グリップエンド/knob バットの握る部分の一番下の少し膨らんでいる部分を、日本ではグリップエンドと呼んでいますが、グリップエンドという言葉はやはり和製英語で、アメリカでは通じません。グリップエンドは英語では knob と言います。ドアノブのノブと同じです。ノブはバットを強く降った際、バットがすっぽ抜けて飛んでいかないように滑り止めの役割を果たしています。このノブを上手く使っていかないとバットを必要以上に強く握らなくてはならず、握力が強くない選手の場合、フォームが硬くなってしまったり、手首を痛めやすくなります。ですのでバットが長いなと感じたら、短く持つよりは、短いバットを使った方がパフォーマンスは良くなると言えます。 日本語/グリップエンド英語/knob読み方/ノブ 前の記事 次の記事 コメント コメントする コメントの投稿 コメントの返信 コメント (スタイル用のHTMLタグを使えます) 名前 電子メール URL サインイン情報を記憶
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