熱中症について書かれている投手育成コラムです。

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天気予報の予想最高気温で野球場の気温は予想できません!

  • 歴史的猛暑に襲われている日本、熱中症対策は大丈夫?!
  • 天気予報の予想最高気温で、野球場の気温は予測できません!
  • 熱中症になってからでは遅いということに気付いてください!


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今年もまた熱中症の季節がやってきました。この記事を書いている時期は、日本はまさに歴史的猛暑日が続いており、それによる死者も多数出ているという状況です。わたしはコーチという職業柄、夏でもほとんど一日中屋外で仕事をしています。それにより感じることは、コーチングをスタートさせた2010年の夏と比較すると、2018年の夏は暑さに辛さを感じるようになりました。わたしは暑さは苦手ではないのですが、それでも辛いと感じられるほどの暑さです。

さて、皆さんは熱中症対策の一つとして、天気予報の予想最高気温を参考にされていると思います。しかしこれはまったく参考にはなりません。下記の写真をご覧になってみてください。

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この写真は2018年7月11日のお昼前、グラウンドレベルでの直射日光が当たった場所の気温です。45.7度となっています!天気予報で表示されている気温というのは、百葉箱や通風筒が用いられており、直射日光を遮り、空気そのものの温度が表示されているのです。しかしグラウンドでの直射日光はこの写真の通り、45度を超えることがあります。

熱中症対策に関してはこれまでもいくつか書いてきましたが、もう水分補給だけでケアできるレベルではありません。例えば帽子の中に濡れたタオルやアイスパックを入れたりして、とにかく頭部や頸部の体温を下げることが非常に重要です。45度以上の直射日光を頭部に受け続ければどれだけ危険かということは、お医者さんじゃなくてもかんたんに想像できると思います。

日本の野球チームだけはなぜか、この気温の中で朝から晩まで子どもたちが野球をやらされています。野球先進国の中では考えられない状況だと言えます。夏休みになると、江戸川河川敷グラウンドには毎日のように救急車が呼ばれ、熱中症になった小中学生が搬送されています。おそらく日本の少年野球チームは変われないのでしょう。チームそのものに変わる能力がないのならば、もはや選手自身で気をつけるよりほかありません。

45度以上の直射日光を浴びながら長時間スポーツをするという行為は、場合によっては命の危険に関わる行動となります。ですので避けることが一番であるわけですが、そうもいかないと思いますので、練習中はとにかく頭部や頸部を冷たい水などで頻繁に冷やすようにしてください。熱中症になってしまってからでは遅いのです!!

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このコラムは野球のプロコーチKazが書きました。
c-kaz.jpg 2010年1月から、小学生〜プロ選手まで指導する野球の個人レッスン専門コーチをしています。 怪我をしない投げ方・打ち方の指導には定評があり、時々野球雑誌にも取材していただいたり、 Yahoo!ニュースで投手育成コラムとスラッガー養成コラムを野球関連の参考記事として紹介いただいております。 小学生のうちに良い投げ方・打ち方をマスターしておけば、体が大きくなってからが楽です。 ぜひ早い段階で僕のコーチングを受けにいらしてみてください!そしてもちろん大人の方も受講可能です!

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