「コーチング」と一致するもの

asicsの光る野球ボール「ライトショー」

今回は暗闇で光る硬式球をご紹介したいと思います。当野球塾は屋外型のため、夜間コーチングでワイルドピッチするとボールが見つからなくなることが結構あったんです。昼間でさえ見つからない時があるのに、夜ならなおさら!でもこのボールを使い始めから、夜間コーチングでボールがなくなることはほとんどなくなりました!

まずは写真をご覧になってみてください。

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蛍みたいに光るんです!蓄光加工されているので光ります。なのでずっと暗いところに置きっぱなしにして、ずっと光っているわけではありません。でもコーチングや夜間トレーニングのように照明の下で練習している時はボールは常に蓄光されている状態です。なので照明の下を外れて暗いところに転がって行っても、写真のように光ってくれるのですぐにボールを見つけることができます!

蓄光加工された野球ボールはいくつかあるのですが、数種類使い比べた結果、写真のasicsの「ライトショー」が一番使いやすかったです。使い勝手も耐久性も抜群でした!

ちなみにこのボールは天然皮革ではなく人工皮革なので、確かに1個¥1000以上する天然皮革の試合球と比較をすると若干手触りは違うのですが、しかし練習で使う分にはほとんど違和感はありません。

しかもご存じの通り、人工皮革は天然皮革よりもずっと強度があるため、同じ期間バッティングで使い続けても、天然皮革はボロボロになっても、このボールはほとんどボロボロになりません。かなり長持ちします!

ということもあり、硬式球を入れ替える時は最近はこのボールしか買いません。

屋外ライトの下で夜間練習する方には本当にオススメです!ただ、光るといっても発光するわけではありませんので、暗闇でキャッチボールすることはもちろんできません(笑)。あくまでも蓄光コーティングされているというだけで、暗闇に転がって行ってもすぐに見付けることができる、という程度の光り方です。でもボールの紛失に困っていた身としては、これだけでも大満足です!

Amazonでasicsの光る野球ボールをチェックしてみよう!

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今回ご紹介したいのはこの商品です。ポータブル扇風機!これは最近の一番のお気に入りです。僕は真夏でも朝から夜までグラウンドに立ち続けている日がほとんどなのですが、もうこれがあるだけで暑さ対策が別次元になります!


見ての通り、首にかけて使うポータブル扇風機です。もうこれ、真夏のコーチングでは必要不可欠です!手放せません!ちなみに100円ショップなどで売っているポケットに入るサイズの霧吹きがあるとなお良いです。それで顔に水をシュッシュっとかけてこの扇風機を使うと、炎天下でも本当に涼しいんです!

ここ数年の夏の暑さは尋常ではありません。直射日光は余裕で50°を超え、命に関わるレベルの暑さです。原則としては日陰の温度計が35°(天気予報の気温)以上になったら運動は禁止なのですが、しかしスポーツ選手はそうも言っていられません。35°以上で練習が中止になったら、夏休みは野球をすることがまったくできなくなってしまいます。

そんな時、休憩中にこのポータブル扇風機を使うだけでも体はかなり楽になるはずです。僕はAmazonで2400円で購入しましたが、2400円以上の価値を感じています。

風の強さは3段階で、フル充電で最大6時間使い続けることができます。充電はUSBで行いますので、外出先で充電が切れてもモバイルバッテリーなどから充電することもできます。ただし充電しながら使用することはできません。使う時は必ず充電コードを外す必要があります。

とにかくこれは本当にオススメの一品です。ちょっと良い感じの扇子だって3000〜4000円するわけですが、でもこの扇風機は2400円です。もしかしたら時期によって価格は上下するのかもしれませんが、3000円だったとしてもその価値は十分にあると思います。

熱中症対策にはかなり効果があると思いますので、野球の休憩中はぜひこのポータブル扇風機を首にかけて体温を下げるようにしてください。ちなみに僕は昼間のコーチングではつけっぱなしです(笑)
今回ご紹介したいのはこちらの商品です。ブリタのスクイーズボトル!僕はコーチング中も、トレーニング中も、いつもこのBRITAのスクイーズボトルを持ち歩いています。

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普通のお店だとだいたい2000円くらいで売っている商品なのですが、 Amazonだと1600円くらいで購入できます。なぜ僕がこの商品をオススメしたいのかと言うと、携帯できる浄水器だからです。BRITA商品をご利用の方はたくさんいらっしゃると思います。僕自身このスクイーズボトルだけではなく、冷蔵庫の中にはBRITAの浄水ピッチャーが入っていますし、ソーダストリームもBRITAのピッチャーを通した浄水で使っています。

