Littlerockheartコーチング料金コーチング予約状況コーチングのご依頼
【野球塾Littlerockheartからのお知らせ】
2018年4〜12月の大まかな予定
パスポートコーチング新規・時間追加受付終了のお知らせ
2019年6〜8月のコーチング予約に関するご案内

2018年8月16日(木)〜2018年8月26日(日)までの間、 先着2名様ずつ、 パスポートコーチング30%オフピッチングマスターコーススラッガー養成コースの10回コース以上を20%オフ にさせていただきます!詳しくは各コースのページをご参照ください。
2013年02月04日

深過ぎるテイクバックはダメ?それとも大丈夫?


2012年、埼玉西武ライオンズの大石達也投手のテイクバックが一時期注目を浴びていました。その理由はテイクバックをした右腕が、通常よりも大きく一塁側に入ってしまっていたからです。一見するとテイクバックが深過ぎるように見えてしまいます。野球中継の解説者のコメントを聞いていても、ほとんどの解説者はこのテイクバックの深さにダメ出しをしていました。ですが投球理論という観点から言えば、テイクバックが深過ぎるように見えること=悪い、という図式は成り立たないのです。

テイクバックというのは、ピッチングモーションにおいては助走ということになります。テイクバックからの反動を受けて、時速0kmのボールにエネルギーを与えていくことになります。ここで結論を言うと、テイクバックとしての機能がしっかり表れているのならば、テイクバック位置の深さはそれほど問題にはならないのです。

しかしテイクバックとしてそれほど機能せず、ただ遠回りしているだけの状態であるならば、やはり深さに関わらずそのテイクバックは改善する必要があると言えます。Littlerockheartでは大石投手の細かい動作分析は行っていないため、ここでは詳細を書くことはしません。ですが深いテイクバック=悪い、ということではないということだけは明記しておきたいと思います。

深いテイクバックをした場合、そのスローイングアームをアクセラレーションの軌道に戻すのに大きなエネルギーを必要とします。肩甲骨と体幹それぞれに強さと柔軟性がなければ、深いテイクバックからストレスの少ない投球動作を実現させることは難しくなります。つまり肩甲骨と体幹に自信のない投手はテイクバックは深くせず、一般的な軌道でテイクバックした方が良いということになります。

肩甲骨と体幹が弱いのにテイクバックを深くしてしまうと、コッキング動作が窮屈になってしまいます。コッキング動作が窮屈になってしまうと肘がしっかりと上がらなくなり、ボールに伸びがなくなるどころか、最悪の場合肩や肘を痛めてしまうことにもなります。

反面肩甲骨と体幹に強さと柔軟性を兼ね揃えた状態でテイクバックを深くすれば、ストレートの軌道を高さ・横それぞれを水平に近付けることができます。まるで弾丸のような真っ直ぐな軌道で来るストレートは、打者からするとまったく距離感を計ることができず、タイミングを合わせることができなくなってしまうのです。つまり、非常に打ちづらいボールということになります。

深い位置まで持ってくるテイクバックは、使いようによっては大きな武器となりますが、使い方を間違ってしまうと怪我に繋がってしまうこともありますので、十分な注意が必要となります。テイクバックを含め、投球動作に不安のある投手は、Littlerockheartのビデオコーチングをご利用されてみてはいかがでしょうか。


野球塾Littlerockheartコーチングメニュー


Littlerockheartは個別指導タイプの野球教室
投手育成コラムを書いているのは個別指導タイプ野球塾のLittlerockheartです。
子供から大人、初心者から上級者まで、お好きな時間にマンツーマン指導を受けることができます。
まずは無料体験コーチングで質の高い指導を体感してください!
  • 怪我をしにくい適切な投げ方を身につけられる
  • 制球力を乱している原因をピンポイントで改善できる
  • 球速をアップさせるための動作連動を高められる
野球教室の無料体験お申し込み


コラムカテゴリー:ピッチングモーション
コラム著:Coach Kaz
前のコラム ボールに縦の角度を付けようと腕を大きく使ってはいけません
次のコラム 大胸筋の鍛え方を間違うと野球肩のリスクを高める

投手育成コラムカテゴリー
SLP理論  アライメント  イップス  コンディショニング  コーチング論  トレーニング  ピッチングモーション  プロテイン・サプリメント  リハビリ  ルール  制球力アップ  動画  嗜好品  変化球  女子野球  少年野球  投球動作分析  投球術  球威・球速アップ  肘が下がる  野球塾の必要性  野球心理学  野球物理学  野球肘  野球肩  食事 

Copyright(C) 2010-2018 Littlerockheart All Rights Reserved.