「コーチング」と一致するもの
今回ご紹介したい野球アイテムはこちら!Rawlingsのクイックティープロです!写真の通りティースタンドです。
今回ご紹介したいのはこの商品です。充電式のポータブル投光器です。購入したのは50Wのものなのですが、夜間コーチングではもう大活躍です!1つだけでも設置方法によっては、90km/h程度のボールでキャッチボールが可能なほどの明るさです。2つあれば夜間練習時の明るさに困ることはないはずです!
この商品の何が便利かって、やっぱり1回の充電で4時間以上使えることです。実は以前、コーチング用に屋外で使える照明器具を探していたんですが、どうしてもコンセント必須か、発電機とセットという商品がほとんどで、持ち運びが難しく、しかも発電機のエンジンがうるさいということで断念した経緯がありました。それと比べるとこの商品は手で持ち運びができ、音は一切しないし、LEDだけあって省エネですごく明るい!
ちなみに雨天でも使える防水加工になっているようなので、ちょっとやそっと濡れても大丈夫なんです。丈夫さを考えても、値段以上の価値がある商品だと使いながら実感しています。
なおこの商品には専用のスタンドもあるようなのですが、当野球塾ではスタンドは使っていません。とは言え、地面や椅子の上に置くだけでは十分な明るさを確保することもできません。そこでどうしているかというと、カラビナの存在です!
2〜3枚目の写真の通り、後ろにカラビナをセットして、バックネットの高いところに天井ライトのように吊るして使っています。そのため専用スタンドを使った時よりも、広範囲で明るさを確保することができます。
もしご自宅の庭や、夜間のグラウンドで日々自主トレをされている方がいらっしゃいましたら、この商品は本当にオススメです。一人で素振りやティーバッティング、ネットスローを行う程度であれば、この商品1つあるだけで十分な明るさを確保できます。当野球塾のコーチングでは2つ使っているのですが、2つ使えれば夜間練習場としては十分な明るさを確保できます!
しかし、LEDというのは本当に偉大ですね。これがもし普通の電球であればバッテリーだけではそれほど明るくはならないし、電球もすぐに切れてしまいます。以前LEDではないレフランプを仕事で使っていたことがあるのですが、明るい電球ほどすぐに切れてしまい、コストばかりがかさんで困ったことがありました。
それに比べてこの商品はLEDですので、電球もそう簡単に切れることはありません。機能性、耐久性、利便性を考えても費用対効果が抜群の商品だと思います。使ってみて改めて、自信を持ってオススメできる商品ですので、ご興味がある方はぜひチェックしてみてください。@>
追記:2017年1月13日
先日3メートルの高さから、土のグラウンドに誤ってこのライトを落としてしまいました。しかし一切壊れることなく、ヒビ一つ入らず、普通に使えています。頑丈さでもこの商品は本当にオススメです!
なお1年間ほとんど毎日使い、ほとんど毎日充電を繰り返した結果、ちょうど1年くらいでバッテリーが一気に劣化してしまいました。徐々にではなく、突然劣化したという印象です。放電作業(電池を使い切ってからの充電作業)を一切行わなかったせいもあり、フル充電でも1時間しか点灯しなくなりました。ちなみに新品時はフル充電で軽く4時間以上点灯していました。ただ、当野球塾のように、普通の方ははほとんど毎日使うことなどないと思います。ですのでバッテリーの面でも安心してご購入いただくことができます!
