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野球指導者なら必読の一冊『運動指導の心理学』


IMG_0501.JPGスポーツ指導に携わる方に、強くお勧めしたいのがこの一冊、『運動指導の心理学 』です。大きな本屋さんに行くと選手のモチベーションを上げる方法が記された本がたくさん並んでいますが、その中でこの本は特に読んでいただきたい一冊です。

何が書かれているかと言いますと、モチベーションを上げるための方法、それを維持するための方法、スポーツを好きになる子の特徴、スポーツが嫌いになる子の特徴、メンタルスキルの明確な解説、運動技能や運動技術の論理的な指導方法などなど、野球指導をする上で欠かせないロジックが凝縮されているんです。

この本を読んでいただければ、指導中に選手を怒鳴りつけることが如何にナンセンスであるかがよくわかるはずです。指導者に高い指導スキルがあれば、選手を怒鳴る必要などまったくないのです。もちろん選手がモラルやルールに反したことを行った場合は時には叱ることも大切ですが、しかし野球技能を指導する上で怒鳴る必要など一切ないのです。

怒鳴らなければ指導をできない指導者は怒鳴っている時点で「私には指導能力はありません」と大声で宣伝しているようなものです。コーチがいる場において選手が上達できないのは、選手の責任ではありません。100%指導者の責任です。それを選手の責任にしてしまうのは、指導者としてはあまりに無責任であり、指導者としての資質はないと評価することができます。

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当サイトはボランティアも含めた野球指導者の方もたくさん訪れてくださっていると思います。あなたはご自身の指導能力に自信を持っていますか?選手を怒鳴りつけるようなことはしていませんか?繰り返しますが、選手を怒鳴りつけてもその選手がそれにより上達することはありません。ミスをした選手は怒鳴るのではなく、どうすれば次にミスしないで済むのか、という解決法を明確にアドバイスしてあげるのがコーチの役割です。

この本を読んでいただければ、目の前にいる選手の心理状況を的確に掴めるようになります。そして決して勘違いしてはいけない運動技術と運動技能についての詳細な解説もされています。この2つを混同してしまうと、ただ教えて終えるだけの、選手を育てられない指導者になってしまいます。

わたし自身この本は何度も読み返し、そして重要なポイントはノートにびっしりとまとめてちょくちょく読み返すようにしています。ちなみにこの本に書かれているモチベーションに関する内容はスポーツだけではなく、勉強、仕事、趣味などにも活かすことができますので、スポーツをされていない方でも読む価値は高いと思います。

ですが残念ながらこの本は、なかなか本屋さんで見かけることはありません。巨大な本屋さんであれば置いてあることも多いのですが、多少大きい本屋さんでもなかなか置いてあるお店はないと思います。ですのでぜひAmazonで『運動指導の心理学』をチェックしてみてください。この記事を書いている時点では新品は2000円くらい、中古は1000円くらいで売られています。ちなみにAmazonでは新版と旧版の両方が売られていますので、選ぶ際は新版をお勧めいたします。このページでは新版のページをご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。


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