナウィルスが死滅するという証拠はありません

フランスの専門機関が発表した論文内容をかんたんにお伝えさせていただきます。この研究所ではコロナウィルスにヒトのタンパク質を加え、コロナウィルスが人体に入った時と同じ状況を作り実験を行いました。その結果、タンパク質と結合した新型コロナウィルスは、90度の熱で15分間加熱してようやく死滅するというエビデンスが得られました。

しかし60度で1時間加熱しても、ウィルスは不活性化しませんでした。これから気温が上がり梅雨に入っていくわけですが(書いているのは2020年4月)、季節性インフルエンザのように、夏に向けて自然消滅することは考えにくい状況となっています。

日本のテレビや新聞では専門家がそれを期待するようなコメントを出していますが、日本ではコロナウィルスとタンパク質を結合させた実験は語られておらず、純粋なコロナウィルス株だけで調査が行われていることがほとんどのようです。

ヒトの体内で変異し続ける新型コロナウィルス

新型コロナウィルス も人間などの動物の体内でタンパク質の影響を受け、変異していくことがわかっています。中国の武漢で最初に流行した際のタイプはS型コロナウィルス でした。しかし現在ではS型だけではなく、V型、G型と種類が増えてきています。また、G型に関してはGR型、GH型と変異し、GH型に変異した新型コロナウィルスは、他の種類の6倍の感染力があることが専門機関の研究で明らかになってきています。欧米で猛威を振るったのがまさにGH型だったようです。

2〜4月に日本で欧米ほど感染が広がらなかった理由

新型コロナウィルスを含む風邪の類のウィルスは、体内で2つ以上同時に生存することができないそうです。日本では2〜4月は風邪やインフルエンザが流行するシーズンです。すでに風邪の類のウィルスが体内にあった場合、新型コロナウィルス が体内に侵入していっても、別の風邪ウィルスと体内でぶつかり合ってしまうことで、上手く生存できないのだそうです。

それが影響してちょうどインフルエンザのシーズンだった日本では、新型コロナウィルスが欧米ほど広がらなかったと言われています。また、新型コロナウィルスのそのような影響もあり、2020年は例年と比べるとインフルエンザ患者の人数も少なかったそうです。インフルエンザが新型コロナウィルスと戦ってくれて、2〜4月の日本では、海外のような大した感染対策が行われなくても、それが理由で新型コロナウィルスの封じ込めに成功したと説明する論文もあります。

新型コロナウィルス の入り口となるタンパク質

タンパク質の一つにACE2(アンジオテンシン変換酵素2)というものがあるのですが、このタンパク質が新型コロナウィルスの体内への入り口になっていることがわかっています。このタンパク質は高齢者と肥満体質の方が非常に多く持っているもので、特に鼻腔内に多く存在しています。このように新型コロナウィルスの栄養素ともなる種類のタンパク質を多く持っていることから、高齢者や肥満体質の方が感染すると重篤化しやすいと言われています。

一方30代以下の若い世代の場合、他の世代よりも呼吸器系のウィルスに感染しやすいという特性を持っています。しかしACE2というタンパク質を高齢者ほど多く持っているわけではないため、新型コロナウィルス に感染はするけど重篤化することは少ないようです。

「若いから万が一感染しても大丈夫」ではなく、感染して無症状だったとしても、高齢者や肥満体質の方に市中感染させない心遣いが大切だと思います。

ヨーロッパで広がったタイプと同じ型になってきた日本の新型コロナウィルス

2020年6月以降、日本でもヨーロッパで爆発的に感染が拡大した際と同じタイプの新型コロナウィルスの感染が全国的に拡がっているとの調査結果が発表されました。

新型コロナウィルス は人体のタンパク質の影響を受け、どんどん変異しています。同じ新型コロナウィルス であっても、日本国内で3〜4月に流行したものと、7〜8月にかけて流行しているものとでは、もうすでにタイプが異なってきています。

だからこそ感染しない、させないための新しい生活様式が大切です。夏はマスクを付けていると熱中症のリスクを高めてしまうこともありますが、しかし熱中症には気をつけながらも、やはりマスクはできる限り着用していた方が良さそうです。

asicsの光る野球ボール「ライトショー」

今回は暗闇で光る硬式球をご紹介したいと思います。当野球塾は屋外型のため、夜間コーチングでワイルドピッチするとボールが見つからなくなることが結構あったんです。昼間でさえ見つからない時があるのに、夜ならなおさら!でもこのボールを使い始めから、夜間コーチングでボールがなくなることはほとんどなくなりました!

