本番に強い選手と本番に弱い選手の違いはここにある!

人気野球雑誌でも特集! 2時間で制球力と球速をアップさせる驚きのレッスン!
380本以上の科学的根拠満載の野球レッスンビデオなら、どんな悩みも解決できます! 球速がみるみるアップする具体的改善法が満載! 人気野球雑誌『中学野球太郎』などにも特集された人気のレッスン!
http://baseballcoaching.online
本番に強い選手、本番に弱い選手というのはどの競技でも存在しています。野球でももちろんそうです。本番になるとなぜか実力を発揮できない選手、逆に本番でもいつも通りのプレーができる選手とだいたい2つに分かれます。ではこの2タイプの違いとは一体どこにあるのでしょうか?

まず本番に弱い選手の特徴を挙げると、とにかく自他共にポジティヴシンキングであるケースが多いと思います。「自分は絶対にできる!」「失敗など恐れずプレーしよう!」「失敗などするはずがない!」「負けるはずがない!」というように考えている選手はほとんどの場合で本番に弱い選手になってしまいます。

ポジティヴシンキングは確かに大切なことですが、ポジティヴシンキングだけで試合で活躍することはできません。どんな競技でも必ず失敗します。野球でもミスをして、ボールゾーンに投げるはずがど真ん中に投げてしまうことがあります。普段は四球など出さないのに、突然崩れて連続四球を出してしまうこともあります。スポーツには必ず失敗が伴います。陸上のような個人競技であってもミスをし、いつもなら7メートルを目指せる幅跳び選手が5メートルしか飛べないこともあります。

では本番に強い選手とは?それは失敗をすることを前提にし、失敗した時の対処方法をシンプルな形で用意し、その上でポジティヴシンキングができる選手です。例えば「突然ストライクが入らなくなったら一度マウンドを外して深呼吸をしよう」とか、「コントロールがつかなくなったらそれを活かし、真ん中を狙って投げて内外に散らばるようにしよう」という風ように考えられる選手は、本番でもいつも通りのプレーができることが多くなります。

本番で考えられるミスをいくつか想定し、それに対する対処法を準備しておくだけでも平常心を維持しやすくなります。何事も大切なのは準備です。転ばぬ先の杖ではありませんが、ミスをした時の対処法という杖を準備しておくだけで安心感が高まり、本番でも舞い上がることなくいつも通りのプレーをいつもと同じようにできるようになるんです。本番に弱かった選手はぜひこの準備を試してみてください。
TeamKazオンライン野球塾 Q. 少年野球で頑張るお子さんに、野球肩や野球肘に苦しんで欲しくはないと思いませんか?
YESなら こちらのページも必読!
筆者:カズコーチ(プロフィール)
TeamKazオンライン野球塾 プロ野球選手のパーソナルコーチング、自主トレサポート、動作分析、試合内容分析、小中学生の個人レッスンなどを業務としているプロフェッショナルコーチです。
TeamKazオンライン野球塾主宰

今だけ ¥199 → ¥100
10個のテクニック集×4冊セット

10個のテクニック集×4冊セット

¥100

カートに入れる

万が一お支払い後2日以上経過してもダウンロード用URLが届かない場合は、お手数ですが お問い合わせください。 ご購入後、通常は営業時間内(12〜21時)なら当日中、遅くとも翌日までにはお送りいたしております。

⚾️ 球速アップ編
⚾️ 制球力アップ編
⚾️ 長打力アップ編
⚾️ ミート力アップ編

4冊合計50ページ以上ある、読み応え満点のPDFファイルです。 文章だけではなく、写真を使いながらの動作説明も多いので、とても分かりやすい内容です。 プロ野球選手のパーソナルコーチも務めるカズコーチが、プロ野球選手にも伝えている即効性抜群の内容がギッシリ!

選手自身で読んでもらっても効果的! パパママや野球チームの指導者が読めば、お子さんに名コーチのような指導ができるようになります! 一般書店で市販されている野球教則本よりも理論的で具体的に、そして分かりやすく書かれており、 とにかく即効性にこだわった内容になっています。

2021年9月30日まで4冊セットが100円!
筆者カズコーチのプロフィール

TeamKazオンライン野球塾