視力を回復させ、同時に高い視力を維持できる3Dアート

 

久しぶりに野球に役立つグッズをご紹介したいと思います!今回は3Dアートです。皆さんも本屋さんなどで一度は目にしたことがあるかもしれませんが、この写真みたいなやつです。

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僕はiPhoneアプリを使って、毎日10分間3Dアートで目のトレーニングを行なっています。ちなみにわたくしCoach Kazは現在40歳でありますが、視力は抜群に良いんです!サングラスを買う時はいつも視力のチェックも一緒にやってもらうのですが、いつも一番小さい文字も余裕で見えてしまいます。

視力回復用の3Dアートは本屋さんでもたくさん売られているのですが、僕のオススメはスマホアプリです。僕が愛用しているiPhoneアプリは、3Dアートを自動で前後させてくれるんです。でも本の場合は手を使って本を前後させなければ、目と本の距離を変えることはできません。しかしスマホアプリであれば自動で前後させてくれますので、スマホは置きっ放しでOK!

視力の低下というのは、目の筋肉が硬直して機能しなくなり、ピントを合わせられなくなるという現象です。ですので一度視力が落ちてしまったとしても、目の筋肉を3Dアートを使って鍛え直してあげれば、視力は必ず回復するんです!

僕は1日何時間もパソコンに張り付いて選手の動作分析をしていることもあります。でもドライアイにもなりませんし、視力も低下していません。飛んでいる飛行機のロゴさえ天気が良ければ見えてしまうくらいです。

野球選手は高速で動く小さなボールを追いかけないといけません。実際視力の低下によって引退してしまったスター選手もたくさんいます。動体視力を鍛えることも大切ですが、それ以前に視力そのものを良い状態で維持しなければ、良いパフォーマンスを発揮することはできません。

10分なんて、音楽をかけて3曲聴き終わる程度の時間でしかありません。それで高い視力を維持できるのですから、3Dアートに挑戦しないなんてもったいなすぎます!ちなみにスポーツ選手じゃなくても、普通の方でも低下した視力を回復させることができます。

ですので毎日たった10分です。ぜひ3Dアートとにらめっこする習慣をつけてみてください。

コラム著:カズコーチ
プロ野球選手の動作改善サポート・データ分析・自主トレサポートをメインに、アマチュア選手の個別ZOOMレッスンも行うプロフェッショナルコーチ