冷え性は野球選手にとっても敵!その意外な原因とは?!

球速アップマニュアルプレゼント!


球速がなかなか上がらない選手から、制球力がまったく定まらない選手まで、 ピッチングの悩みを短期間で解決するためのテクニック集をプロコーチがまとめあげました。 選手だけではなく、指導法に悩むパパママコーチの強い味方にもなるピッチングテクニック集を無料プレゼント中!


4冊セットで無料プレゼント中❗️
1️⃣ 球速アップ編
2️⃣ 制球力アップ編
3️⃣ ミート力アップ編
4️⃣ 長打力アップ編
写真満載のトータル121ページ、2024年最新版✨


TeamKazオンライン野球塾 TeamKazオンライン野球塾

野球上達マニュアル4冊セットを今すぐ無料ダウンロード

カテゴリ:
ページ公開日:

冷え性というのは女性だけではなく、野球選手にとっても敵です。冷え性ですとウォームアップにも時間がかかってしまいますし、せっかく体を温めてもすぐに冷えやすくなってしまいます。ですので冷え性はできる限り改善させた方が、パフォーマンスにとってはプラスになることが多いと思います。


冷え性の原因はたくさんあります。筋肉量が少なかったり、貧血症だったり、鉄分不足だったりと、様々な要素から冷え性になってしまうことがあります。その原因の中から、今回は上白糖に関してお話をしてみたいと思います。

上白糖がご家庭にないということはほとんどないと思います。料理、飲み物など、あらゆるものに上白糖が使われています。しかしこの上白糖が冷え性の原因になっていることが非常に多いんです。

上白糖の原料はサトウキビになるわけですが、このサトウキビの糖分を精製に精製を重ねて上白糖を作っていきます。しかしこの精製過程でもともとサトウキビに含まれていたビタミンやミネラルが失われてしまうんです。

糖質をエネルギーとして利用するためにビタミンやミネラルは欠かすことはできません。しかし上白糖からはそれがすべて取り除かれてしまっているため、体内にあるビタミン・ミネラルを使って上白糖の糖質をエネルギーに変えていかなくてはいけないんです。そうするとビタミンやミネラルが必要な他の部分でビタミンやミネラルが不足してしまい、代謝が低下し、その結果冷え性になってしまうことがあるんです。

上白糖をまったく使わないようにするのはなかなか難しいものです。料理に上白糖は必須だと思いますし、缶コーヒー、ジュース、スポーツドリンク、スナック類などにも上白糖が使われています。そのため摂取量を0にするというのは、本気で取り組まない限りは難しいと思います。

そんな場合は、例えばスポーツドリンクを蜂蜜とレモンで自作するなどすると、糖質の摂取量をほとんど変えることなく上白糖の摂取量を抑えることができます。コーヒーや紅茶も、砂糖を入れずに飲むのがオススメです。

甘いものそのものを断つことは良くありません。甘いものも体には必要な栄養素ですので、例えばケーキやスナックを食べるのではなく、フルーツによって甘いものを体に取り入れるようにすると、糖分はもちろん、豊富なビタミンやミネラルを摂取することもできますので非常に良いと思います。冷え性を改善させるためにも、ぜひ試してみてください。

でも、ケーキ断ちなどをする必要はないですからね。上白糖をたっぷり使った甘いお菓子を食べるのも、たまには良いと思います。
  • 冷え性は女性だけではなく、野球選手にとっても敵!
  • 冷え性の原因のひとつと考えられれているのが上白糖!
  • 上白糖の摂取量を抑えると冷え性が改善する?!

【12球団ジュニアトーナメント対策】野球が上手いだけでは合格できない難しさ!

カズコーチの最新レッスン動画

2024年2月23日公開『縦振りと横振りの違い、そしてそれぞれのメリットデメリットとは?』