BRITAの何がそんなに良いのかと言うと、まず水が柔らかくなって美味しくなるという点があるわけですが、それ以上に塩素をしっかりと除去してくれる点にあります。塩素とはご存知の通り水の消毒剤に使われているもので、一般的には人体に影響はないと言われてはいますが、しかし現実はそうではありません。

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この写真のフィルターで飲む直前に濾過されるため、公園やグラウンドの水もその場で浄水に変えることができるんです。僕は塩素アレルギーではないのですが、飲料水はBRITAで濾過し、バスルームのシャワーヘッドも塩素を除去できる3000円くらいのものを買って使っています。塩素を除去してくれるシャワーヘッドを使ったことありますか?洗った後の髪質がかなり変わります!塩素を除去したお湯で髪を洗うと、髪がほとんどきしまないんです。僕自身、ヘアコンディショナーは持ってはいてもまったく使わず、朝晩のシャワー(夏場は朝昼晩)でも髪にはシャンプー(オーガニック)しか使いません。

さて、塩素は人体には影響はないと言われていますが、塩素アレルギーという症状がある時点で塩素は人体に影響がある化学薬品ということになります。この塩素、各種アレルギーやアトピー、喘息持ちの方には非常に大きな敵となります。例えばアトピーや喘息の方が飲料水もお風呂も浄水のみを使うようになると、症状が和らいだというケースが多数報告されています。なのでアレルギー、アトピー、喘息の方は特に塩素には注意していただきたいと思います。また、塩素は体質や摂取量によっては発がん物質になるという論文も多数発表されています。

この塩素なのですが、日本は先進国の平均数値の、5〜10倍の塩素が水道水に含まれているんです。大都市ほどこの数字は大きくなります。海外の場合はきれいな湧き水を飲料水にしているケースが多いため、それほどの殺菌が必要ないという事情もあるわけですが、日本の場合はかなり汚い河川の水を飲料水にしているという事情があります。そのため他の先進国よりも大量の塩素が水道水には含まれています。

ちなみに塩素というのは、水分の体内吸収を低下させる効力を持っています。つまり同じ水でも、水道水とBRITAを通した浄水では、浄水の方が体内への浸透率は高くなる、ということになります。スポーツをする場合はこの浸透率は非常に重要になります。スポーツドリンクよりも水道水、水道水よりも浄水の方が浸透率は高くなります。

僕自身日々10〜30キロ走るのですが、このBRITAのスクイーズボトルを空っぽの状態で出かけて、水が欲しくなったら公園や河川敷の水道で水を入れて浄水にしてから水分補給したり、頭に水をかけたりしています。そしてまた空っぽにして走り始めます。水を入れっぱなしにしなければならないペットボトルと比べると、ジョギングもすごくやりやすくなります。

1つのフィルターで150リットル(500mlのペットボトル300本分)を濾過することができます。1リットル当たり4.5円という計算で、とても経済的!例えば100円のペットボトルの水を300本買ったら3万円になりますが、BRITAのスクイーズボトルなら2,000円で済んじゃいます!

人間の体の60〜70%、赤ちゃんなら80%が水分でできています。それだけ多くの割合を占めている水を見直せば、体質も自ずと変わっていきます。スポーツ選手は体が資本です。その体を改善するためにもぜひ生活に浄水を取り入れて、体質を良い方向に変えるように心がけてみてください。

今回ご紹介したいのは HappyFeet Orthopedic Bunion Corrector 2.0 という商品です。結論から言いますが、この商品は本当に優れものです!着けるだけでO脚X脚を改善してくれるんです。

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実は僕はコーチになる前の仕事で、ずっと体重を右側に乗せるという姿勢を取り続けていたため、右脚だけO脚気味なんです。エゴスキューで少し改善したのですが、でもエゴスキューは毎朝20分以上続ける必要があり、意外と努力が必要なんです。でもこの HappyFeet は努力なんて一切必要ありません!歩いたり走ったり、野球をする時に着用しているだけで少しずつアライメント矯正を行ってくれるんです。ちなみに外反母趾にも効果大です!!

