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2012年06月26日

がに股傾向の投手はこの方法で体を閉じよう


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これは男性に多いのですが、骨盤が完全に開いてしまっている投手が少なくありません。高いレベルで野球をやっていて、アライメントにも細心の注意を払っている選手には少ないのですが、しかしアマチュア野球、特に草野球レベルの投手の場合、骨盤が開いてしまっている投手がかなり多いと思います。骨盤が開いているというのは、いわゆるがに股体型のことを言います。骨盤が完全に開いてしまうと、「気を付けの姿勢」をした時、脚を真っ直ぐ揃えているつもりでも、膝頭が外側を向いてしまうようになります。

このがに股を改善することは、時間をかければ十分に可能です。しかしそのためには根気強いアプローチが必要となるため、アマチュアレベルの選手の場合は、どうしても継続できない場合が多いと思います。それならば、決して理想的な解決策とは言えませんが、がに股に合った投球動作をすることにより、がに股によるデメリットを多少抑えることができます。

がに股は骨盤が開いている状態ですので、当然投球動作内に於いても体が開きやすくなってしまいます。すると強いボールを投げても、打者からボールが見やすくなる分打たれるようになってしまい、打たれないようにするために腕に力を込めて投げるようになってしまいます。この悪循環に陥ってしまうと簡単に肩・肘を痛めてしまう結果となります。

通常、ピッチャーズプレートにセットする軸足は、プレートに対し平行にセットします。しかしこの状態で普通に前脚を振り上げてしまっても、体は最初から開いた状態になってしまいます。ですのでこの時、プレートにセットする軸足を、少しだけ二塁方向に傾けるのです。つまり足の側面全体がプレートに接する状態ではなく、小指寄りのつま先だけがプレートに触れているような状態です。この状態から前脚を振り上げれば、打者に対して投手の体は自然と閉じられ、骨盤が開いていたとしてもヒップ・ファースト・フォールの形で並進移動していくことができます。

さて、中には自分ががに股であると自覚していない投手も多いんです。そして骨盤が両方開いている投手もいれば、片方だけ開いてしまっている投手もいます。自分ががに股であるかどうか確認する簡単な方法があります。太ももの外側側面の中心線付近を、腰から下に向かって順に指圧していってください。骨盤が開いている場合、お尻よりも少し下あたりに、痛みを感じるポイントがあるはずです。このポイントがあった投手は、骨盤が開いており、がに股傾向にあるということになります。

骨盤の開きがまだ小さければすぐに改善させることもできますが、それが大きくなっている場合は改善するには長い時間を要します。この時間を使えないという投手は、ぜひ前述したつま先の角度で足をプレートにセットしてみてください。投球時の体の開きをかなり改善することができると思います。



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