TeamKazオンライン野球塾 HOME  野球塾スーパーサポートコース  野球塾オンラインレッスン30  オンデマンド野球塾 
HOME > 投手育成コラム > ピッチャーズプレートは蹴らない方が良い理由 Part I

ピッチャーズプレートは蹴らない方が良い理由 Part I


このエントリーをはてなブックマークに追加
TeamKazオンデマンド野球塾

ピッチャーズプレートを蹴ってしまうと球質が低下する?!

「投げる時にプレートを強く蹴りなさい」と指導されるコーチがいらっしゃいます。これが正解なのか不正解なのは受け取る側である選手の問題です。しかし僕がオンラインでレッスンをする際は、ピッチャーズプレートは蹴らないように指導しています。

なぜ僕が蹴らないように指導をするかと言うと、プレートを蹴る動作を入れてしまうと軸にブレが生じ、制球力や球質が低下しやすくなり、さらには肩への負荷が大きくなってしまう場合があるためです。今回のコラムでは、このあたりのお話について解説をしていきたいと思います。

プレートを蹴ってエネルギーを作っても実は使い切れない?!

以前のコラムで、腹筋が弱いことで、下半身で生み出したエネルギーが肩に集中し、肩を故障してしまう可能性があるということを書きました。今回の話も、それに似たお話です。

必要以上のエネルギーを投球動作の中で生み出してしまうと、どうしても使い切れないエネルギーが出てきてしまいます。そのエネルギーが肩に集中してしまうことで、肩はエネルギー過多状態となってしまい、そのストレスによってローテーターカフ(肩にある4つのインナーマッスル)の故障を招いてしまいます。ちなみにフォロースルーや投球後に身体がグラブ手側に流れる動きは、多少余ってしまったエネルギーを開放するための動きでもあります。

実際にはプレートを蹴ることができる段差などない?!

そもそもプレートを蹴らなくても、強いボールを投げることは可能です。プロ野球のエース級のピッチャーの中で、プレートを蹴っているピッチャーはほとんどいません。逆にプレートを蹴っているピッチャーを探すと、だいたいが先発として安定した結果が出せずにいる、制球力に乏しい豪腕タイプと呼ばれるピッチャーです。そしてそういうピッチャーの多くは、大きな肩や肘の故障を経験しています。

そしてもう一つ付け加えておくのなら、通常ピッチャーズプレートと土の部分には蹴ることができるような段差はありません。草野球のすぐに掘れてしまうような、しっかりと作られていないマウンドならまだしも、公式戦が行われるような野球場では実際にプレートを蹴ることができる段差はないはずです。

長い目で見るならば、プレートは蹴らずに済む良いフォームを身につけよう

プレートを蹴ってさらなる反力エネルギーを生み出してしまうと、それはボールを投げる作業だけでは使い切れないのです。大人でもそれにより肩を壊したり、制球力を乱してしまうのですから、子どもならなおさらです。さらにプレートを蹴る動作により、軸に大きなブレが生じてしまいます。このブレが生じてしまうと、肩に負荷がかかったり、制球が乱れてしまったり、ボールの回転の質が低下してしまいます。

プレートを蹴ると、その場限りの球速アップは得られるかもしれません。しかし長い目で見るならば、プレートを蹴らなくても、もっと自然な形で投球に対するエネルギーを生み出せる、選手個々の体格・体形に合ったピッチングモーションを作ることができるのです。

コラム筆者Kazコーチのレッスン内容をチェックしてみよう!

10人中7人の生徒さんがリピート受講するTeamKazオンライン野球塾の科学的レッスン法

TeamKazオンライン野球塾
TeamKazオンライン野球塾の生徒さんのほとんどが肩肘の故障リスクを軽減し、 同時に球速と制球力をアップさせることに成功しています。 あなたもその一人になりたければ、今すぐホームページをチェック!
http://teamkaz.online

TeamKazオンライン野球塾公式LINE
友だち追加
友だち追加でクーポンをゲット!


このエントリーをはてなブックマークに追加

投手育成コラムカテゴリー

SLP理論アライメントイップスコンディショニングコーチング論トレーニングピッチングモーションプロテイン・サプリメントリハビリルール制球力アップ動画嗜好品変化球女子野球少年野球投球動作分析投球術球威・球速アップ肘が下がる野球塾の必要性野球心理学野球物理学野球肘野球肩食事

(C)2010-2021
TeamKazオンライン野球塾