ちなみに後で知ったことなのですが、リチウム電池は放電しない方が良いそうです。バッテリーを空にしてしまうとすぐに傷んでしまうらしいので、バッテリーは常にフル充電状態で保管された方がバッテリーは長持ちします。実際当野球塾でもフル充電保管するようにしてから、バッテリーが長持ちするようになりました。付属されている充電用アダプターは、充電が終わるとランプが赤から緑に変わるため、フル充電されたら一目でチェックすることもできます。
追記:2019年1月10日
投光器4種類の明るさを比較してみました。ぜひ購入時に参考にしてみてください。なお型番や正確な商品名は不明です。販売店によっても商品名が変わるケースがあるようです。
(1)50W/旧型投光器/写真左上
バッテリーの厚みがある分、持ち運びには少し不便なのですが、一番明るいです!旧型のため一番安いですし、練習場まで頻繁に持ち歩く必要がない場合は一番のオススメです。しかしAmazonでは販売が終了しているようですので(2021年12月12日現在)、店頭や他のネットショップで探してみてください。
(2)50W/薄型投光器/写真右上
旧型投光器よりは、ほんの少しだけ明るさは弱いです。とは言っても明らかに暗いと感じるほどの差はなく、照明部周辺のシルバーのアルミの部分が旧式よりも少し狭い分、明るさがわずかに減っているという程度です。もし持ち運ぶのであれば、薄くて軽いこのタイプがオススメです。
(3)160W/小型投光器/写真左下
160Wなのですが、上記の50Wと比べると圧倒的に暗いです。買うなら(1)か(2)の50Wが良いと思いますが、小さくて軽い方が良いという場合はこれを選ぶのもアリかもしれません。
(4)100W/小型投光器/写真右下
これは買わない方が良いです。ハッキリ言って暗いです。光の色も真っ白ではないため、余計暗く感じます。この4つの中で、この100Wのタイプのみ、照明部を肉眼で直視できてしまうほど暗いです。
今回ご紹介したいのは花粉症対策メガネです。僕自身6〜7年くらい前にとうとう花粉症になってしまいました。コーチという仕事柄屋外にいることが多いので、花粉症対策をしっかりしないと、かなり辛いことになってしまいます。かといって花粉症の薬を飲むと眠くて仕事にならなくなるので、よほどじゃない限りは飲むことができません。
このメガネは、花粉シーズンは決して手放すことのできないマストアイテムです。JINSの顔にピンクの粉を吹きかけるCMをご覧になった方は多いと思います。JINSは度なしでも3,000〜6,000円するのですが、わたしが使っているのは東急ハンズで買った2,000円程度のものです。それでも効果はかなり実感します。これをつけていると、目のかゆみをほとんど感じません。
写真の通りゴーグルのような設計になっているため、花粉が目に入るのを防いでくれるんです。2,000円程度のものでも効果が実感できますので、JINSパーフェクトフィットタイプならほとんど完全に花粉を防いでくれるのではないでしょうか。実際98.7%の花粉侵入を防いでくれるそうです。ちなみにJINSショップで購入するよりも、Amazonで購入した方が割安です。
コーチングをしていても、花粉症の選手は非常に多いです。特に小・中学生選手に多いように感じられます。花粉症はドライノーズが原因でかかってしまうことがほとんどで、加湿器を使わずにエアコンだけをかけた暖かい部屋での生活に慣れてしまうと、気づかないうちにドライノーズになってしまいます。最近は学校でもエアコン完備の教室が増えていますから、子どもたちの花粉症が増えていることにも納得することができますね。
一度花粉症になってしまうと、自然治癒はほとんどしないと言われていますので、かかってしまったらすぐに対策を取ることが重要です。目がかゆくなり、鼻がムズムズしては練習はもちろん、試合で集中することもできません。お子さんが花粉症にかかっていましたら、ぜひ花粉症対策メガネを買ってあげてください。高価なものじゃなくても効果はあり、着けると着けないのとではまったく違うので、とてもオススメです。
カズコーチが現在愛用している花粉症対策メガネ
ここ数年、僕はこのゴーグルを愛用しています。ガスケット(目の周囲にあるスポンジ状の枠)が付いているため、花粉やコロナウィルスが目に入ることはありません。しかも上の商品のように目を覆う枠がプラスティックではなく、スポンジ上のため長時間付けていても痛くなることはなく、顔へのフィット感も抜群!
しかもこの商品にはストラップも付いているため、野球で激しい動きをしてもゴーグルがズレることはなく、快適にプレーすることができます。僕はコーチング中だけではなく、普段ジョギングする時も花粉の季節は絶対に欠かせないのがこのゴーグルです。