まずは写真をご覧になってみてください。

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蛍みたいに光るんです!蓄光加工されているので光ります。なのでずっと暗いところに置きっぱなしにして、ずっと光っているわけではありません。でもコーチングや夜間トレーニングのように照明の下で練習している時はボールは常に蓄光されている状態です。なので照明の下を外れて暗いところに転がって行っても、写真のように光ってくれるのですぐにボールを見つけることができます!

蓄光加工された野球ボールはいくつかあるのですが、数種類使い比べた結果、写真のasicsの「ライトショー」が一番使いやすかったです。使い勝手も耐久性も抜群でした!

ちなみにこのボールは天然皮革ではなく人工皮革なので、確かに1個¥1000以上する天然皮革の試合球と比較をすると若干手触りは違うのですが、しかし練習で使う分にはほとんど違和感はありません。

しかもご存じの通り、人工皮革は天然皮革よりもずっと強度があるため、同じ期間バッティングで使い続けても、天然皮革はボロボロになっても、このボールはほとんどボロボロになりません。かなり長持ちします!

ということもあり、硬式球を入れ替える時は最近はこのボールしか買いません。

屋外ライトの下で夜間練習する方には本当にオススメです!ただ、光るといっても発光するわけではありませんので、暗闇でキャッチボールすることはもちろんできません(笑)。あくまでも蓄光コーティングされているというだけで、暗闇に転がって行ってもすぐに見付けることができる、という程度の光り方です。でもボールの紛失に困っていた身としては、これだけでも大満足です!

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今回ご紹介したいのはこの商品です。ポータブル扇風機!これは最近の一番のお気に入りです。僕は真夏でも朝から夜までグラウンドに立ち続けている日がほとんどなのですが、もうこれがあるだけで暑さ対策が別次元になります!


見ての通り、首にかけて使うポータブル扇風機です。もうこれ、真夏のコーチングでは必要不可欠です!手放せません!ちなみに100円ショップなどで売っているポケットに入るサイズの霧吹きがあるとなお良いです。それで顔に水をシュッシュっとかけてこの扇風機を使うと、炎天下でも本当に涼しいんです!

ここ数年の夏の暑さは尋常ではありません。直射日光は余裕で50°を超え、命に関わるレベルの暑さです。原則としては日陰の温度計が35°(天気予報の気温)以上になったら運動は禁止なのですが、しかしスポーツ選手はそうも言っていられません。35°以上で練習が中止になったら、夏休みは野球をすることがまったくできなくなってしまいます。

そんな時、休憩中にこのポータブル扇風機を使うだけでも体はかなり楽になるはずです。僕はAmazonで2400円で購入しましたが、2400円以上の価値を感じています。

風の強さは3段階で、フル充電で最大6時間使い続けることができます。充電はUSBで行いますので、外出先で充電が切れてもモバイルバッテリーなどから充電することもできます。ただし充電しながら使用することはできません。使う時は必ず充電コードを外す必要があります。

とにかくこれは本当にオススメの一品です。ちょっと良い感じの扇子だって3000〜4000円するわけですが、でもこの扇風機は2400円です。もしかしたら時期によって価格は上下するのかもしれませんが、3000円だったとしてもその価値は十分にあると思います。

熱中症対策にはかなり効果があると思いますので、野球の休憩中はぜひこのポータブル扇風機を首にかけて体温を下げるようにしてください。ちなみに僕は昼間のコーチングではつけっぱなしです(笑)
今回ご紹介したいのはこの商品です。アンダーアーマーのグローブコンディショナー。先に言います。この商品は高いです。普通グローブ用のオイルは安いものだと500円前後、ミズノプロのレザーケアクリームでも1600円くらいです。しかしアンダーアーマーのこのコンディショナーオイルは2700円もします!