僕も今ではコーチング中、ジョギング中、ショッピング中、家の中と、寝る時以外は基本的にHappyFeetを着け続けています。歩いたり走ったりする時の感触が確かに違うんです!個人的にはHappyFeet +ハッチェリーのコンビで使うのがベストだと思っています。もちろん僕もこの使い方をしています。

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しかし残念ながらこの商品はアマゾンなどで購入することはできません。アマゾンでHappyFeetと検索をしても、ペンギン映画しか出てこないと思います(笑)。ですのでペンギン映画に興味がない方は、こちらのオフィシャルショップで購入してください。ホームページは英語のみとなっていますが、よほど英語アレルギーという方じゃなければ、簡単にご購入していただけると思います。

ちなみに僕が購入した時のレイトでは、追跡可能郵便の送料+商品代金でちょうど¥2,000くらいでした。こちらのショップはワールドワイドショップなのですが製造元は中国のようで、購入後は中国から発送され、ちょうど2週間で無事到着しました。商品利用者からの評価も非常に高く、信頼できる人気ショップのようです。

O脚、X脚、外反母趾の方には本当に強くオススメしたい!!僕自身確かに効果を実感していますので、毎日着けていただければ、きっとどなたにも効果が出るものではないかと思っています。ちなみに商品は医療用シリコンが使われていますので、素材という意味でも安心してご利用いただけます。

今回ご紹介したいのは、こちらのピンクとグリーンのボールです。こんな形ですのでボールと言っていいのかはわかりませんが、他に何と呼べばいいのかわかりませんので、とりあえずボールと呼びたいと思います(笑)

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このボール、屋内で反射神経や守備力を向上させるのに最適なんです。実は同じような形の野球ボール大の野球用のやつもあるんです。こちらのページの商品がまさにそれです。でも大きすぎて屋内では使えないんです。例えば6畳くらいの部屋でこの野球専用の商品を使ってしまうと、けっこう壁まで行ってしまうことが多く、練習にならなかったりします。もちろん屋外なら問題ないのですが。

でも基礎練習は屋内で気が向いた時にすぐにできるというのが理想です。そんな時に役立つのがこの小さい方の商品です。こちらの商品は小さいため、例えば屋内で軽く壁に当てて1人で練習することも可能です。そして小さいので、ほとんど必ず移動しなくても手が届く場所に返ってきます。

しかしバウンドしたボールは非常にトリッキーな動きをしますので、しっかりと足を踏ん張って、機敏に動いていかないとこの小さいボールを正確にキャッチすることはできません。敏捷性というのは12歳までに発達する能力ですので、このボールを使った練習を小学生のうちにやっておくと、非常に大きな敏捷性・機敏性の向上を期待することができます。もちろん野球だけではなく、どんなスポーツでもプラスになります!

大人になってからやっても効果はあります。しかし大人がやる場合、敏捷性を根本的に伸ばすというよりは、低下してしまった敏捷性・機敏性を回復させる、というニュアンスが強くなってしまい、小学生が行う祭とは少々効果に変化が出てきてしまいます。それでも鈍ってしまった敏捷性を回復させることはできるわけですので、このボールを使ったトレーニングを行う価値は十分にあると思います。

お店に行くと2個で300円くらいで売られています。これが売られているお店、知りたいですよね?実はスポーツ用品店ではこの商品を買うことはできません。ではどこで売られているかと言いますと、ペットショップなんです。実はこれ、猫のおもちゃなんです(笑)

我が家の猫はまったく興味を示しませんでしたが、でもそのおかげでコーチングに役立つことになったので結果オーライです!
今回はこちらの本をご紹介したいと思います。『女性アスリートコーチングブック』。今や野球は男子だけのスポーツではありません。女子野球のワールドカップは2004年に始まり、これまで8大会行われてきました。最初の2大会はアメリカが優勝し、日本は共に銀メダルと悔しい思いをしたのですが、しかし3大会目から昨年2018年に行われた8大会目までは、日本女子野球は6連覇を果たしているんです!現在、日本の女子野球は世界で圧倒的な強さを誇っています。

少年野球チームにも女子選手が増えてきました。近年は少女野球チームも増えてきており、男子選手の人数が減り続ける一方、女子選手の人数が少しずつ増えてきています。お父さんお母さんに野球場に連れて行ってもらっているうちに、どんどん野球が好きになったのかもしれませんね。とても良いことです!

