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2019年09月26日

野球塾と天気予報と私


野球の仕事に携わっていると、とにかく天気予報に敏感になります。野球塾の仕事はもちろん、プロ野球関連の分析の仕事でも天気チェックは欠かせません。野球塾の方では雨が降れば中止というシンプルな形になるケースも多いのですが、プロ野球の場合はドーム球場の存在により雨天中止がかなり減りました。

メットライフドーム(西武ドーム)に行くことがけっこう多いのですが、ここは掘り下げ式の球場なので、球場内にとにかく湿気が溜まってしまうんです。しかも傘のように屋根がかけられているので、湿気が蒸発して逃げていく量も少ないんです。吹き抜けからはどんどん湿気が入ってくるのに、でもその湿気の逃げ道がない、というのがメットライフドーム。

メットライフドームでは雨天中止になることが滅多にないため、大雨が降っていても試合は行われます。ただし吹き抜けがあるので、風が吹くと雨が球場内にも入り込んでくることがあります。このようなグラウンドコンディションのことをサーフェスと言ったりするのですが、球場特有のサーフェスをできる限り正しく把握することも僕らの仕事のうちなんです。

もちろんライオンズの選手はメットライフドームのことを知り尽くしていますので、僕らが今さら言うこともほとんどありません。でもライオンズの選手以外の場合は、時にサーフェスに関する情報が必要になることがあります。

そんなわけで天気予報にはすごく敏感なわけですが、最近気付いたことがあるんです。台風とかゲリラ豪雨とかのイレギュラーな天気になった時、気象庁の予報よりもアメリカやヨーロッパの天気予報の方がよく当たるんです。

アメリカとヨーロッパの気象予報はほとんどいつも同じなのですが、でもなぜか日本の気象庁の予報だけはその2つとは違うことがけっこう多いんです。例えば日本にやってくる台風の進路なんかも、アメリカとヨーロッパの予報の方が早い段階から正確な進路を予報しています。でも気象庁の予報はそれとはけっこう違っていて、直前になってアメリカとヨーロッパの予報に近づけていくパターンがすごい多いという印象です。

印象としては、アメリカとヨーロッパの予報はここ10年くらいの傾向を元に予報しているように感じ、気象庁の予報は過去30〜40年の傾向まで踏まえているような印象です。あくまでも僕個人としての印象ですが。

野球は基本的には屋外スポーツですので、野球塾を始めた10年前から、天気予報には本当に敏感になりました。野球塾のスケジュールをチェックしている際も、試合分析の仕事をしている際も、少なくとも1時間に2回は最新の天気予報をチェックしています。すると気象庁のデータを元にしている天気予報が、予報というよりは実況という感じで目まぐるしく変わっていくことがけっこう多いんです。このパターンはけっこう困ってしまうやつです。

天気予報ってやっぱり難しいんだと思いますが、天気が直に影響する野球の仕事をしていると、できればもっと正確だと嬉しいなぁと思ってしまうんですよね。あ、ちなみに猫が顔を洗うと雨、なんて言われたりしますが当てになりません。だってうちの猫は毎日何回も顔を洗いますので(笑)

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