上達について書かれている投手育成コラムです。

トップページ > 投手育成コラム > 上達できる選手の特徴と、できない選手の特徴

上達できる選手の特徴と、できない選手の特徴


100分を超すあなた専用の野球教則ビデオを作成!
詳しくは→Kazコーチのオンライン野球塾
Coach Kazのマンツーマン野球塾ではこれまでプロアマ、国内外問わず、数多くの選手たちをコーチングしてきました。その経験の中で上達できる人と、できない人とに明確な差があることが分かりました。もちろんこれは統計的な話であって、すべてがすべてそうであるわけではありません。しかし8割9割方当たっていると言えるのではないでしょうか。

まず上達できない選手、もしくは上達速度が非常に遅い選手(年代問わず初心者は除く)の特徴として、(1)メモを取らない、(2)復習をしない、(3)コーチングを受けていることで頑張っていると思っている、という主に3つの特徴を挙げることができます。

テスト勉強を思い出してみてください。暗記物にしろ、数式にしろ、一度答え合わせをしただけで頭に入った、と言うことはできませんよね?何回も見直して、復習して、そうしてようやく頭に知識が定着していくんです。野球も同じです。適切な内容で復習をできるようにしっかりとメモを取り、そして質の高い復習をする。これができない選手はなかなか上達することはできません。特に筋肉に動作を覚え込ませるためには、運動習熟と言って2000回以上の同動作による反復練習が必要になります。

さて、コーチングとは塾や家庭教師と同じです。塾に通ったからといって、それだけで志望校に受かることはありません。塾に行き、さらに家で復習をしなければ、合格することはできません。

また、少年野球の一部では野球ノートを付けることを義務化しているところもあるようです。これは非常に良いことです。その日コーチから教わったこと、練習していて分からなかったこと、自主トレした内容、食事、体重、野球中継を見ていて参考になったことなどなど、何でもいいのです。野球ノートとは、書いた選手専用の教科書になるのです。

Loftus and Kechamが1994年に発表した論文に「記憶は図書館の本ではなく、水に溶けたミルクのようなものである」という言葉があります。つまり人の記憶力とは、それほどまでに曖昧なものなのです。だからこそ短期記憶をメモし、復習することによって長期記憶に変換し、明確な記憶として定着させていく必要があるのです。
コーチを務めているわたしの場合、現場ではまず手書きでメモを取ります。それをスマートフォンのEvernoteアプリでコーチング日誌として清書していきます。さらに重要なことはアナログの手帳にどんどん書き込んでいき、タスク管理であったり、スケジュール確認であったり、コーチング内容チェックなどを行います。
さて、逆の見方をしていくと、上達速度の速い選手は年代を問わず、コーチング中に一生懸命メモを取ってくれます。それは小学生、硬式野球、草野球、プロ選手問わずです。もしくはコーチング風景を録画し、自宅で録画を見ながらノートを作っている選手もいます。そして復習にも一生懸命取り組み、週に1〜2度は「この動作で合っていますか?」と10秒程度の動作映像を送ってきてくれます。送ってきていただければそれを見て、正しい動作を取れているかをアドバイスすることもできるのです。

上達が速い選手、なかなか上達できない選手の間には、このような明確な差があることがほとんどです。これまでコーチングをしてきて、メモを取るように言っても取らない選手は過去5年で7〜8人いましたが、いずれの選手も思うような上達を遂げられずにコーチングを終了しています。もちろんそのような選手であっても上達に導くのがコーチの務めであるわけですが、しかしコーチングしている内容をメモもせず覚えてくれない、すぐに忘れる選手を上達に導くことには限界があります。

繰り返しますが野球ノートは、その選手専用の教科書なのです。いつか困った時、必ずその教科書が助けになってくれるはずです。毎日同じことができず、同じことが分からなければ、毎日同じことができなかったと書いておけばいいのです。そうすればいつかそれができるようになった時「これができるようになるまで、ずいぶん苦労したんだな」と振り返り、技術習得の難しさを改めて認識できるようになるはずです。

年代問わず、レベルを問わず、プロアマも問わず、上達できる選手とできない選手の間には、上述したような明確な差があることがほとんどです。ぜひ今日からは、上達できる選手の真摯な野球への取り組み方を目指してみてください。
今すぐ球速と制球力がアップする投げ方を
ビデオで超わかりやすくコーチング!

littlerockheart.com
2020年で10周年、1500人以上の個人レッスンを担当したコーチだからこそできる指導! あなたがなかなか上達できないのは練習が足りないからではなく、上達するための方法をまだ知らないだけ!
詳しくはオンライン野球塾へGo!
球速アップ、制球力アップ、野球肩野球肘の改善、打率アップ、飛距離アップ、野球のことならなんでもご相談いただけます!