ですがこのような状況の中、女子選手に対する接し方をまったく理解していない男性指導者が多いことも現実です。ただこれは野球界だけではなく、日本のスポーツ界全般に言えることです。例えばスポーツ業界のセクハラ問題に関するニュースは毎年のように目にしますし、近年ではパワハラに関するニュースも目に見えて増えてきました。だからこそ女子選手を指導する可能性がある方にはこの本、『女性アスリートコーチングブック』を読んでいただきたいと思います。

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僕はこの本を、コーチに転職した1年目に熟読しました。女子選手特有のメンタル、女子選手特有の体のこと、女子選手特有のスポーツと健康に関することなどなど、女子選手を指導するにおいて必要最低限の情報がとてもわかりやすく解説されています。もちろんこの1冊を読めば問題なし、というわけではありませんが、最低限、この本でなかったとしても、この類の本は1冊以上読んでおくべきだと思います。

近年は少年野球チームでプレーをする女子、さらには中高大でも女子野球が盛んになってきていますので、いつチームに女子選手が加入しても対応できるように、指導者の肩書きを持っている方であれば『女性アスリートコーチングブック』は必携の1冊だと思います。スポーツをする娘さんをお持ちの親御さんにもオススメですので、ぜひ読んでみてください。

今回ご紹介したい野球アイテムはこちら!Rawlingsのクイックティープロです!写真の通りティースタンドです。

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今までコーチングでは5〜6種類のティースタンドを使ってきたのですが、これが一番でした!使いやすさ、耐久性、持ち運びやすさなどに優れています!なので僕のコーチングではRawlingsのクイックティープロを使い始めて以来、ティーはこれしか使っていません!
写真のティーは実は僕のコーチングでは四代目のクイックティープロなんです。そしてこの三代目から脚がマイナーチェンジされて耐久性がさらにアップしました。以前のモデルでは三本の脚がベッタリと地面に着いていたのですが、マイナーチェンジ後はこの三本が斜めにセットされるようになりました。これにより打った際の衝撃が脚に伝わりにくくなり、脚がもげにくくなったんです。
実は前のモデルでは、脚がもげてしまうことがあったんです。コーチングでは上手い選手だけではなく、ティーバッティングであってもボール部分のみを正確に打てない選手が大勢いらっしゃいます。ボールではなくティーを叩いてしまうと、スタンドが傾けられることによって、脚が、曲げたくない方向に曲げられてしまってポッキリ行っちゃうんです。でも斜めになったことでそれがなくなりました!
コーチングでは、だいたい10ヵ月くらいで壊れてしまっていました。でもコーチングで毎日500球以上使われて10ヵ月なので、耐久性は抜群だと思います。ただ、上手い人が使えば半永久的に使えます。バッティングスキルが低い選手がティー(ボールを乗せる部分)を叩いてしまうために壊れてしまうんです。ボール部分のみを打つことができれば、10ヵ月どころか10年は使えるのではないでしょうか?
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打っているとすぐに倒れてしまうティースタンドも多いのですが、これはまったく倒れません!2〜3年前まで使っていたプロマークのこちらのティースタンドはペグを打たないと、ボールのみを叩いてもすぐに倒れてしまっていました。しかしRawlingsのクイックティープロはペグなんてまったく必要ありません!
もし今ティースタンドが欲しいなって思っている方は、こちらのRawlingsのクイックティープロを選んでいただければ間違いないと思います!それくらいオススメできるティースタンドです!
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今回ご紹介したいのはこの商品です。充電式のポータブル投光器です。購入したのは50Wのものなのですが、夜間コーチングではもう大活躍です!1つだけでも設置方法によっては、90km/h程度のボールでキャッチボールが可能なほどの明るさです。2つあれば夜間練習時の明るさに困ることはないはずです!

この商品の何が便利かって、やっぱり1回の充電で4時間以上使えることです。実は以前、コーチング用に屋外で使える照明器具を探していたんですが、どうしてもコンセント必須か、発電機とセットという商品がほとんどで、持ち運びが難しく、しかも発電機のエンジンがうるさいということで断念した経緯がありました。それと比べるとこの商品は手で持ち運びができ、音は一切しないし、LEDだけあって省エネですごく明るい!

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ちなみに雨天でも使える防水加工になっているようなので、ちょっとやそっと濡れても大丈夫なんです。丈夫さを考えても、値段以上の価値がある商品だと使いながら実感しています。

なおこの商品には専用のスタンドもあるようなのですが、当野球塾ではスタンドは使っていません。とは言え、地面や椅子の上に置くだけでは十分な明るさを確保することもできません。そこでどうしているかというと、カラビナの存在です!

