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2015年06月05日

自然とインサイドアウトでバットが出るようになる打ち方


ミート力をアップさせたいと考えた時、大切なのは強い打球を反対方向に打てる動作となります。野球のバッティングは反対方向に打とうとするとインサイドアウトのバットスウィングになり、引っ張ろうとするとアウトサイドインの形になります。アウトサイドインではバットが早いタイミングで返ってしまい、力強く打てるポイントが非常に少なくなります。そのためにミート力が低下しやすくなります。

一方インサイドアウトの場合は最後の最後までバットが返らないため、トップハンドを使ってバットを力強く押し出せる距離が長くなり、その結果ミート力がアップすることになります。日本球界ではホームランバッターはあまり率を残せず、率を残そうとすると長打が減ってしまいますが、これは長打を体重移動を利用し、アウトサイドインで打とうとしてしまうためです。長打をインサイドアウトで打ちに行ければ、実は長打も率も同時に追い求めることができるのです。

例えば2001年、バリー・ボンズ選手は73本塁打をマークしましたが、打率も.328というハイアベレージでした。翌年も46本塁打をマークしながら、打率は.370をマークしています。ボンズ選手のように理に適った打撃モーションを体得することができれば、長打も打率も好成績を残せるようになります。

ではボンズ選手はどのような打撃モーションだったのか?一言で言えばバックウェイトで打つスタイルでした。バックウェイトとは体重移動をせずに、軸脚に体重のほとんどを乗せた状態で打つ打撃モーションです。そしてバックウェイトで打つことができると、特に何も意識しなくてもバットが自然とインサイドアウトで出て行くようになります。

鍵は軸脚に体重を乗せることにより、軸脚股関節の機能性が高まることです。軸脚に体重を残すというのは、すなわち上半身の重さを軸脚股関節に乗せるということになります。そうすると軸脚股関節が屈曲し、上半身がやや前傾していきます。この体勢ではバットを遠回りさせることはできません。つまりアウトサイドインになりにくいということです。

さて、反対方向に強い打球が打てるモーションになってくるとミート力がアップするわけですが、勘違いしてはいけないことがあります。それは体そのものを反対方向に向けていく打ち方です。ヒット&ランなどがかかっている時に、このような打ち方をする選手は多いと思います。しかしこれでは本当に反対方向にしか打つことができず、足の踏ん張りが利きにくいということもあり、強い打球を飛ばすことが難しくなります。ですので体そのものを反対方向に向けないように注意してください。

Littlerockheartのスラッガー養成コースでは、基本的にはバックウェイト打法を指導しています。もちろん要望があれば体重移動を行うフロントウェイトの指導も可能なのですが、しかしこの記事の理論に沿い、要望がない限りは理論を丁寧に説明した上で、バックウェイト打法の指導を行っています。現役選手はもちろんのこと、草野球でも打力をアップさせたいという方は、ぜひスラッガー養成コースを受講してみてください。

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コラムカテゴリー:バックウェイト打法を理解する
コラム著:Coach Kaz
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