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しかもミズノプロのレザーケアクリームが1600円で80mlなのに対し、アンダーアーマーのグローブコンディショナーは2700円で70mlという容量です。高いのに少ないんです!でも!この値段を払うだけの価値がある商品です!

僕はこれまで500円前後のカラーオイルや、ミズノプロのレザーケアクリームなど、各メーカーのいろいろな種類を使ってきました。でもアンダーアーマーのグローブコンディショナーがダントツでオススメです。

その理由はまず、他のメーカーのオイルを使っていても、どうしてもグラブが日焼けしてすぐに色褪せてしまっていたんです。僕は基本的にブラックかインディゴカラーのグラブしか使わないため、ナチュラルカラーのグラブよりも日焼けしやすいという特徴に長年悩んできました。

ですがアンダーアーマーのブラックのキャッチャーミットを新調したのに合わせてこのコンディショナーを使い始めたところ、キャッチャーミット(アメリカで買った商品)はもう3年以上使っていると思うのですが、まったく日焼けしている感じが見受けられません。僕は仕事柄ほとんど毎日このキャッチャーミットを使うのですが、見た目は今だに下ろし立てのような美しさです!

また、グローブ特有の匂いもほとんど出てきません。もちろん汗が革にしみ込まないように常に守備用手袋をしているっていうのもあるんですが、でも手袋を使っていても、夏場はどうしても手にたくさん汗をかいてしまいます。でも今のところ僕のキャッチャーミットは悪臭を放っていません。

中身はこのようになっています。

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ミズノプロのレザーケアクリーム同様、ぷるんぷるんです。なので革へもスーッと浸透していきます。調べてみるとこのコンディショナーには殺菌成分が入っていて、日焼け予防効果も実際にあるのだそうです。ですので炎天下のもとで使い続けてもなかなか日焼けせず、しかもグラブ特有の悪臭が出てくることもないというわけです。

普通に考えたらグラブオイルに2700円は高いと思います。でも2700円で買う価値が十分にある商品です。この商品は牛脂オイルのため、僕は牛革のグラブに関してはすべてこれを使っています。ただ、昔オーダーメイドした投手用のグラブだけは馬革のため、このコンディショナーを使うかどうか迷っているところです。牛革には牛脂、馬革には馬脂が基本ですからね。

ただ、現在市販されているグラブの99%は牛革だと思いますので、このアンダーアーマーのグローブコンディショナーを使ってもらってまったく問題ないと思います。特に2万円以上する高価な軟式グラブや、硬式グラブに関しては絶対的にオススメです。安価で作りがチープなグラブに使うのはちょっともったいないと思いますので、ある程度良い質の牛革グラブを新調した際には、合わせてこのアンダーアーマーのグローブコンディショナーも購入されると良いと思います。

今回はこちらの商品をご紹介したいと思います。馬毛ブラシです。僕は長年ローリングスの馬毛ブラシを愛用していますが、馬毛であればなんでもいいと思います。

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このブラシ、豚毛ブラシと何が違うかと言いますと、用途が違うんです。豚毛ブラシはグラブのメンテナンスをする前に、ほこりをしっかりと落とすために使うブラシなのですが、馬毛ブラシはオイルを塗った直後に使います。グラブにオイルを塗ると、どうしても余分なオイルが革に残ってしまうんです。そしてその余分なオイルが何回もオイルを塗っているうちに数年かけて染み込み続けてしまうと、グラブが油分で重くなってしまい、フニャフニャでコシのない非常に使いづらいグラブになってしまうんです。

そうならないために、オイルを塗ったらすぐにこの馬毛ブラシで入念にブラッシングをしてください。なぜ馬毛かと言うと、馬毛は余分な油分を革から吸い取ってくれるんです。ですのでオイルを塗ったらすぐにこの馬毛ブラシで入念にブラッシングをし、余分な油分を革から抜いてあげてください。ブラッシングには10分20分かけてしまって良いと思います。

