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2013年01月10日

寝起きのスタティック・ストレッチが球威アップに繋がる


ピッチングパフォーマンスを向上させるためには、体の柔軟性が不可欠となります。結論から言うと、体が硬ければパフォーマンスが低下するだけではなく、肩肘を痛めるリスクも高まります。そして体に柔軟性があれば、ボールを加速できる距離(可動幅)が伸びる分パフォーマンスがアップし、故障も未然に防ぐことができるのです。

柔軟性を高めるために必要なのはみなさんご存知の通りストレッチングです。ストレッチングには二種類あるのをご存知でしょうか?一つ目はスタティック・ストレッチング。二つ目はダイナミック・ストレッチングです。スタティックというのは静的という意味で、ダイナミックは動的という意味となります。

前屈などの止まった姿勢から少しずつ筋を伸ばしていくものをスタティック・ストレッチングと呼び、ゆっくり走りながら腕を回す動作などをダイナミック・ストレッチングと呼びます。この二つは正しく使い分ける必要があります。ほとんどの方は試合前や練習前、スタティック・ストレッチングしかされていないのではないでしょうか。しかし試合前のスタティック・ストレッチングは、パフォーマンスにほとんど好影響を与えることはありません。逆にダイナミック・ストレッチングは、試合前に行うことによりパフォーマンスの向上に直結していきます。

ではスタティック・ストレッチングはいつ行うべきなのでしょうか?その答えは朝、練習後、就寝前の3回です。練習後と就寝前にストレッチングをされる選手は多いと思いますが、体の柔軟性を高める、つまり可動域を広げるためには寝起きにストレッチングをするのが最も効果があるのです。

地球にはご存知の通り重力が存在します。朝起きてそこから一日活動をし続けると、重力によって脊柱(背骨)が僅かに縦につぶれてしまうのです。試しに寝起きの身長と、就寝直前の身長を図り比べてみてください。朝の方が身長は僅かに高いはずです。これは宇宙飛行士にも言えることで、重力が存在しない宇宙で何週間も過ごした飛行士は、身長が5cm程度伸びてしまいます。

横になって眠っている間は、重力による影響はほとんどありません。そのため各関節も自然な状態を取り戻し、脊柱も正常な状態に戻っています。この正常な状態でストレッチングをすることにより、体に本来持っている可動域を覚え込ませることができるのです。ピッチング・パフォーマンスを向上させるためにも、ぜひ明日の朝から寝起きのスタティック・ストレッチングを始めてみてください。


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コラムカテゴリー:コンディショニング
コラム著:Coach Kaz
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