2〜3枚目の写真の通り、後ろにカラビナをセットして、バックネットの高いところに天井ライトのように吊るして使っています。そのため専用スタンドを使った時よりも、広範囲で明るさを確保することができます。

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もしご自宅の庭や、夜間のグラウンドで日々自主トレをされている方がいらっしゃいましたら、この商品は本当にオススメです。一人で素振りやティーバッティング、ネットスローを行う程度であれば、この商品1つあるだけで十分な明るさを確保できます。当野球塾のコーチングでは2つ使っているのですが、2つ使えれば夜間練習場としては十分な明るさを確保できます!

しかし、LEDというのは本当に偉大ですね。これがもし普通の電球であればバッテリーだけではそれほど明るくはならないし、電球もすぐに切れてしまいます。以前LEDではないレフランプを仕事で使っていたことがあるのですが、明るい電球ほどすぐに切れてしまい、コストばかりがかさんで困ったことがありました。

それに比べてこの商品はLEDですので、電球もそう簡単に切れることはありません。機能性、耐久性、利便性を考えても費用対効果が抜群の商品だと思います。使ってみて改めて、自信を持ってオススメできる商品ですので、ご興味がある方はぜひチェックしてみてください。


追記:2017年1月13日

先日3メートルの高さから、土のグラウンドに誤ってこのライトを落としてしまいました。しかし一切壊れることなく、ヒビ一つ入らず、普通に使えています。頑丈さでもこの商品は本当にオススメです!

なお1年間ほとんど毎日使い、ほとんど毎日充電を繰り返した結果、ちょうど1年くらいでバッテリーが一気に劣化してしまいました。徐々にではなく、突然劣化したという印象です。放電作業(電池を使い切ってからの充電作業)を一切行わなかったせいもあり、フル充電でも1時間しか点灯しなくなりました。ちなみに新品時はフル充電で軽く4時間以上点灯していました。ただ、当野球塾のように、普通の方ははほとんど毎日使うことなどないと思います。ですのでバッテリーの面でも安心してご購入いただくことができます!

ちなみに後で知ったことなのですが、リチウム電池は放電しない方が良いそうです。バッテリーを空にしてしまうとすぐに傷んでしまうらしいので、バッテリーは常にフル充電状態で保管された方がバッテリーは長持ちします。実際当野球塾でもフル充電保管するようにしてから、バッテリーが長持ちするようになりました。付属されている充電用アダプターは、充電が終わるとランプが赤から緑に変わるため、フル充電されたら一目でチェックすることもできます。


追記:2019年1月10日

投光器4種類の明るさを比較してみました。ぜひ購入時に参考にしてみてください。なお型番や正確な商品名は不明です。販売店によっても商品名が変わるケースがあるようです。

(1)50W/旧型投光器/写真左上
バッテリーの厚みがある分、持ち運びには少し不便なのですが、一番明るいです!旧型のため一番安いですし、練習場まで頻繁に持ち歩く必要がない場合は一番のオススメです。しかしAmazonでは販売が終了しているようですので(2021年12月12日現在)、店頭や他のネットショップで探してみてください。

(2)50W/薄型投光器/写真右上
旧型投光器よりは、ほんの少しだけ明るさは弱いです。とは言っても明らかに暗いと感じるほどの差はなく、照明部周辺のシルバーのアルミの部分が旧式よりも少し狭い分、明るさがわずかに減っているという程度です。もし持ち運ぶのであれば、薄くて軽いこのタイプがオススメです。

(3)160W/小型投光器/写真左下
160Wなのですが、上記の50Wと比べると圧倒的に暗いです。買うなら(1)か(2)の50Wが良いと思いますが、小さくて軽い方が良いという場合はこれを選ぶのもアリかもしれません。

(4)100W/小型投光器/写真右下
これは買わない方が良いです。ハッキリ言って暗いです。光の色も真っ白ではないため、余計暗く感じます。この4つの中で、この100Wのタイプのみ、照明部を肉眼で直視できてしまうほど暗いです。

投光器を比較 投光器を比較してみる
net.jpgLittlerockheartのコーチングを受けたことがある方の中には、この写真のネットに見覚えがある方も多いのではないでしょうか。このネットは出張コーチング時にたまに持ち歩いているバッティングネットです。

いつもどのように使っているかというと、ティーバッティングやネットスローで主に使っています。実はこのネットは基本的には軟式野球用なのですが、Littlerockheartでは硬式球でも普通に使ってしまっています。2010年から使い続けていますが、今のところ硬式球でバッティング練習を続けていても、壊れたりネットが破れたりしたことは一度もありません。