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ちなみに僕の場合はオイルを塗ったらすぐに馬毛ブラシで10分以上ブラッシングをして、その後でグラブハンマーを使ってやはり5分から10分くらい型付けを行います。オイルを使うグラブメンテナンスはしっかりやると最低でも30分以上かかるんですが、でも月に1〜2回しかやりませんので、やる時はしっかりやった方が良いと思います。

グラブにオイルを塗ったら、塗りっぱなしにしてしまう選手もけっこう多いと思うんですが、でもしっかりと馬毛ブラシを使ってあげないと、本当にキャッチしにくいグラブになってしまい、それによってエラーも増えてしまいます。グラブはメンテナンスを怠らなければ、少なくとも10年以上は良いコンディションのまま使い続けることができます。

寿司職人は、まず包丁の研ぎ方をマスターしなければお寿司を握らせてもらえないと言います。切れ味の悪い包丁では、魚をきれいにさばくことはできませんからね。野球選手も同じです。グラブのメンテナンスをしっかり行っていない選手は、打球を上手くさばくことができなくなるというわけです。

野球は何と言ってもまずは守備です。守備が上手い選手は、必ずバッティングも上手くなれます。そういう選手になっていけるように、馬毛ブラシは必ずメンテナンスグッズとして持っておいてください。馬毛ブラシはグラブの寿命を飛躍的に伸ばしてくれる最高のアイテムです!
今回はローリングスの豚毛ブラシをご紹介させていただきたいと思います。メーカーは別にローリングスじゃなくても良いのですが、野球をする方なら絶対に持っていなければならないメンテナンスアイテムの1つが、この豚毛ブラシです。

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このブラシを何に使うのかと言うと、単純にグラブの汚れを落とすためです。グラブにオイルを塗るのは月に1回、もしくは多くても2回で十分なのですが、この豚毛ブラシは、グラブを使った時は毎回使うべきです。保管をする前にしっかりとブラッシングをして、グラブに付いた埃や砂を落とすようにしましょう。丁寧なメンテナンスはグラブの寿命を飛躍的に伸ばしてくれます。

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豚毛は毛質がやや硬いため、グラブに付いた細かい汚れを掃き落とすのに最適です。砂が付着したまま保管してしまうとグラブの革に細かい傷がたくさん付いてしまい、耐久性が一気にダウンしてしまいます。つまりヘタリやすいということですね。

グラブは一度ヘタってしまうと、元に戻すことはほとんど不可能です。そしてヘタってしまうと捕球しにくくなり、エラーも増えやすくなります。

ブラシは数百円で購入できますので、絶対に1つ持っておいた方が良いと思います。
今回ご紹介したいのは、野球選手のマストアイテム、グラブハンマーです。これは本当に、野球選手なら絶対に持っておかないといけないアイテムです。

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僕は昔、ときわスポーツで買ったこのグラブハンマーを長年愛用しています。ときわスポーツは野球用品がすごく得意なスポーツ用品店で、西新宿にあるベースボールときわは、まさに野球道具の専門店です!

グラブハンマーの使い方は、汚れを落としたグラブやミットの芯を叩くだけです。一番良い音が出るところを叩きつけて、そこにボールが収まりやすい形にグラブを型付けしていきます。オイルを塗るのは月に1〜2回で十分ですが、汚れを落としてグラブハンマーで叩く作業は毎日やった方がいいと思います。

グラブハンマーにもいくつかの形があって、金槌と同じような形をしたものもあるのですが、僕はこのバット型が一番使いやすかったです。このバットを逆さまに持って芯を叩いていきます。写真のグラブハンマーの先端が黒くなっているのがわかると思いますが、そこでグラブを叩いていきます。オイルを塗った直後なんかはグラブハンマーにもオイルが付くため、このように変色します。

野球ボールを使っても、グラブハンマーと同じ作業ができるにはできるのですが、何度も叩き続けるとすごく疲れます!でもこのグラブハンマーなら、ボールよりもスピーディーに疲れることなく叩けますので、型付けの作業もあっという間に終わります。

ちなみにグラブを保管する時は、グラブの型が崩れないようにソフトボール大のボールを中に入れてください。野球ボールを入れて保管している方も多いと思いますが、野球ボールだと小さすぎて、グラブが真ん中で折れて型崩れしやすくなります。キャッチャーミットは野球ボール2個でもいいのですが、グラブはソフトボール大のボールを入れるようにしてください。