最新の投手育成コラムは2020年01月21日(火)公開の
『野球塾はこのポイントを気にしながら探すようにしよう』


球速アップは筋肉ではなく技術で目指せ!
今の体格のままでも技術を学べば球速は必ずアップする!
近年、多くの小中高生が体格に頼って速いボールを投げようとして、 本当に多くの選手が肩肘を痛めてしまっています。球速がアップしてもこれでは意味がない! Kazコーチの野球塾なら怪我のリスクを下げながら球速をアップさせられる!
球速をアップさせられる10のテクを身に付けたいなら
↓↓↓↓
火の玉ストレート習得クリニック

原因が存在しないノーコン病は存在しない!
制球力がアップしないのは練習不足ではなく、知識不足!
コントロールが定まらないことには必ず原因があり、その原因動作を改善すれば、 制球力は必ず向上します。制球力は投手にも野手にも必要なスキルです。 今こそ制球難の原因になっている動作を理論的指導によって改善しよう!!
制球力が劇的にアップする10のテクを学びたいなら
↓↓↓↓
制球力劇的向上クリニック

今の投げ方ではいつか必ず野球肩・野球肘になります!
怪我をしてから病院に行くのではなく、怪我をする前に野球塾で動作改善を!
子どもたちが野球をやめる理由の第1位は人間関係で、第2位が怪我なんです。 ボールを投げれば野球肩や野球肘になり、バットを振れば腰椎分離症や手首を痛めたり。 しかし野球で一番大事なことは怪我をしないことです!
肩肘を痛めずに投げ続けられる10の技術を知りたいなら
↓↓↓↓
野球肩野球肘撲滅クリニック

インスタグラムとかもチェックしてみてね!
Instagram Coach KazのTwitter Coach KazのYouTube facebook

野球の通信講座:24時間どこからでも受講
littlerockheart.com
お父さんお母さんがKazコーチのコーチングビデオの内容を覚え、 それをそのままお子様にお伝えいただくと、 野球経験のないパパママも一瞬で名コーチに大変身! もちろんお子様と一緒にビデオで学んでいただくのも良いと思います!使い方はあなた次第!


前のコラム 上達速度を上げるスローモーション練習
次のコラム 投手に限らず練習意図を勘違いしやすい遠投練習
このコラムは野球のプロコーチKazが書きました。
c-kaz.jpg 2010年1月から、小学生〜プロ選手まで指導する野球の個人レッスン専門コーチをしています。 怪我をしない投げ方・打ち方の指導には定評があり、時々野球雑誌にも取材していただいたり、 Yahoo!ニュースで投手育成コラムとスラッガー養成コラムを野球関連の参考記事として紹介いただいております。 小学生のうちに良い投げ方・打ち方をマスターしておけば、体が大きくなってからが楽です。 ぜひ早い段階で僕のコーチングを受けにいらしてみてください!そしてもちろん大人の方も受講可能です!

投手育成コラムカテゴリー
SLP理論アライメントイップスコンディショニングコーチング論トレーニングピッチングモーションプロテイン・サプリメントリハビリルール制球力アップ動画嗜好品変化球女子野球少年野球投球動作分析投球術球威・球速アップ肘が下がる野球塾の必要性野球心理学野球物理学野球肘野球肩食事

制球力劇的向上クリニック火の玉ストレート習得クリニック野球肩野球肘撲滅クリニック
安打製造機量産クリニックホームランアーチスト養成クリニック野球の通信講座

Copyright(C) 2010-2020
Kazコーチのマンツーマン野球塾