でも基本的には軟式野球用ですので、硬式球で使う際は自己責任でお願いいたします。

このネットの最大の魅力は持ち運びやすさで、2番目は頑丈なことです。折り畳むとスノーボードを収納するバッグよりもずっと小さくなり(利用時約170cm×140cm、収納時約80cm×30cm)、大人の男性であれば肩にかけても多少重いくらいです。わたしの場合はこれをかついで1〜2時間移動しても、疲れることはありません。

丈夫さも半端じゃありません!硬式球でバッティング練習をしてもまだ一度も破れたことはありませんし、打球がフレームに当たってもまったく問題ありません。ですのでネットスローで利用してももちろん問題ないわけです。六大学野球でプレーをする選手の投球や打球でも今のところ壊れる気配はまったくありませんので、一般の方が練習で使って壊れるということはほとんどないのではないでしょうか。このバッティングネットはそれくらい丈夫なのです!

折りたたむのも、組み立てるのもかんたんであっという間にできます。ご自宅のみで使う場合はYの字になっている脚をくっつけてしまえば10cmにも満たないくらいの厚さになりますので、ちょっとした隙間に立てかけておくと邪魔にもなりません。

最近は壁当てができるところも、キャッチボールができる公園も昔以上に減ったと聞きます。毎日の自主練習をしやすい環境を作るためにも、このネットが1つあるだけでかなり便利だと思います。価格もすごくリーズナブルですので、ぜひチェックしてみてください。

花粉症対策眼鏡

今回ご紹介したいのは花粉症対策メガネです。僕自身6〜7年くらい前にとうとう花粉症になってしまいました。コーチという仕事柄屋外にいることが多いので、花粉症対策をしっかりしないと、かなり辛いことになってしまいます。かといって花粉症の薬を飲むと眠くて仕事にならなくなるので、よほどじゃない限りは飲むことができません。

このメガネは、花粉シーズンは決して手放すことのできないマストアイテムです。JINSの顔にピンクの粉を吹きかけるCMをご覧になった方は多いと思います。JINSは度なしでも3,000〜6,000円するのですが、わたしが使っているのは東急ハンズで買った2,000円程度のものです。それでも効果はかなり実感します。これをつけていると、目のかゆみをほとんど感じません。

花粉症対策

写真の通りゴーグルのような設計になっているため、花粉が目に入るのを防いでくれるんです。2,000円程度のものでも効果が実感できますので、JINSパーフェクトフィットタイプならほとんど完全に花粉を防いでくれるのではないでしょうか。実際98.7%の花粉侵入を防いでくれるそうです。ちなみにJINSショップで購入するよりも、Amazonで購入した方が割安です。

コーチングをしていても、花粉症の選手は非常に多いです。特に小・中学生選手に多いように感じられます。花粉症はドライノーズが原因でかかってしまうことがほとんどで、加湿器を使わずにエアコンだけをかけた暖かい部屋での生活に慣れてしまうと、気づかないうちにドライノーズになってしまいます。最近は学校でもエアコン完備の教室が増えていますから、子どもたちの花粉症が増えていることにも納得することができますね。

一度花粉症になってしまうと、自然治癒はほとんどしないと言われていますので、かかってしまったらすぐに対策を取ることが重要です。目がかゆくなり、鼻がムズムズしては練習はもちろん、試合で集中することもできません。お子さんが花粉症にかかっていましたら、ぜひ花粉症対策メガネを買ってあげてください。高価なものじゃなくても効果はあり、着けると着けないのとではまったく違うので、とてもオススメです。

花粉症対策メガネをAmazonで探す

JINSの花粉カット実験映像


カズコーチが現在愛用している花粉症対策メガネ

bolle RUSH PLUS ¥3,267

ここ数年、僕はこのゴーグルを愛用しています。ガスケット(目の周囲にあるスポンジ状の枠)が付いているため、花粉やコロナウィルスが目に入ることはありません。しかも上の商品のように目を覆う枠がプラスティックではなく、スポンジ上のため長時間付けていても痛くなることはなく、顔へのフィット感も抜群!

しかもこの商品にはストラップも付いているため、野球で激しい動きをしてもゴーグルがズレることはなく、快適にプレーすることができます。僕はコーチング中だけではなく、普段ジョギングする時も花粉の季節は絶対に欠かせないのがこのゴーグルです。

花粉症対策眼鏡 花粉が入ってこないメガネ このゴーグルがあれば花粉の季節も安心!