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c3fit.jpgC3fitシリーズの1つである『コンフォートゲイター』は、わたしも長年愛用しています。コンプレッションタイプのウェアはアンダーアーマーとC3fitの2種類を使っているのですが、後から使い始めたC3fitは僕の中では本当に大ヒットとなりました。

野球をしていると底が金属クリーツのスパイクを履いている時間が長いため、どうしても脚に疲れが溜まってしまいます。わたしの場合は特にふくらはぎに疲れが溜まる傾向があり、一日中グラウンドでコーチングをしたあとは、入念にマッサージをしても疲れが抜けないことがほとんどでした。

わたしがコンフォートゲイターを使い始めたのは2010年の暮れ辺りだったと思います。いつも行くスポーツショップでよく目にはしていたのですが、手に取るまでには至っていませんでした。でもある日、ふと手に取ってみて商品説明をよく読んでみると、コンフォートゲイターの効果は自分の疲れの症状に合っているかも知れないと思いました。そして物は試しではありませんが、実際に使ってみることにしたわけです。

最初はコーチングの後、就寝までの数時間だけ利用していました。それだけでも実感できるだけの効果がありました。でもある日トレーニング雑誌の記事で、女子選手が着圧式のタイツを履いて寝ると翌日脚がむくまないとコメントしている記事を読み、わたしもコンフォートゲイターを着けたまま寝てみることにしました。すると効果絶大!一日中スパイクでグラウンドに立った次の日も、ふくらはぎにひどい疲れが残ることがほとんどなくなったんです!

わたしの場合はジョギングなど、走る時はずれ落ちてきて気になってしまうためコンフォートゲイターは使わないのですが、走り終えればすぐに着用するようにしています。コンフォートゲイターを着用し、しっかりストレッチをして眠れば、翌日ふくらはぎに疲れが残ることはほとんどなくなりました。

スポーツをされている方にはもちろんオススメですが、立ち仕事をされている方にもこれはオススメです。仕事中に着用することができなくても、コンフォートゲイターを着用して眠れば、個人差はあるにしても翌日にひどい疲れが残ることはほとんどなくなると思います。

C3fitシリーズは元々、女性ランナーへの普及を目指して発売された商品でした。でもふくらはぎ部位だけのコンフォートゲイターだと、サイズによっては走り続けると少しずつずれ落ちて来てしまいます。ですのでランニングで着用するなら、ロングタイツタイプが良いと思います。これならずれ落ちる心配はいらないですからね。

わたしは右投げなので、左ふくらはぎよりも右ふくらはぎの方が1cmほど細いんです。なのでずれ落ちるのはいつも右側だけ。ひょっとしたら右脚だけサイズを落としてもいいのかなぁ、なんて思っています。

C3fitコンフォートゲイターは決して安くはありません。しかしソックスのように使い捨てる心配がいらないんです。少々の破損であれば、メーカーに送れば修理をしてまた普通に使うことができます。このような購入後サポートも嬉しいですよね。

ということで、コンフォートゲイター愛用者であるわたしは、自信を持ってコンフォートゲイターをオススメします!

Written by Kazuhito Otomo

C3fit オフィシャルページ

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