グラブハンマーは1000〜2000円程度で買えて、半永久的に使い続けられますので、絶対に1つ持っておいた方が良いです。グラブは一度型が崩れてしまうと、それを戻すことは非常に困難です。ましてや真ん中で折れてしまったグラブを元に戻すことはほとんど不可能です。ですので型が崩れないように、毎日グラブハンマーでしっかりと型付けをして、良い状態でグラブを保管するようにしましょう。

グラブの良い型をずっとキープさせる、これこそが守備上達の第一歩です!
kutsuhimo01.JPG今回ご紹介したいアイテムはこちら!Ba2neインソールの『くつヒモとれな~い 』です。ハッチェリーのインソールに関しては以前ご紹介しましたが、そのハッチェリーが作っているアイテムです。

シューズやスパイクの機能を最大限活かすためには、やはりマジックテープよりもレース(ひも)をしっかり結ぶということです。でも野球選手の場合はシューズやスパイクをこまめに履き替えることもあり、その度に結び直すのはけっこう面倒ですよね。

またこれは、ひも結ぶのが苦手な小学生にもオススメのアイテムです。このアイテムを使えばプレー中にひもが緩むことと、解けてしまうことが一切なくなります。緩んだひもを踏んで転んでしまう危険性もなくなります。

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上の写真のようにセットします。付け方はパッケージの裏で図解されているのですごくわかりやすいですし、絵を見ながらやれば小学生でもすぐに付けられると思います。

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ひもをきつくしたい時は下の写真のように外側のひもを引っ張ります。写真を撮りながら引っ張っているので写真では片方しか引っ張っていませんが、両方同時に引っ張って下さい。そうすれば引っ張るだけでかんたんにひもを締めることができます。

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締めるのがかんたんなら、緩めるのだってかんたんです。下の写真のようにつまみ、橋の形になるようにギュッと押しつぶしてください。押しつぶした状態でそのまま上に引っ張ると、かんたんに緩めることができます。

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すごくきつく結んでいても、靴紐って何かの拍子でかんたんに緩んでしまうことがあります。でもこのアイテムを使えばそんな心配は一切なくなります。そして実際に結んだ時よりもずっときつく締めることができますので、足と靴のフィット感は絶対に今まで以上になるはずです!

靴紐は、つま先側は少し緩めにしても良いのですが、足首側の一番上はきつく結んだ方が靴そのもののパフォーマンスがアップします。また、靴の中で足が動くこともなくなりますので、疲労の軽減にも繋がります。

この値段でこれだけの機能ですので、買って損をすることは絶対にないと思います。わたしがこれを使い始めたのはハッチェリーのスタッフさんにオススメされた2010年からだったと思うのですが、買ってから壊れたことは一度もありません。耐久性も抜群です!ぜひ皆さんもシューズやスパイクにこのアイテムを使ってみてください。使い心地にはきっとわたし同様に満足していただけると思いますよ!

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今回ご紹介したいのはこの商品です。充電式のポータブル投光器です。購入したのは50Wのものなのですが、夜間コーチングではもう大活躍です!1つだけでも設置方法によっては、90km/h程度のボールでキャッチボールが可能なほどの明るさです。2つあれば夜間練習時の明るさに困ることはないはずです!

この商品の何が便利かって、やっぱり1回の充電で4時間以上使えることです。実は以前、コーチング用に屋外で使える照明器具を探していたんですが、どうしてもコンセント必須か、発電機とセットという商品がほとんどで、持ち運びが難しく、しかも発電機のエンジンがうるさいということで断念した経緯がありました。それと比べるとこの商品は手で持ち運びができ、音は一切しないし、LEDだけあって省エネですごく明るい!

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ちなみに雨天でも使える防水加工になっているようなので、ちょっとやそっと濡れても大丈夫なんです。丈夫さを考えても、値段以上の価値がある商品だと使いながら実感しています。

なおこの商品には専用のスタンドもあるようなのですが、当野球塾ではスタンドは使っていません。とは言え、地面や椅子の上に置くだけでは十分な明るさを確保することもできません。そこでどうしているかというと、カラビナの存在です!

