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2019年08月08日

軽く50℃を超える炎天下の直射日光


炎天下の河川敷グラウンド、なぜこんな真夏に中学校の野球部の多くはダブルヘッダーをしているんだろう。ちょっと理解できません。ここ数日は台風の影響で風が強いため、炎天下でも涼しさがありました。なので救急車も見かけていません。でももしこの風がなくなったら、また毎日救急車が河川敷に来る日々がやってくるのだと思います。

炎天下でダブルヘッダーやハードな練習をして、ほとんど毎日どこかのチームで熱中症患者が出ているのに、なぜ炎天下でのハードな練習を続けるんだろう。もっと効率よく休憩を入れられるメニューを組んだり、ノックで待っている選手は橋の下の日陰で待たせるなり、できる工夫はいくらでもあると思います。

僕が子どもの頃は熱中症ではなく、熱射病と言われることの方が多かったと思います。そして熱射病で死者が出るなんてニュースもほとんど記憶にありませんし、野球をしていても河川敷に救急車が頻繁にやってきたなんて記憶もありません。

でも今は熱射病は熱中症と呼ばれるようになり、全国ではこの8月の数日だけですでに100人近い方が熱中症で亡くなっています。一番多いのはエアコンを使わないお年寄りの熱中症だそうですが、でももちろんスポーツ中に亡くなっている方もいらっしゃいます。こんなニュースが毎日のように伝えられているのに、日本の野球チームはまったく変わろうとしませんよね〜。

夏の日差しの温度は20年前とはまったく別物です。比べられないほど熱くなっています。河川敷グラウンドには木製のベンチが並べられているんですが、炎天下では熱くて素手で触ることなんて絶対にできません!直射日光の温度は軽く50℃を超えています。

天気予報の気温はすべて箱の中の日陰で計測しているものですので、グラウンドレベルの気温とは別物だと思ってください。僕は常に温度計を持ち歩いているのですが、僕のデジタル温度計は50℃以上になると「Hi」としか表示されないんです。そしてここ数日、お昼前後の炎天下の直射日光下では常に「Hi」表示で、熱中症注意ランプも点灯しっぱなしです。

僕は朝からずっとグラウンドに立ち続けることもあるため、頭と首は炎天下では、絶対に直射日光に当たらないようにしています。そして時々氷水で頭も冷やしています。

こんな炎天下の時間帯に、野球部がチーム単位でガッツリ練習する意味ってあるのかなって思っちゃいます。午前中だけとか、夕方だけでも良いように思います。監督が頭を使って練習メニューを作成すれば、2〜3時間でも十分に内容の濃い練習をすることができます。でも練習風景を見ていると、ただノックを受けているだけとか、ただフリーバッティングをしているだけとか、チーム全体で同じ練習をして、ただ突っ立っているだけの待ち人が多いんです。

一生懸命練習することは素晴らしいことだと思いますが、でも無駄に長時間練習するだけでは意味はないと思います。しかもこんな炎天下で。今年はもう見たくないな〜、河川敷で救急車を。

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