日本球界にも少しずつ増えつつあるコーディネーターという役職

球速アップマニュアルプレゼント!


球速がなかなか上がらない選手から、制球力がまったく定まらない選手まで、 ピッチングの悩みを短期間で解決するためのテクニック集をプロコーチがまとめあげました。 選手だけではなく、指導法に悩むパパママコーチの強い味方にもなるピッチングテクニック集を無料プレゼント中!


4冊セットで無料プレゼント中❗️
1️⃣ 球速アップ編
2️⃣ 制球力アップ編
3️⃣ ミート力アップ編
4️⃣ 長打力アップ編
写真満載のトータル121ページ、2024年最新版✨


TeamKazオンライン野球塾 TeamKazオンライン野球塾

野球上達マニュアル4冊セットを今すぐ無料ダウンロード

カテゴリ:
ページ公開日:
ピッチングコーディネーターとは?

コーディネーターとコーチの違い

最近日本のプロ野球でもピッチングコーディネーターという役職が登場しました。野球の本場アメリカではもう以前よりこの役職のコーチが大勢いたのですが、日本ではほとんどいないというのが現状です。

実は僕自身、普段は分かりやすくコーチを名乗っていますが、厳密な職種はコーディネーターとなります。日本ではおそらく、手塚一志コーチがコーディネーターとしての先駆けだったのではないでしょうか?

そもそもコーチというのは、語源は馭者にあります。馬車馬を目的地まで上手く導いていく馭者のことをコーチマンと呼ぶのですが、そこから転じていき、スポーツ指導者のことをコーチと呼ぶようになりました。ニューヨークの有名ブランドCOACHも同じ語源ですね。COACHもたしか野球のグラブを製造したことがあったと思います。

選手を目標まで導いてあげるのがコーチの役目で、一方コーディネーターというのは、より良いパフォーマンスを発揮できるように、理論的に動作の改善方法を指南していく役目を持ちます。先導役と指南役、似ているようで実は違うコーチとコーディネーターです。

ただ、一般的にはコーディネーターもコーチと呼ばれることがほとんどです。

千葉ロッテマリーンズは今季2022年、吉井理人コーチがピッチングコーディネーターという役職に転身しました。吉井コーチのように投球動作を科学的に理解されている方は、まさにコーディネーターには打って付けだと思います。

マリーンズには佐々木朗希投手という将来有望な若手投手がいますから、吉井コーチのコーディネートによって故障しにくいフォームを身につけ、球界のエースになっていって欲しいですね。

【12球団ジュニアトーナメント対策】野球が上手いだけでは合格できない難しさ!

カズコーチの最新レッスン動画

2024年2月23日公開『縦振りと横振りの違い、そしてそれぞれのメリットデメリットとは?』