2〜3枚目の写真の通り、後ろにカラビナをセットして、バックネットの高いところに天井ライトのように吊るして使っています。そのため専用スタンドを使った時よりも、広範囲で明るさを確保することができます。

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もしご自宅の庭や、夜間のグラウンドで日々自主トレをされている方がいらっしゃいましたら、この商品は本当にオススメです。一人で素振りやティーバッティング、ネットスローを行う程度であれば、この商品1つあるだけで十分な明るさを確保できます。当野球塾のコーチングでは2つ使っているのですが、2つ使えれば夜間練習場としては十分な明るさを確保できます!

しかし、LEDというのは本当に偉大ですね。これがもし普通の電球であればバッテリーだけではそれほど明るくはならないし、電球もすぐに切れてしまいます。以前LEDではないレフランプを仕事で使っていたことがあるのですが、明るい電球ほどすぐに切れてしまい、コストばかりがかさんで困ったことがありました。

それに比べてこの商品はLEDですので、電球もそう簡単に切れることはありません。機能性、耐久性、利便性を考えても費用対効果が抜群の商品だと思います。使ってみて改めて、自信を持ってオススメできる商品ですので、ご興味がある方はぜひチェックしてみてください。


追記:2017年1月13日

先日3メートルの高さから、土のグラウンドに誤ってこのライトを落としてしまいました。しかし一切壊れることなく、ヒビ一つ入らず、普通に使えています。頑丈さでもこの商品は本当にオススメです!

なお1年間ほとんど毎日使い、ほとんど毎日充電を繰り返した結果、ちょうど1年くらいでバッテリーが一気に劣化してしまいました。徐々にではなく、突然劣化したという印象です。放電作業(電池を使い切ってからの充電作業)を一切行わなかったせいもあり、フル充電でも1時間しか点灯しなくなりました。ちなみに新品時はフル充電で軽く4時間以上点灯していました。ただ、当野球塾のように、普通の方ははほとんど毎日使うことなどないと思います。ですのでバッテリーの面でも安心してご購入いただくことができます!

ちなみに後で知ったことなのですが、リチウム電池は放電しない方が良いそうです。バッテリーを空にしてしまうとすぐに傷んでしまうらしいので、バッテリーは常にフル充電状態で保管された方がバッテリーは長持ちします。実際当野球塾でもフル充電保管するようにしてから、バッテリーが長持ちするようになりました。付属されている充電用アダプターは、充電が終わるとランプが赤から緑に変わるため、フル充電されたら一目でチェックすることもできます。


追記:2019年1月10日

投光器4種類の明るさを比較してみました。ぜひ購入時に参考にしてみてください。なお型番や正確な商品名は不明です。販売店によっても商品名が変わるケースがあるようです。

(1)50W/旧型投光器/写真左上
バッテリーの厚みがある分、持ち運びには少し不便なのですが、一番明るいです!旧型のため一番安いですし、練習場まで頻繁に持ち歩く必要がない場合は一番のオススメです。しかしAmazonでは販売が終了しているようですので(2021年12月12日現在)、店頭や他のネットショップで探してみてください。

(2)50W/薄型投光器/写真右上
旧型投光器よりは、ほんの少しだけ明るさは弱いです。とは言っても明らかに暗いと感じるほどの差はなく、照明部周辺のシルバーのアルミの部分が旧式よりも少し狭い分、明るさがわずかに減っているという程度です。もし持ち運ぶのであれば、薄くて軽いこのタイプがオススメです。

(3)160W/小型投光器/写真左下
160Wなのですが、上記の50Wと比べると圧倒的に暗いです。買うなら(1)か(2)の50Wが良いと思いますが、小さくて軽い方が良いという場合はこれを選ぶのもアリかもしれません。

(4)100W/小型投光器/写真右下
これは買わない方が良いです。ハッキリ言って暗いです。光の色も真っ白ではないため、余計暗く感じます。この4つの中で、この100Wのタイプのみ、照明部を肉眼で直視できてしまうほど暗いです。

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